おてんばばばあ!

何でも立ち向かう、好奇心旺盛なばばあだよ!
特に病気に弱い、それでいて、治ると信じて、治していくおばばです!

83歳の知人!

2012年05月27日 09時11分33秒 | 日記
プールへいつも来ている83歳の知人が、来ていない。
まさか???
休んだ事のないその人の姿が見えない?
昨日は土曜日で、教室も無く、プールを1時間友人とウオーキング。
上る頃に、その人はゆっくりとプールサイドを歩いてやって来た。

どうしたの?
夕べ、眠れず、全身に痙攣が起き、金縛りのように成った!寝ていない!
朝まで、待って病院へ行った~~~。と。
どうだったの?と、聞くと? 睡眠時間が8時間を越えるとこんな症状が起きるとか??
良く分からない???

救急車を呼べばよかったのに… と言うと、いつも救急車を呼んでいて、いつも病院へ着いた頃には治まっている~~~。
だから、呼ばなかった!

この人は、病気ではなく、一人で生きているので、淋しいのだと私は思った。

帰りに偶然、迎えが来ないので、バスで帰ろうとしていると、トロトロと歩いてきた。
一緒のバスで、前後に座り、大きな声で話しかけるので、チョッと気が引けた。
何処で降りるの?何処で降りるの?と、何度も聞く。

私が先に降りるので、元気でね!と言うと涙ぐんでいた。
降りて、バスを見ると、大きく手を振っていた。
見えなくなるまで、手を振っていた。
淋しい人なんだなぁ~~~と、気を付けてあげなければ、優しい声を掛けてあげなければと思った。