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堂場瞬一『雪虫』

2007年04月22日 21時37分10秒 | 書評(その他著者)
雪虫 (中公文庫)
堂場 瞬一
中央公論新社

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今回は、堂場瞬一『雪虫』を紹介します。祖父・父を継いで刑事になった、鳴沢了と新米刑事の大西海のコンビが事件を解決する。湯沢で殺された老女はかつて宗教教団の教祖で、五十年前の殺人事件に関わったことを突き止めた。鳴沢了は二つの事件の関連を確信し、祖父に尋ねてみるが結論はどうなるのか?

本書は、あまり器用とは思えない鳴沢了の成長物語として読むことが出来るのではないでしょうか。いろいろな人とかかわり、行動することで成長することになるのだろう。そこで、どう祖父や父との関係を修復するのか。そこがポイントとなっていくだろう。

今回の相棒である大西海君は、新米刑事として鳴沢了とは全く違う性格であるが、彼と共に仕事をすることでどんどん成長して行く姿をみるのも面白い。

本書は内容の割にはちょっと長い(全470ページ)ような感じがしました。長く感じました。それでも、全巻読んでみようとおもいます。

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