先祖供養に関する質問 ３

最近、皆さんが先祖霊への感謝・線香・短冊供養に賛同して
下さり、嬉しく感じております。
皆さんの先祖供養コメントを読ませて頂いて、何回か霊眼に気
になる光景を感じました。
家系の中でも、本当に今まで先祖供養していなかった家系の
人が、感謝・線香・短冊供養を始めると、短冊に先祖霊が寄
るのですが、本当に線香を受けて良いのか、先祖霊も不慣れ
の為に躊躇している光景でした。これは、私には意外でした。
私のように、この供養方法を20年以上していると、違和感無
く先祖霊に供養を受け取って頂けるのですが（供養する私も
届く確信をしている）、慣れない内は、子孫も先祖もお互いに
多少の不安が有るようです。
お彼岸の日に、再度、感じましたので、供養の言葉を追加す
ることにします。

最初に線香２本に火を付けて、手に線香を持ったまま、
”御先祖の皆々様方、どうぞお召し上がり下さい”
と、心中か発声で唱えて下さい。　そして、線香を立てます。
続けて、
ご先祖の皆々様方　生かして頂いてありがとうございます
と、数回、心ゆくまで　唱えます。（２本の火は付いたまま）

そして、続けて　もう１本線香に火を付けて、手に持ち、
”その他、諸々の霊の方々、どうぞお召し上がり下さい”
と、心中か発声で唱えて下さい。　そして、線香を立てます。
続けて、
”その他　諸々の霊の方々　生かして頂いてありがとう
　ございます”　　　と、繰り返します。

私には、以上の文が良いと感じますが、文を自分なりに変更
したい方は、自分にシックリ来る文に変えても良いです。　
大事なことは、感謝の念を霊に捧げることです。

生かして頂いて　ありがとうございます

　　
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