伊坂幸太郎『砂漠』 2012年12月13日 23時52分04秒 | 書評(その他著者) 砂漠 (新潮文庫)伊坂 幸太郎新潮社 今回は、伊坂幸太郎『砂漠』を紹介します。はっきり言って面白くなかったですね。すましたような奴らが何を言ってるんだという感じですね。5人の大学生が日常を過ごす青春小説なんだろうけど、まったく面白くなかった。 特に西嶋はうざい。西嶋みたいなやつとはお友達になりたくないし、関わりたくない。口だけのやつは特にいらないな。 「学生時代を思い出して、懐かしがるのは構わないが、あの時はよかったな、オアシスだったな、と逃げるようなことは絶対に考えるな。」という言葉はわかるな。そういう人いるもんね。そういう人たちは若者にも相手にされないよな。 #本(レビュー感想) « 広島が5位! 蔚山に逆転勝... | トップ | 「ペニオク」虚偽紹介の芸能... »
コメントを投稿 ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する