デブなので、競馬場に行った時にはなるべく動き回るようにしています。
競馬場にいるなら競馬をしろという話ですが、私は自分の出資馬以外のレースにあまり興味がなくって。
そんな態度だから、馬券も当たるようにならないんでしょうね。
それはさておき、G1デーなどで混んでいる日は移動しづらいですが、そうでなければ、競馬場、特に東京競馬場はウォーキングコースとして最適。
スタンド内を歩き回るだけでもかなりの距離になるので、雨降りの日でも、日頃の運動不足の解消ができます。
さて、そんな私のお散歩コースのひとつに、競馬博物館があります。
メモリアルスタンドから競馬博物館までは少し屋外を歩くので、雨の日以外のお散歩コースですね。
今、競馬博物館で開催しているのは「競馬法100周年記念 競馬法と安田伊左衛門」。
1階が競馬法制定の歴史と関連資料の展示、2階が安田伊左衛門の功績を讃えて始まった安田記念の資料展示となっています。
2階の展示室にある歴代優勝馬のヒーロー列伝のキャッチコピーを読むと、やっぱりプロのコピーライターってすごいなぁと感動しちゃいますね。
「そよ風、というには強烈過ぎた。」とか、句読点を打つ位置も含めて恰好良いです。
競馬法の制定に関しては、以前、競馬評論家の須田鷹雄氏がツイッター(2023年6月6日投稿より)に書かれていた通りの感想を持ちました。
JRAという組織は“お役所”臭が強く、カチンと来ることもありますが、どんな目的があったにせよ、しっかり法整備がされた中で、公正にギャンブルが楽しめていることについて、先人達には感謝しないといけませんね。
いや~、法整備って相当な気力と体力と根性がいる作業なんですよ…。
それを競馬開催のためにやってのけた、その情熱に感動しました。
ということで、今開催されている特別展示もぜひ多くの方に見てもらいたいのですが、今秋はUMAJOな皆さんが喜びそうな企画が予定されているようです。
何と「白毛図鑑 純白のサラブレッド」だそうです。
こちらはどちらかというと生物学寄りの企画展になりそうなので、JRAの学芸員の方と獣医職の方のコラボ展という感じになるのかな?
こちらについても楽しみです。
競馬場にいるなら競馬をしろという話ですが、私は自分の出資馬以外のレースにあまり興味がなくって。
そんな態度だから、馬券も当たるようにならないんでしょうね。
それはさておき、G1デーなどで混んでいる日は移動しづらいですが、そうでなければ、競馬場、特に東京競馬場はウォーキングコースとして最適。
スタンド内を歩き回るだけでもかなりの距離になるので、雨降りの日でも、日頃の運動不足の解消ができます。
さて、そんな私のお散歩コースのひとつに、競馬博物館があります。
メモリアルスタンドから競馬博物館までは少し屋外を歩くので、雨の日以外のお散歩コースですね。
今、競馬博物館で開催しているのは「競馬法100周年記念 競馬法と安田伊左衛門」。
1階が競馬法制定の歴史と関連資料の展示、2階が安田伊左衛門の功績を讃えて始まった安田記念の資料展示となっています。
2階の展示室にある歴代優勝馬のヒーロー列伝のキャッチコピーを読むと、やっぱりプロのコピーライターってすごいなぁと感動しちゃいますね。
「そよ風、というには強烈過ぎた。」とか、句読点を打つ位置も含めて恰好良いです。
競馬法の制定に関しては、以前、競馬評論家の須田鷹雄氏がツイッター(2023年6月6日投稿より)に書かれていた通りの感想を持ちました。
JRAという組織は“お役所”臭が強く、カチンと来ることもありますが、どんな目的があったにせよ、しっかり法整備がされた中で、公正にギャンブルが楽しめていることについて、先人達には感謝しないといけませんね。
いや~、法整備って相当な気力と体力と根性がいる作業なんですよ…。
それを競馬開催のためにやってのけた、その情熱に感動しました。
ということで、今開催されている特別展示もぜひ多くの方に見てもらいたいのですが、今秋はUMAJOな皆さんが喜びそうな企画が予定されているようです。
何と「白毛図鑑 純白のサラブレッド」だそうです。
こちらはどちらかというと生物学寄りの企画展になりそうなので、JRAの学芸員の方と獣医職の方のコラボ展という感じになるのかな?
こちらについても楽しみです。