散日拾遺

日々の雑感、読書記録、自由連想その他いろいろ。
コメント歓迎、ただし仕事関連のお問い合わせには対応していません。

思いのほかの近さ ~ 天声人語

2024-07-28 06:24:42 | その日の新聞紙面から
2024年7月28日(日)

 地球一周は、ほぼ4万㎞。つまり私たちは、どんなに遠い国の人々とも、2万㎞以上離れて生きることはできない。
 その思いのほかの「近さ」を[           ]。


 上記の文に続く空所をそれぞれの考えに従って埋めなさい。
~ 夏休みの宿題から

暑くてブルーな朝

2024-07-07 06:47:03 | 日記
2024年7月7日(日)

 録音された自分の声を聞くのは嫌なものだ。何年やっても、どうにもこうにも慣れることができない。30秒で限界、スイッチオフ。
 今日これから子ども達に話すテキストの確認に向かう。この方がずっといい。
 朝から暑い七夕の日曜日。

 イエスはそこをたち、通りがかりに、マタイという人が収税所に座っているのを見かけて「わたしに従いなさい」と言われた。彼は立ち上がってイエスに従った。

 イエスがその家で食事をしておられたときのことである。徴税人や罪人も大勢やって来て、イエスや弟子たちと同席していた。ファリサイ派の人々はこれを見て、弟子たちに、「なぜ、あなたたちの先生は徴税人や罪人と一緒に食事をするのか」と言った。
 イエスはこれを聞いて言われた。
 「医者を必要とするのは、丈夫な人ではなく病人である。『わたしが求めるのは憐れみであって、いけにえではない』とはどういう意味か、行って学びなさい。わたしが来たのは、正しい人を招くためではなく、罪人を招くためである。」
マタイによる福音書 9章9-13節

Ω