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俳優・佐野史郎がゴジラ解釈論を展開  202406

2024-06-21 00:55:00 | スカパー 放送予定控 & 映画 予定 &TV 予定

俳優・佐野史郎がゴジラ解釈論を展開...最新作「ゴジラ-1.0」から第1作まで「ゴジラには能に通じる要素がある」
  ホミニス より 240621 

第1作から70周年を迎えることを記念した作品でもある「ゴジラ-1.0」
  (C)2023 TOHO CO., LTD.


 日米で大ヒットを飛ばし、第96回アカデミー賞®で視覚効果賞を受賞するなど、一大旋風を巻き起こした『ゴジラ-1.0』が7月6日(土)、WOWOWシネマでテレビ初放送される。7/6(土)&7(日)には【「ゴジラ-1.0」初放送!ゴジラシリーズ総進撃】と題して、『GODZILLA 怪獣惑星』(2017年)、
『GODZILLA 決戦機動増殖都市』(2018年)、
『GODZILLA 星を喰う者』(2018年)、
『シン・ゴジラ:オルソ』(2023年)、
『ゴジラ-1.0/C』(2024年)、
『シン・ゴジラ』(2016年)、
『ゴジラ S.P <シンギュラポイント> (全13話)』(2021年)の7作品も特集放送。

 今回、ゴジラ映画への出演経験があり、ゴジラに造詣の深い俳優の佐野史郎さんに「ゴジラとは何か?」について話を伺った。


◆ゴジラ好き俳優と知られる佐野史郎が独自のゴジラ論を提唱
■常に時代を反映し、節目ごとに第1作に立ち戻ってきたゴジラの歴史

――――佐野さんはゴジラ映画の歴史をどのように捉えていますか。

「戦時中に戦意高揚映画として製作された『ハワイ・マレー沖海戦』(1942年)で花開いた特撮技術を駆使し、戦後10年がたとうとするとき、観客に心の平穏を与え、日本の暗い歴史を鎮めるために生まれたのが、1954年の第1作『ゴジラ』だと僕は考えています。言ってみれば、同じ技術を武器として使うか、平和利用するか、という宿命を背負ってゴジラは生まれたわけです」

――――その後のシリーズ展開についてはいかがでしょうか

「ゴジラ映画は高度経済成長期にシリーズ化されましたが、その終焉とともに1975年、一度幕を下ろします。その時の『メカゴジラの逆襲』は、田中友幸プロデューサーと本多猪四郎監督、音楽の伊福部昭さんが久しぶりにそろい、さらに平田昭彦さんが科学者役で出演するという、第1作へのオマージュが濃厚な作品でした。
 9年後、バブル経済前夜の勢いに乗って復活した『ゴジラ』(1984年)も第1作を強く意識し、人類の味方になっていたゴジラを恐怖の象徴に引き戻しました。
 そして、東日本大震災後の2016年に製作された『シン・ゴジラ』は、『ゴジラとは何か?』という問いに、あらためてに向き合った作品だったと思います」

――――その後、誕生したのが『ゴジラ-1.0』ですね

「常に時代を反映し、節目ごとに第1作に立ち戻ることを繰り返してきたのが、ゴジラ映画の歴史です。その点では、『ゴジラ-1.0』も、第1作を強く意識すると同時に、まさに日本や世界の現状を強く反映した作品という印象を受けました。
 最後に隻眼で登場した人物は、僕は(第1作『ゴジラ』に登場した)芹沢博士(平田昭彦)の亡霊だと思っています」
(C)2023 TOHO CO., LTD.

■ゴジラ映画は神様にささげる現代の「能」
――――ゴジラの造形についてはいかがでしょうか

「第1作のゴジラには表情がありません。それは、技術的に不可能だったためでしょうが、結果的に『表情が変わらないのに怖い』という能面のような効果が生まれました。さらに、完成したゴジラのスーツは重過ぎて足を上げることができなかったので、円谷英二特技監督(当時のクレジットは「特殊技術」)は、スーツアクターの方に『能のようにすり足で歩け』と指示されたそうです」

――――ゴジラには「能」の要素があると?

「僕は、ゴジラを出雲大社の『神迎祭』で奉納される『龍蛇神(りゅうじゃしん)』に通じるものがあると考えています。『能』に通じる『芸能』のルーツをさかのぼってみると、見えざる力に対して畏怖し、ささげ、祈るという儀式にたどり着きます。
 つまり、ゴジラの生みの親である田中友幸プロデューサーが怪獣映画で目指したのは、『現代の能』だったのではないかと。それは、ゴジラだけでなく、キングギドラやモスラ、ラドンといった怪獣が、いずれも日本の古代神話を踏襲していることからも明らかです。
 そういった神話的背景を踏まえると、ゴジラ映画は『時代の不安を鎮めるための神様へのささげもの』だと考えられます」

■『ゴジラ-1.0』の持つ意味
――――終戦直後を舞台にした『ゴジラ-1.0』もその流れをくんでいると?

「混迷する世界情勢の中で、この先どう進んでいけばいいのか、暗中模索の状態にあるのが今の日本です。そこにはっきりとした答えが欲しい、安心できる救いが欲しい。その切実さは、終戦直後の混乱にも通じます。だからこそ、『ゴジラ-1.0』では終戦直後が舞台に選ばれたのではないでしょうか」

――――『ゴジラ-1.0』のアカデミー賞®視覚効果賞受賞については、どのように捉えていますか

「日米の映画界は、これまで長く技術的なキャッチボールを続けてきました。アメリカの『キングコング』(1933年)や『原子怪獣現わる』(1953年)に影響を受けた円谷監督らが、『ゴジラ』などの怪獣映画を製作。
 それを見た米国が技術力の高さに驚き、今度はSFXやVFXを発展させ、それが『ゴジラ-1.0』の誕生につながった。つまり『ゴジラ-1.0』のアカデミー賞®受賞は、これまで続いてきた日米のキャッチボールの一つの到達点だと言えます」

――――今後誕生する令和のゴジラ映画には、何を期待しますか

「今の時代、CGやVFXなしのゴジラ映画は考えられません。ただ、CGが主流となった近年は『テクニック』、すなわち『枝芸』で見せる傾向が強くなってきたように感じます。俳優という仕事をしてて強く感じることなのですが、『技術』で見せるのではなく、能の心ともいうべき『どのようにしてその場にいるか』という『態』が何よりも大切なのではないかと思います。
『芸』と『能』の心は、表裏一体で優れているというものではありませんが、円谷監督が目指したのは、『態』で見せるゴジラだったと振り返ります。そう考えると、スーツアクターが『態』で表現し、鎮めることに身をささげるゴジラの姿も、できれば今一度、見てみたいですね。
 また、ゴジラ映画はこれまで一貫して『反核・反戦』というテーマを貫いてきました。それは忘れないでほしいです」


(プロフィール)さの・しろう●1955年3月4日生まれ、島根県出身。1975年劇団シェイクスピアシアターの創立に参加。 1979年退団後、唐十郎が主宰する状況劇場を経て、1986年『夢みるように眠りたい」で映画主演デビュー。ドラマでは1992年「ずっとあなたが好きだった」(TBS)での冬彦役の演技が話題に。以降、数々の映画・ドラマ・舞台で活躍。朗読や写真、執筆、バンドの活動なども行う。出演映画「カミノフデ 〜怪獣たちのいる島〜」7月26日(金)より公開。

取材・文=井上健一
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「ゴジラ-1.0」「ゴジラ-1.0/C」WOWOWでTV初放送、歴代シリーズ36作品も放送・配信 202407〜

2024-06-03 18:25:00 | スカパー 放送予定控 & 映画 予定 &TV 予定

「ゴジラ-1.0」「ゴジラ-1.0/C」WOWOWでTV初放送、歴代シリーズ36作品も放送・配信
 映画ナタリー  より 240603


 WOWOWシネマにて「ゴジラ-1.0」が7月6日、
   モノクロ版の「ゴジラ-1.0/C」が7月7日に放送決定。
 あわせて「『ゴジラ-1.0』初放送!ゴジラシリーズ総進撃」と題し、国内の歴代シリーズ8作品が放送、28作品が配信されることがわかった。

 第96回アカデミー賞の視覚効果賞をはじめ、国内外で数々の映画賞に輝いた「ゴジラ-1.0」は、戦争で両親を失った帰還兵・敷島浩一の物語。神木隆之介、浜辺美波、山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、佐々木蔵之介がキャストに名を連ねた。今回がテレビ初放送となる。

 あわせて7月6日、7日にテレビ放送されるのは「シン・ゴジラ」「シン・ゴジラ:オルソ」のほか、
テレビアニメ「ゴジラ S.P <シンギュラポイント>」全13話と、
アニメ映画「GODZILLA 怪獣惑星」「GODZILLA 決戦機動増殖都市」「GODZILLA 星を喰う者」。
 本日より配信開始された配信限定コンテンツには1954年公開の「ゴジラ」や、「ゴジラの逆襲」「モスラ対ゴジラ」「ゴジラ対メカゴジラ」などが並んだ。

「ゴジラ-1.0」初放送!ゴジラシリーズ総進撃
放送作品
WOWOWシネマ 2024年7月6日(土)
「ゴジラ-1.0」

WOWOWシネマ 2024年7月7日(日)
「ゴジラ-1.0/C」

WOWOWシネマ 2024年7月6日(土)、7日(日)
「GODZILLA 怪獣惑星」
「GODZILLA 決戦機動増殖都市」
「GODZILLA 星を喰う者」
「シン・ゴジラ:オルソ」
「シン・ゴジラ」
「ゴジラ S.P <シンギュラポイント> 」(全13話) 
※「シン・ゴジラ」は放送後にWOWOWオンデマンドでアーカイブ配信

WOWOWオンデマンド 配信中
「ゴジラ(1954年)」
「ゴジラの逆襲」
「キングコング対ゴジラ」
「モスラ対ゴジラ」

「三大怪獣 地球最大の決戦」
「怪獣大戦争」
「ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘」
「怪獣島の決戦 ゴジラの息子」

「怪獣総進撃」
「ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃」
「ゴジラ対ヘドラ」
「地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン」

「ゴジラ対メガロ」
「ゴジラ対メカゴジラ」
「メカゴジラの逆襲」
「ゴジラ(1984年)」

「ゴジラVSビオランテ」
「ゴジラVSキングギドラ」
「ゴジラVSモスラ」
「ゴジラVSメカゴジラ」

「ゴジラVSスペースゴジラ」
「ゴジラVSデストロイア」
「ゴジラ2000 ミレニアム」
「ゴジラ×メガギラス G消滅作戦」

「ゴジラ・モスラ・キングギドラ/大怪獣総攻撃」
「ゴジラ×メカゴジラ」
「ゴジラ×モスラ×メカゴジラ/東京SOS」
「ゴジラFINAL WARS」
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ドキュメンタリー番組「映画監督 山崎貴の世界~少年は夢を追い続ける~」が明日5月12日24時55分より放送

2024-05-11 21:39:00 | スカパー 放送予定控 & 映画 予定 &TV 予定

「ゴジラ-1.0」山崎貴が抱く“夢”を追ったドキュメンタリー放送、語りは薬師丸ひろ子
映画ナタリー
ドキュメンタリー番組「映画監督 山崎貴の世界~少年は夢を追い続ける~」が明日5月12日24時55分より放送される。

「映画監督 山崎貴の世界~少年は夢を追い続ける~」ビジュアル
【画像】映画「ゴジラ-1.0」アカデミー賞受賞記念大ヒット御礼舞台挨拶に登壇した山崎貴

 映画「ゴジラ-1.0」で、第96回アカデミー賞のアジア初となる視覚効果賞を受賞した山崎貴。番組では映画に夢中だった小学生時代の様子や、中学時代に「スター・ウォーズ」「未知との遭遇」などのSF作品に魅了され、初めて8ミリの短編映画を作ったことから映画製作にのめり込んだというエピソードが明かされる。
 さらに2022年5月に長野県岡谷市で行われたロケや、海のシーンにこだわったという「ゴジラ-1.0」のVFX製作現場にも密着。制作はテレビ信州が担い、ナレーションを薬師丸ひろ子が担当した。

NNNドキュメント'24「映画監督 山崎貴の世界~少年は夢を追い続ける~」
日本テレビ系 2024年5月12日(日) 24:55~25:25
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怪獣造形界のレジェンドが“構想50年”の物語を映画化!特撮ファンタジー『カミノフデ ~怪獣たちのいる島~』公開決定 240726〜

2024-05-02 22:44:00 | スカパー 放送予定控 & 映画 予定 &TV 予定

怪獣造形界のレジェンドが“構想50年”の物語を映画化!特撮ファンタジー『カミノフデ ~怪獣たちのいる島~』公開決定
 Movie Walker より 240502 


 怪獣造形界のレジェンドが“構想50年”の物語を映画化!特撮ファンタジー『カミノフデ ~怪獣たちのいる島~』公開決定&メインビジュアル解禁

「ゴジラ」シリーズや『大怪獣ガメラ』(65)、「仮面ライダー」シリーズなどの造形を手掛け、怪獣造形の礎を築いたと言われている美術造形家、村瀬継蔵が原作と総監督を手がける映画『カミノフデ ~怪獣たちのいる島~』が7月26日(金)から全国公開されることが決定。あわせてメインビジュアルが解禁された。

 本作は、1970年代に香港、ショウブラザーズに依頼され書き留めていたプロットを基にした特撮ファンタジー映画。著名な特殊美術造形家を祖父に持つ主人公の朱莉(鈴木梨央)が、祖父の作ろうとしていた幻の映画の存在を知ったことから、不思議な現象に巻き込まれていくさまを描いていく。

 スタッフには村瀬の構想50年の夢を叶えるために日本を代表する特撮クリエイターたちが集結。村瀬と同時代を生き、「ゴジラ」シリーズに関わりつつ、さらに「仮面ライダー」シリーズや『蒲田行進曲』(82)などの作品でデザイナーを務めたのち、惜しくも昨年亡くなった高橋章がオリジナルコンセプトデザインで参加。
 またゴジラシリーズの怪獣デザインを担当したことで知られる西川伸司をはじめ、“雲の神様”と呼ばれる背景絵師の島倉二千六、特撮ではロスガトスワークスの佐藤大介も参加するなど、特撮ファンにはお馴染みの面々が強力にバックアップ。
 着ぐるみとミニチュアによるアナログ特撮の技法を用いつつも最新のエフェクト効果や合成技術も投入してCGとはまた異なる味わいを持つ映像を作り上げた。

 本作には、5歳の頃より子役として活躍し、大河ドラマ「八重の桜」や連続テレビ小説「あさが来た」ではどちらも主人公の幼少期を演じて話題となった鈴木梨央をはじめ、米津玄師「パプリカ」の歌唱でお馴染みのFoorinのメンバーとして活躍後、「ドラえもん」のコラボCMでスネ夫役を演じたことでも話題の楢原嵩琉が出演。
 さらに釈由美子、斎藤工、佐野史郎、映画監督の樋口真嗣など、特撮映画ではおなじみの顔ぶれが揃って出演。またDREAMS COME TRUEが本作のために書き下ろした新曲「Kaiju」を主題歌として提供している。

 今回解禁されたメインビジュアルには、ヤマタノオロチをはじめとし、村瀬がいままで作ってきた懐かしい怪獣たちをモチーフにした新怪獣たちが活き活きとした筆致で描かれている。
 また主人公が迷い込む無人島にはマタンゴをイメージさせる巨大キノコに囲まれた不気味な建物が幻想的に現れており、この“怪獣たちのいる島”で、どんなストーリーが展開されるのか興味が尽きない。

 日本映画界を長きにわたって牽引してきたレジェンドクリエイターが、初となる総監督作品で見せてくれる映像に要注目だ!

文/スズキヒロシ
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NHK;邪馬台国はどこに? 卑弥呼の謎「古代史ミステリー」 2024/03

2024-03-13 03:06:53 | スカパー 放送予定控 & 映画 予定 &TV 予定

NHK、邪馬台国はどこにあったのか? 卑弥呼の謎に迫る「古代史ミステリー」17日から
  阿部邦弘  AV watch より

卑弥呼の横顔(シシド・カフカ) (C)NHK

 NHKは、日本の黎明期に活躍した邪馬台国の女王・卑弥呼や、ヤマト王権の支配者・倭の五王らの謎に迫ったNHKスペシャル「古代史ミステリー」を、3月17日・24日の2週に渡って放送する。

17日・24日ともに、放送時間は午後9時から9時49分まで。スタジオ出演は、シシド・カフカ、前川泰之、原菜乃華。

📺17日放送の第1集は「邪馬台国の謎に迫る」。
 邪馬台国はどこにあったのか、有力候補といわれる佐賀・吉野ヶ里遺跡と、奈良・纏向(まきむく)遺跡の研究最前線を取材。一年単位で遺跡の年代を探る研究方法から見えてきた新事実も紹介する。

原菜乃華
卑弥呼と王たち
(C)NHK

 群雄割拠だった古代の日本で、争いを終わらせる使命を背負っていた卑弥呼。その前に、強大な宿敵、狗奴国(くなこく)が立ちふさがる。

 危機に立たされた卑弥呼の切り札は、三国志の時代の中国で、魏・呉・蜀のパワーバランスを巧みに利用した外交戦略にあった。
 卑弥呼に迫り来る死期、その決断は日本列島の歴史をどのように動かしていったのか。

 未知の古墳のAI調査や、大規模な実験を交えながら、古代史最大のミステリーといわれる卑弥呼と邪馬台国の謎に迫る。


狗奴国との戦い(宍戸開)
箸墓古墳
(C)NHK

📺24日放送の第2集は「ヤマト王権 空白の世紀」。卑弥呼の死後、日本列島で勢力を拡大したヤマト王権の謎に迫る。

 同時代の中国の歴史書に記録がない“空白の4世紀”とされるが、ヤマト王権が驚くべき技術革新を成し遂げていたことが近年明らかに。
 奈良・富雄丸山古墳で見つかった、東アジア最大という鉄剣「蛇行剣」と、前例のない形の「盾形銅鏡」を手がかりとして、真相に迫っていく。

蛇行剣
盾形銅鏡
(C)NHK

 近年、海を渡った韓国では、ヤマト王権のシンボルといわれる前方後円墳が発見されている。実はヤマト王権は、戦略物資だった鉄を獲得するため、朝鮮半島に進出。強大な騎馬軍団を誇った高句麗と熾烈な戦いを繰り広げていた。

 ヤマト王権を率いた「倭の五王」たちは、どん欲に海外の先端技術を吸収。変化を恐れないダイナミックな戦略で対外的な危機を乗り越え、統一国家を築いてゆく。

 グローバルな視点から見えてきた古代日本の歴史。日本列島の広大な地域を支配体制に組み込み、日本という国の礎をつくったヤマト王権の躍進の原動力に迫る。
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