友のために／マツムシソウ

【踏切に人、助けようと…　ＪＲ横浜線、一時運転見合わせ】

１日午前１１時半ごろ、横浜市緑区中山町のＪＲ横浜線鴨居―中山駅間の川和踏切で男女２人が電車にはねられ、女性は死亡が確認され、男性も重傷を負った。神奈川県警は、踏切内にいた高齢男性を助けようと女性も踏切内に入り、２人ともはねられたとみて、詳しい状況を調べている。
　県警緑署と横浜市消防局によると、女性は４０代、男性は７０代とみられる。男性は後頭部や背中に打撲傷を負い、病院に搬送された。
　現場に居合わせた男性（３３）は「お年寄りが線路の上でうずくまっていて、車で踏切待ちをしていた女性が『ひかれちゃう』と言いながら踏切に入った。非常ボタンを押したが間に合わなかった」と話した。
（http://www.asahi.com/shimen/articles/TKY201310010663.html?ref=com_top_pickup）

　友のために自分の命を捨てること、これ以上に大きな愛はない。（ヨハネ福音書 15：13）

藤崎るつ記さん、あの韓国人青年、この女性　～　村田奈津江さんとおっしゃるのだそうだ　～
『塩狩峠』の輩（ともがら）もまた、世の終わりまで尽きることがない。

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10月1日朝、S君より

むらさきのマツムシソウは高原の靄ににじんで朝を待ちいる（鳥海昭子）

マツムシソウは薄紫の花で風情をあらわすそうです。
山崎豊子さんが亡くなられましたね。週刊新潮の連載、書きためてあって、これからも続くそうです。鳥海昭子さんと同じように。


（http://www.daiken.jp/kirigamine/blog/archives/2005/09/post_2.html）