
「北海道の豪雪凍死、児童館へのお迎えが45分遅ければ…」スポーツ報知 3月5日(火)7時4分配信
夏音ちゃんが通っている児童館などによると、岡田さんは2日午後2時50分ごろに夏音ちゃんを軽トラックで迎えにきたという。同3時15分に出発。自宅に向かう途中で暴風雪が激しくなり、午後4時ごろに行方不明になった。
岡田さんは自宅近くの牧場の敷地内で夏音ちゃんを抱き締めるように覆いかぶさった状態で発見された。ガス欠になり、車を出ざるを得ない状況だった可能性もあると指摘されている。
一方、少し遅れて子どもの迎えに来た保護者は、岡田さんが出発した45分後の午後4時ごろに出発しようとしたが、児童館側は「今、出るべきじゃない」とし、2家族が職員らとともに館内で一夜を明かしたという。
(配信元:産経新聞より抜粋 2013/03/04 23:06更新)
たったひとりの娘をかばって父は力尽きた。北海道湧別町で亡くなった漁師の岡田幹男(53)さんは一昨年、妻を亡くし、一人娘の夏音さんと2人暮らしだった。
母親を亡くすつらい体験をした娘をとてもかわいがり、「一緒に料理を作ると話していた」(近所の女性)という。母親の親戚(しんせき)という同町の鈴木徹さん(60)も「子煩悩なやつだった。本当に子供をかわいがっていて…」と振り返る。
夏音さんと一緒に朝ご飯を食べ、漁の帰りに児童館に迎えに行くのが日課。漁で取れたカキを一緒に届けてくれたこともあったという。鈴木さんは「兄弟もおらず、近くには頼れる親戚もいない。これから、どうなってしまうのか」と夏音さんの将来を思いやった。
(感想)
3月2日の午後から北海道で発生した暴風雪は、9名もの死者を発生させました。亡くなられた方々のご冥福をお祈り致します。
この中には、父親と幼い9歳の娘さんの被災者がおられました。2年前に奥さんを病気で亡くされて、父娘2名で生活されていたようです。
3日の娘さんの雛祭りのために、父親はクマの形のケーキを予約していたそうです。
父娘の年齢を見ましても、晩年に出来た娘さんであり、しかも母親を亡くしている不憫さから、とても娘さんを大切にしていたのでしょう。二人で食べる予定だった可愛らしい丸顔のクマのケーキが、とても物悲しく感じさせます。
大切なことは、父親が自分の上着を脱いで命と引き換えに助けた娘さんの今後の人生です。引き取れる親戚も近くにはいないようです。
母親を亡くして次は父親を亡くすという、これでもか!という人生の試練が幼い少女に起こっています。
しかし、老子が示されたように、コノ世は
「下がり切った物事は、上がるしかない」
という真理の絶対法則が貫徹しています。
娘さんは、お二人の命を頂いてその分、自分の人生を強く生きてくれると私は信じます。
私たちは、仕事や、他人との交友や、家族の問題で、自分の命を削るような悩み方をしますが、この娘さんのことを思いますと、それこそが「感謝するべき物事」であるのがよく分かります。まだまだ、もっと頑張れるのではないでしょうか。
今回の暴風雪は、北海道に50年以上住む人でも経験したことが無いほどの強さだったようです。
走る自動車が見る見るうちに2mほどの雪の中に閉じ込められています。やはり、地球が変化を始めてしまっています。
私たちは、これに対処して行かなければ生けません。
とにかく今年も、大きな竜巻や強風、異常降雨・・・・などの発生を感じています。このような想定の上で住居を考えることが大切です。
今回の教訓は、雪で自動車が埋まり始めて停止すれば、とにかく自動車のエンジンを切って排気ガスの逆流を防止することです。このとき車内が酸欠にならないように外気が入るモードで切れば良いでしょう。
排気ガスのために母子4名もの死亡者が発生しています。この教訓をムダにしては生けません。
来年以降は、関東でも暴風雪が発生してもおかしくないほど、地球が変化を始めていると思っています。
私たち人間が、地球のガン細胞に成ってはいないかを反省しなければ生けません。せめて、地球に感謝をして生きましょう。
父親が自分の命と交換に娘さんを助けたように、地球も自分の肉体を破壊されながら、人間に「大切なこと」を懸命に教えようとしてくれているのではないでしょうか。
異常気象は、地球の命の叫びかも知れませんね。
生かして頂いて ありがとう御座位ます
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生かしていただいてありがとうございます。
夏音ちゃんのお母さまを 生かしていただいて
ありがとうございます。
夏音ちゃんを 生かしていただいて
ありがとうございます。
必ず天国から見守っていてくれます
真理の絶対法則、という今日の記事を読んで救われました。ありがとうございました。
涙が止まりません。この度の暴風雪で亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
自然災害のニュースを見ても、いつもどこか他人事だった自分を反省します。大地に感謝と言いいながら、私は本当に感謝していたのでしょうか?
ここ何日かの伊勢白山道さまの記事を読んで、自然に対する畏れという感覚を感じたように思います。
東日本大震災の時も畏れたように思いますが、私の住む環境も私もあまりにも鈍感です。
本当に申し訳ありません。
できる限り、大地に感謝をしたいと思います。
気づかせて下さり、ありがとうございます。
女の子のこれからの暮らしは決して平坦ではありません。周囲の配慮があればと思います。
自然災害等による飢餓の時代(こんな時代はたくさんあった)になると、飢えで大変な状態なのですが、かたや、美しい光景も見えてくるそうです。食べ物を分け合って飢えをしのぐのですが、優しい者から力尽きて死んでいくと。優しい人は、愛する人、可愛そうな人、子供達に、自分の分も食べ物をあげて他者を生かそうとするから、優しい者から死んでいくのが見られると。
美談ではありますが、切なくて哀愁感いっぱいです。何とか自他共に生きてほしいのですが・・・。ありがとうございます。
今回の亡くなった方々のご冥福を祈ります。
日々の感謝の想起を基本に地球の声を聞いていきたいとおもいます。