(読者のコメント)
以前から時々驚くようなことを言う7歳の娘が、昨日また突然、
「地球も今は新しくなるために頑張っているからね。
色々災害があるのは新しい地球になるためなんだよ〜」
と言っていました、笑。
(感想)
低学年までの子供は、巫女さんのように、このような啓示を神様から言わされます。
でも、大きくなるにつれて、自分がこんな発言をしたことを全く忘れるものです。
今の社会には、このような天啓(てんけい:神様からのお告げ)を受ける子供が、普通に増えていることを感じます。
ただし、この子のような天然の天才と、周囲の大人の商業ベースの演出で創られた不思議な子供とは、サニワ(霊的な判断)では分けて観なければ生けません。
変わった発言をすれば、注目を浴びること。
これは、その子供の人生を歪める可能性が有りますから、周囲の大人の責任が大きいです。
芸能界の子役で有名になった人が、成人後に社会常識に順応することに大変に苦労する話を聞きます。子役が成人後も幸せになれるのは、本当のごく一部の人だけのようです。
でも天然の啓示を受ける子供が増えるのは、昭和時代には無かった現象です。
やはり人類が変わり始めていることを感じます。
将棋の世界にも、卓球の世界にも、この半世紀の人間の努力パターンとは異質の子供たちが芽を出しています。
新人類が生まれ始めていると言えそうです。
でも、これが子供だけでなく、60歳の還暦を過ぎた人々にも、
「子供帰り」「天啓を自然と話す」という現象が見られ始めています。
私の個人的な感想なのですが、
・ 10歳〜60歳までの50年間の人間からは、男女ともに血の臭いがします。
・ 血の臭いがする間は、人間修行をするべき期間。
・ この期間は、あえて神懸かりはしない、出来ない。
・ 大いに喜怒哀楽を体験して、人間修行を突き詰めるべし。
災害ボランティア老人の特集のテレビを見たのですが、まさに親鸞(しんらん:1173年〜。浄土真宗の宗祖)さんを思い出しました。
親鸞さんは、
・ こんなアホで、スケベで、どうしようも無い自分が生きているのは申し訳ない。
・ そうだ、こんな自分が生きているならば、死に掛ける人々を探して励ましてやりたい。
・ こんな悪い自分でも生かされているのだから、あなたは天国に必ず行けるから安心して大丈夫だと言って回ろう。
親鸞さんが生きた時代は、飢饉と疫病と自然災害と圧政におおわれたメチャクチャな時代でした。街の通りを外れれば、死体がゴロゴロの時代です。
ボランティア老人は、早くに死に別れた実母の記憶の影を、観音菩薩だと慕う童子のようでした。
「アノ世で実母に会えれば、骨が砕けるまで抱きしめて欲しい」
「今も実母が見ていると思うから、頑張れる」
まるで芸術家の棟方志功か!と思わせるような、情熱のほとばしりです。
親鸞さんのように、こんなスケベでどうしようも無い自分だから、
生きる限り「他人が喜ぶことをして死にたい」。
このように話す言葉の声には、あふれ出る生命力が乗っていました。
この声を直接に聞ける人は幸運です。よく響く仏の声に成っていました。
最後まで、金銭と色情のワナに掛からずに、観音菩薩の母親の元へ行かれるまで元気で居て欲しい御方です。
これから、幼児と、還暦以降の人々の活躍を期待しています。
中間の血の臭いがする間は、大いに転げ回って生きましょう。
失敗なんて、還暦以降に花が咲く肥やしなのです。
(カレンダーの説明は「9月の自然観察日」を参照)
*【あなご君】(http://www.sinjidai.com/~miyagi/anago-hi-net.html)
* 地球上空の電子状態(http://www.swpc.noaa.gov/products/goes-electron-flux)が乱れています。
明日は満月です。今日から影響が始まります。
静観することで、無難に成ります。
生かして頂いて 有り難う御座います
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というわけではありませんが、「知らん」では困る伊勢白山道の おさらい を書いてみます。供養編。
長い間供養している方でも、時折、細かな?ことで、見落とされていることがあるようなので、ザックリ抜き出してみました。2007年のブログ開始時から追加されている詳細な注意点もあるので、復習がてらにご確認してみてください。
■3本目で想うのは死者だけ
→先祖供養の3本目は、故人が対象であり、生存中の人ではありません。遠方の家族や病人など、感謝の磁気で良い影響を波及させたい相手がいる場合は、普段の生活の中でその人に向けて感謝想起しましょう。
■ヨリシロの短冊は、とにかく市販品にしよう(海外に住んでいない限りは)
→文具店や書店から取り寄せもできます。ダンボールで自作した寄り代も、分厚いですが駄目です。中がスカスカなので。(むか~しはダンボールを可としている頃もありましたが)
→色紙を細長く切って寄り代にするのはいけません。既成の完成品に、人為的に「切る・折る」という欠損状態を作るのは、その転写を呼ぶことになるからです。
→なので、線香を「わざと」短く折って3本目に使うのも駄目です(不意に折れた線香を3本目にするのはOKです)。寄り代にしても線香にしても、人為的な手を加えたりせずに、♪ありの~ままで~
■短冊の文字は下書きナシで、じかに書こう
→下書きした文字をなぞって書くのは良くないです。体裁を良く見せようとするのが駄目です。別の紙で練習して書くのはOKです。すでにそのようにしてしまった方は、そのまま使えばよいですが、次から気を付けましょう。
■窓の前で先祖供養しないで~
→先祖供養の寄り代の後ろが、外が見える窓にならないような場所で供養しましょう。背面が壁になるのが理想です。横に窓がくるのは問題ありません。後ろがダメです。高層ビルでも、外が見える窓が背後になるのはNGです。
※床供養では背面が窓でも問題ありません。
【参考記事】
「類は友を呼ぶ」(同類が自然と集まる)真理https://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/c8812217beccfd53da17d2477a992ec1
■階段の真下でも先祖供養しないで~
→先祖供養を、階段の真下に該当する場所でするのは良くありません。先祖霊を踏むことになります。例えばリビング階段の下の空間や、階段と部屋が別々になっていても構造上階段の真下になる場所では、先祖供養は駄目です。※床供養は、階段真下もOK。
拙図ですが、Aのグリーンゾーンでは駄目です。http://www.geocities.jp/poriporry/stairs.gif
■供養台の上は、線香も置かない
→供養するときは、供養台(八足台)の上や下の空間には、線香の箱やライターも置かないのが理想です。「火が付く転写を避けます」。供養台の横手に置くのはOKです。過去帳がある人は、過去帳だけは、供養台の左側に置きます。パワーストーンや写真は、言うまでもなく置いちゃいけません。
■ヨリシロは、紙か木<神か気>に限ります
→寄り代の材質は、短冊なら紙、位牌なら木製がよいです。プラスチックやガラスの位牌では、霊が寄ることができず、供養できません。(プラスティック・アクリル樹脂・クリスタル NG)
■床の間では先祖供養できません
→と書くと「ええっ!?」と驚いて読んでもらえそうなのでキャッチーに書きましたが、やはり厳密には、床の間の神聖な空間には、人霊は寄れないので、床の間では、供養台を床板から下ろした畳のところで供養します。
この図の下部ご参照 http://www.geocities.jp/poriporry/position.htm
■ベランダも駄目です
→ブログ開始当初はベランダでの供養もOKとされていましたが、今は、ベランダでの供養はいけません。
■祝詞とか神楽鈴はやめてー
→神に捧げる行為を終えてから、先祖供養をしましょう。祝詞や神楽鈴は霊を祓うので、先祖供養の最中におこなうと、御先祖様は寄れずにつらい!(離岸流に流されるような苦しい感じ?)
■蚊取り線香は不味い
→たしかに線香には虫除け効果がありますが、供養の目的は、虫除けではなく「供養」です。蚊取り線香だと、虫取りの「ついでに供養」となり、霊に失礼です。供養を目的とした普通の線香を使いましょう。
■お皿は陶器がベスト
→線香器の下に敷く皿は、防火が目的なので、金属トレーや木製トレーでは火災の懸念で駄目です。香炉の受け皿は陶器がよいです。さすがにないと思いますが、紙の皿なんぞ論外です。
■供養は必ず在宅時に
→出かける直前に供養してはいけません。必ず、線香が消えた頃に消火確認できるような時間帯に供養しましょう。供養中に地震があったら大変です。
■お供え物は基本的に無くていい
→伊勢白山道では、お供え物は、必須ではありません。線香の煙が、故人に一番必要なモノに変化して届けられるからです。家々の習慣もあるので、供えたければ供えてもOKという感じです。しかも、供えた瞬間に故人には届いて役目を果たすので、すぐに下げて良いのです。長くても30分~1時間ぐらいで下げるのがよいです。長時間 供養の場に供え物を置いておくのは、霊に無用な執着を呼び起こすこともあり、霊にも良くありません。
■床供養も普通の長さ3本がよい
→床供養の記事は、その後も記事内容が少しずつ変更されています。線香も、今は、基本的には普通の長さ3本がよいとされています。
https://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/a31dd3f077b32e1079090f3fc3ce06d3
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
と、ザックリ挙げましたが、一通りの注意点などは、供養図解や、先祖供養ダイジェストに記載しております。個々人様の状況によって、「あなたはそれでいいですよ」というケースもありますが。
【先祖供養ダイジェスト】
http://www.geocities.jp/poriporry/digest.html
※経年により何かと多くなってしまっております。全ての詳細を載せているわけではありませんが、質問頻度が多い事柄、大事な点は網羅してます。都度、追加変更をいれております。読みづらいという苦情があるようですが、長々と連ねてもそれはそれで更に嵩張り、余計に読みにくくなったので、その点はご容赦をば。申し訳ないです。チェックシート的にお使いください。
生かして頂いて、ありがとうございます。
今日の休日は、のんびり片付けと掃除します。
来月初めに、引っ越しがしまりました。
お忙しい中、
以前はアドバイスをありがとうございました。
次の借家は、古く訳あり物件ですが、前向きに明るく主人子供達と生活していこうと思います。
先日、新家の近く神社にご挨拶してきました。
これから、家近くで神社を探すつもりです。
質問です。コメント探したがわからずでお手数かけます
今の借家玄関内に、ミニの中縄連を飾ってあります。
これは、お礼を言って新聞に包み、ゴミにだします
引っ越し先には、新年にあわせ、中縄連を購入しかざればよいか
それとも、今新規購入し年末までがんばってもらい、年始に合わせて新規交換のほうがよいですか・
質問2 新借家で気を付けることがあれば、ご指導ください。高校生の次男が心配です。
失敗は成功の元でなく、最高の元かも知れない。
リーマン様、今日も有難う御座います。
それでも今日は高齢の母と電話で話し少し泣きました。高校生の頃、学校帰りによく母の職場(東京真ん中の小さな病院、男子校密集地でもあったのでドキドキ)に寄って、そういう時は決まって服を買ってくれたり甘味を食べさせてくれました。厳格な母でしたが私はそんな日が大好きでした。寄り道禁止でしたが保護者と一緒であれば堂々と遊べる帰り道だったからです。
母としては普段の娘の素行を知りたいのだろうと思っていたのですが、実は私を自慢したかったのだそうです。有名校(頭のいい女子高)の制服を来て、美人で評判だったので鼻高々だったのだと。それは自慢の娘だった。(やけに私の名前を呼ぶ大人がいるなとは思っていましたが)知りませんでした。当時はそんな事言われたことなかった。そして今はそれよりもっと自慢の娘、あなたはすごい子よと言ってくれました。嬉しかったです。
それで昔のいかりや長介さんのインタビューを思い出しました。ご両親が長くお元気で超高齢になってから亡くなり、聞き手が「それは良いことですね」と言うと、いや駄目なのだと。人生の殆どを親がいてくれたら、最後の最後のほうで居なくなった時に余計に堪えるのだと言っていました。なるほどなあと思いました。ちちははって温かい並びですね。