伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

抱き参らせる

2009-12-23 19:30:00 | Weblog
泣き叫ぶ幼児をなだめ落ち着かせるには、言葉で説明したり、叱ったりしても、逆に火がついた様に泣くものです。
それよりも、
1。黙って
2。抱きかかえて
3。「背中」をさすってやる、
のが一番良いのです。
これは、霊的な存在に対する最善の対処法であり、幸運にも通じる動作と意味を含みます。

1番は、言葉よりも「気持ち」が大切と言う事です。
幼児に対しては、言葉の理屈も屁理屈も通じません。
苦しむ霊に対しても全く同じであり、呪文やお経よりも、感謝の気持ちの磁気で照らして上げる事が大切なのです。
2番は、幼児が親とのスキンシップで安心する様に、「避ける気持ち」は何事においても逆にダメだと言う意味です。もちろん、過剰な思い入れも不要です。
「避ける気持ちが逆に霊や不運を呼ぶ法則」が現実界にあります。
霊の寄り代(位牌か短冊)を準備し、感謝だけの先祖供養が安全であり最善です。
3番は、背中をさする事で憑依が落ち、正気に戻る意味があります。過剰に泣く幼児には、一時的な憑依が原因の場合もあります。

自分自身のパートナーを選ぶ際に、
嫌な事を避けようとする人と、避けない人。
自分の保身だけを考えている人と、そうでない人。
自身の先祖供養さえも、憑依を心配する人と、心配しない人。
どちらのタイプを自分自身のパートナーに選びますか?笑。
自然に起こり来る悪い物事は、何事も受け入れて、感謝の気持ちで溶かし切る事が必ず出来ます。
自分に起こる悪事や嫌な事を受け入れて、その中でも感謝の気持ちで生きる覚悟をした時、悪事の霊的パワーを幸運のパワーに切り替える事を自分自身で出来ます。
300年前は忌み嫌われた石油が、現代社会では宝と成っています。 物事には必ず「災いを転じて福となす」道があるのです。
今、苦しい人は、その苦しさ以上の福を得る事が出来ます。
その為には、現状への感謝と、先祖霊に感謝をする事が大切なのです。

今日は、天皇陛下の誕生日です。
これほど世の中の動きと気配を、良く見て理解され、御自身の任務に真剣な御方はいません。
今までの数々の苦難と試練から逃げずに、平静(へいせい)を装う笑顔の中で溶かして来られたと感じます。
今上陛下が御健在の間は、日本は安泰です。

生かして頂いて ありがとう御座位ます

人類の 5% 運動を広めたいです。
    

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私の返答が無いコメントは、霊的な問題では無いと言う事です。
個人的な相談はメールでは無く、コメント欄でお願いします。

コメント (438)
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