Sさんは足をひこじっている…？

彼女は歩こう会に入って月一、小規模の山に登って来た。
元気で、羨ましく思っていたが、九州の山を最後に
朝起きれなくなった。
足が痛くて起きれない？
ご主人に起してもらい、立つと普通に歩いて痛くない？
神経痛かと？　近くのマッサージに行っていたが、
だんだん酷くなり、整形外科を訪ねた。
すると、股関節がちびていて、治療は無いそうだ！
温泉に行ったり、お灸をすえたり、良いと言う事は
あらゆる事をしたらしい。
一時、良くなっていたが、またまた痛みが酷く夜眠れないらしい？
時々プールを歩いて、筋肉を付けなければ…と、通っているが
痛ましい！
年を取ると、何処もかしこもおかしくなって～～～。
まぁ、長い間使って来たのだから…。
これからはいたわりながら、大事に使って行かなければ～～～～ね！
我が身も、大分いたんでいるので、人所ではないが
みんな、頑張ろうぜ！

日中はまだまだ真夏！

朝から太陽が燦々と照って、今日も暑く成りそう！
２週間振りの大掃除をしなくては～～～？
この日が来るのは憂鬱である。
しかし掃除の後は気持ちいい！
さて、今日も頑張るぞぉ…　と、取り掛かったが
汗がだらだら
今日は天気予報でも晴天で、３１度まで上がるとか？
いいえ、朝の時点で、夏の様だ！
しかし、夜は過ごしやすく、寒い様だ？
老人も、自分の役割を終え、あ～～～～～～～ぁ、
暑い！
何時もは寒い寒いともう一枚着るのに？
爺さんなのだ！
でも、暑かったのだろう？
クーラーを付けようよ。　と、言うほど暑かった！
買い物にも行かず、一歩も家から出ず、ゆっくりと過ごした。
夕方になると、涼しくなり、寒くなった。
これでは老人には体がついて行けず、体調を崩しそう？
気を付けなければ？
でも、夜に成って、何かで息を吸い込むと咽んで、
咳が止まらなかった！
食べてる時だけで無く、息を吸い込む時も気を付けなければ？？？？？？
あぁぁぁ…どこもかしこも、駄目！
なぁんだか、生きてていいの？
と、疑いたくなる？

友人の姑は化け物か？

１００歳になる友人の姑は股関節を折って入院して２か月？
手術もしない、唯、入院しているだけだが…
骨が付いたようだ！
先生が言われるには、「ボツボツ歩行の練習をしてみよう…？？？」
えぇぇぇ…　もう、歩けないと思っていた友人はビックリしたそうだ！
でも、これまでも、足を折、入院もせず～～治った！
其の数カ月後に、足首を折、それもギビスもはめず（ギビスをはめると
足が固定され、１００歳には歩けなくなるそうで、バンドだけだったそうだ！）
それから２か月、股関節は着いたのか？
歩行をしてみようと？？？？？
凄い生命力だ！
本当にびっくり！
みんな、寝たっきりに成ると思っていた。
しかし、しかし、骨粗鬆症と言うのに、１００歳でも元気な人の様に
骨は着いたらしい！
本人は何時も「死にたい」と、先生に言うと
「まだまだ修行が足りないから、死ねないよ？」
と、良い答えを下さったそうだ！
でも、少しでも歩ける様になれば…１００歳の姑は元気になるのでは…
と、一寸嬉しくなった！
彼女は複雑な気分の様だ！！！！

死ぬかと思った！ゥゥゥゥゥ…

夕飯を食べようと、大根すりが出来、秋刀魚が焼けてゥゥゥゥ…
いざ食べようと、ご飯を注ごうとすると、ご飯はしかっけたまま？
スイッチが入っていなかった！
秋刀魚が美味しそうに焼けていたので、ビールを飲んで食べる事に…
何と秋の香りがした！
美味しい！
南京やきゅうりなますを食べながら、ご飯のできるのを待っていたが
きゅうりなますを食べ終わった時、咳き込んできた！
胸の中が一瞬暑いものが走った！
何が起きたのか？
咳き込み、息が出来ない？
大きな息が出来ないのだ～～～ゴホン、ゴホン！ヒーッ、…
止まらない、息が出来ない？
苦しい！
ゴホン、ゴホン、ヒィーヒィ…　どうにもならない？
器官へ酢が入ったのだ！
器官は閉塞して元に戻らない。
息が出来ない？
小さく、小さく息をして…
咳き込みは続く＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊！
涙やおしっこまで漏らしてしまった！
いやぁ…　　ん！
でも１５分も続いたか、少しずつ息が出来る様になった。
本当に死ぬかと思った！
苦しかった！
３０分を過ぎても、咳は出続け、酢の味がした。
今迄も時にはむせぶ事が有り、きっと気管と食道の間の弁が弱いのだろう？
これからも、きっと有る？？？？？？？
気を付けねば？？？
でも、何を気を付ければいいの？
耳鼻科に行っているが、これは器官だものね？
今朝は声が出なかった。
余りに咳をしたためだろう？
段々でて来た！
良かった！
でも、死ぬるのかと思ったよ！

情けなそうな友人？

友人の姑は股関節を折って入院している。
１００歳に成っての手術は出来ず、そのままで
治療も無く、入院している状態だ！
友人は夕方食事を食べさせに行っているとか？
友人が居ない朝や昼は看護士さんが食べさせるらしい？
初めは手は使えるので、自分で食べていたが…
相部屋の自分で食べれない人を食べさせていると？
姑も～～～食べさせて欲しいと、希望したそうだ！
しかし自分で食べれる人は食べて下さいと言われ
はぶてて、食事をしなくなったそうだ！
夕方彼女が行くと、「欲しくない？」
と、拒絶するらしい？
食べさせると…全部食べるそうだ！
甘えているのかもしれない？
物も言わなくなったそうだ。
机を叩くので、どうしたのかと聞くと、背中をさすって欲しいと？
身振りをするそうだ！
彼女も意地悪く、「言わなきゃぁ、解らんよ？」
と、言うとふてぶてしそうに、「腰をさすってくれ！」
と、言うそうだ！
彼女も若い頃から姑に苛められ、いつも泣いていた！
ので、その事が頭から離れず、「見るのも嫌だと！」
つめたいことを言っている。
素直でない、言う事は全く聞かない、１００歳の姑！
でも、今までの事は忘れなさい！と、私は言う。
もうそんなに長く生きられない人なのだから…
少しは優しくしてあげなさい？
自分の親なら、朝も昼も夜も、一日中行ってお世話するでしょう？
と、言うと、意地悪されたもの、出来ない！
と、言い切る。
私には解らない～～～事が有るのだろう？
聞いている私も非常に悲しい？
ので、少しでも優しくしてあげて！！！！！
と、願うばかりです。
次は我が身です！