イスラボンの競馬食べ放題

愛馬についてのあれこれを記録する日記です

リフタスフェルト、在厩で調整中

2018-11-30 10:47:35 |  リフタスフェルト
今日は何となく気分が落ち込んでいるイスラボン妻です、こんにちは。
といっても、気分が沈んでいるのは、別にアーモンドアイの活躍を見せつけられたからではなく、単に更年期のせいだと思います(笑)。
3連休中、ずっと遊びまわっていたので、疲れがたまっているのかもしれません。

ところで、こんな情けない私と違って、24日にデビューしたリフタスフェルトは、予想に反して、在厩のまま、次レースを目指す可能性が示唆されました。
しかも、早々にダート替わりです。
これはこれで楽しみですね。

未勝利戦が早期終了することになりましたし、早い段階で、ダート適性を試しておくというのは、勝ち上がりに向けて重要なので、私個人としては大いにアリだと思っています。

リフタスフェルト、デビュー戦、最後の直線で伸びなかったように、芝のスピード勝負では厳しいかなぁという課題が見えました。
なので、とりあえずダートを使ってみるというのは、良い判断なんじゃないでしょうか。
芝のレースでも、直線まではついていけてましたし、ダートだったら、そのスピードを生かして、逃げ切りというのも考えられそうです。

で、もし、ダートが全然ダメということであれば、芝に戻して、2月の小倉で走ってくれればいいですしね。
このタイミングで、ダートを試してもらえれば、今後、適性のある未勝利戦を目標に定めたレースプランが組みやすくなりそうです。

この時期は、ダートの短距離の未勝利戦がたくさんありますし、除外の可能性とかを考えずに出走の予定を立てやすいんでしょう。
それもあってのダート挑戦示唆だと思います。
鮫島厩舎に出資するのは初めてですが、判断が素早くて、なかなか好感触です。

でも次走は…。
きっとミルコは乗ってくれないでしょうね…。
鮫島厩舎だからといって鮫島騎手が多く騎乗しているワケでもないですし、騎手が誰になるかは、結構、ドキドキです。

リンディーホップ、走るかな

2018-11-29 10:05:39 |  リンディーホップ
昨日、公式サイトの更新があり、リンディーホップの次走予定が15日の芝2200mとアナウンスされました。
「出走するかどうかは今日の追い切りの様子を見てから」と書いてありましたが、鞍上に戸崎騎手を手配しているようですし、特に問題がなければ、このレースに走るんでしょう。

ということで、この日はホーム中山に向かう予定です。
何だかんだで、この秋シーズンは、京都に行ったり、福島に行ったりしていて、東京競馬場には、JCの日1回だけしか行かなかったんですよね。
神田川のお姉さんにも「お久しぶりね(笑)」って言われちゃいました。
まあ、これだけG1や重賞が目白押しの東京競馬場に来ないのは、競馬ファンの行動として、さぞ不思議だったでしょう。

それにしても、話をリンディーホップに戻すと、鞍上は戸崎騎手なんですね…。
イヤ、戸崎騎手が悪いというワケではないんですが、戸崎からミルコ神に乗り替わって完勝した未勝利戦の記憶が鮮明過ぎて(笑)。
最終レースなので、ミルコに「ボク、早く京都に帰りたいから、最終レースは無理だヨ!」と断られたのかしら。

と、軽く(!?)文句は言いましたが、昇級初戦になりますし、怪我明けですから、馬に無理をさせない戸崎ジョッキーを騎乗させるのは、悪くない判断だと思います。
ハーツクライ産駒で、成長力を期待できると思うので、昇級初戦でどれくらい通用するのか楽しみです。
未勝利ギリギリで勝ち上がった馬が、いきなり500万下で結果を出すなんていう、そんなミラクルが起きないかな。

ヘッドオブステート、どうなる

2018-11-28 08:48:18 |  ヘッドオブステート
ゲート試験合格後に山元トレセンに放牧に出ているヘッドオブステートですが、帰厩の予定はまだアナウンスされていません。
新馬ですから、10日競馬ということは考えにくいですし(訂正。新馬は15日でした)、やはり年明け3歳になってからのデビューが濃厚でしょうか。

我が家の今年の2歳馬は、残念なことになってしまったモルビデッツァを除き、みんな、順調にデビューを迎え、あとデビューできていないのはヘッドオブステートだけということになっています。
そんなに早くからとは思っていませんでしたし、クラシック云々も考えていないので、焦る気持ちはなかったのですが、それでも、12月目前になると「そろそろデビューしてくれないかなぁ」という気分になってきます。勝手なものですけど。

ヘッドオブステート、もちろん、何回も牧場見学に行っているんですが、どこに適性があるのか、さっぱり分からないんですよね。
まあ、短距離馬じゃないことは確定だと思うんですが。
スピードタイプにも思えないし、かといってゴリゴリのパワータイプという感じでもない。
う~ん、どういう条件が合っているんでしょう!?

大竹先生がデビュー戦としてどこを選ぶのか、すごく楽しみです。
個人的には、キンカメ産駒ですし、ダートデビューというのでもいいんじゃないかなぁと考えています。

リンディーホップ、帰厩

2018-11-27 08:46:32 |  リンディーホップ
9月の未勝利戦を勝ち上がった後、骨折が判明して山元トレセンでお休みしていたリンディーホップですが、11月23日に美浦トレセンに帰厩しています。
25日から早速、坂路入りもしているようなので、これは年内に1走しそうな気がします。

ということで、競馬番組を確認したところ、12月15日の中山に芝2200mの番組がありました。
順調に立ち上げることができれば、ここが目標になるのではないでしょうか。

この日は重賞のターコイズステークスがありますし、騎手の確保も比較的しやすいように思います。
前回、見事にリンディーホップを勝たせてくれたミルコ神を確保するのは難しいかもしれませんが、なるべく有力騎手を用意してくださると嬉しいです。

普通に考えれば、未勝利ギリギリで勝ち上がっても、その後は厳しいことが多いです。
500万下でどれくらい通用する力があるのか、まずは次走が試金石ですね。
今から復帰戦が楽しみです。

ルガールカルム、ベゴニア賞6着

2018-11-26 16:37:06 |  ルガールカルム
11/25(日)東京競馬7R2歳500万下ベゴニア賞芝1600mに出走したルガールカルムは、残念ながら6着でした。
単勝オッズは最終的に1.4倍でしたが、新馬戦を勝っただけの馬が、なぜこれだけ人気をするのか分かりませんでした。

新馬戦は、そんなに強かったでしょうか?
確かに、中山のやや重で上がり3Fが33.8秒ですから、切れる脚はあります。
でも、レースタイム自体は遅いですからね…。

木曜にグリーンチャンネルで放送された今週の調教で、坂路での追い切りが放送されました。
調教は動いているようで、それでトラックマンの印が厚かったんですね。

この日は、+4kgでの出走でしたが、状態はどうだったんでしょうか。
正直、1.4倍の人気をするような馬には見えず、出資していなければ、馬券では喜んで切ってしまえる状態に見えました。
あらかじめ、単勝を買っていましたが、パドックを見て買い足すことはしませんでした…。
フラットな状態なら、ココフィーユの単複を買っていたと思います。

前走のパドックに比べると、脚さばきが、かたかったです。
あの時は逆に、新馬戦にしては仕上がり過ぎているようにも見えましたので、調整が難しいのかもしれませんね。
全体的に厚くなった上に、後ろ脚の踏み込みも甘く、内々を回っているのにスピードもゆっくりで、後ろを歩いていたココフィーユが外から追い越しそうになっていました。
その上、落ち着きもなく、まあ、昨日の状態では馬券は買えません。
(買ってましたけれど)

出資者ですから、こんな状態でも好走してくれるかもしれないと期待していましたが、それはできませんでした。
当たり前ですが、どんな状態でもコンスタントに結果を出せるのは、ほんの一握りのスーパーな馬だけですよね…。

直線では、前を走っていた社台ファームからの刺客リバーシブルレーンがフラフラしていて、追いづらかったことは確かです。
その上、勝ったアントリューズにフタをされて、外に出そうにも出せませんでした。
でも、そういう不利があっても、このクラスで抜けた能力と状態なら格好はつけるはずです。

ただ、まだ、2戦目が終わっただけで、上位争いに加われなかったわけでもありません。
ここを叩いた上積みは見込めますし、人気も落ちる次走は期待しています。
年内に走るとなると、12/15(土)のひいらぎ賞しか適鞍はありませんね。

ところで、アーモンドアイは強かったですね。
ルメール騎手も53kgで騎乗するために、頑張って減量していたようです。
この土日は、乗鞍が少ないと思っていたのですが、そのために絞っていたんでしょう。
4Rの新馬戦を勝った後も、かなりぐったりしている様子でした。

ルメール騎手、大切なメインレースを控えているところをありがとうございました。
エリザベス女王杯の時のモレイラ騎手のように、出資馬が迷惑をかけずに済んで何よりでした。