いなば路快速の日記帳

鉄道ファンの管理人が日々の出来事・雑感などを綴っていきます。

6/3 待望の製品化

2011年06月03日 | 鉄道模型のあれこれ

こんばんは。

先日TOMIXから今年の夏から秋にかけて発売の新製品が発表されました。
その中でも個人的に一番目を引いたのがキハ187系500・1500番台(ATS-P搭載車)の一般車両製品としての製品化です。

ATS-P搭載の関係で窓配置が違っていたり、ドアが運転台側についていたりするキハ187系500・1500番台は以前にカメラカーセットの車両として製品化されてはいたものの、それ欲しさだけに高価なカメラカーセットを買うのは到底できないわけで・・・。
(でも中古でカメラカーセットが売られていたのを見て、ちょっと真剣に悩んだこともありました)

そんなわけで今回の製品化発表は非常にうれしい知らせとなりました。
まさに鳥取県民(特に東部)ホイホイといえますか(笑)

これは2009年の夏に水害に伴う智頭急行不通時に、鳥取~大原でのピストン輸送に駆り出されたキハ187系500番台の6連の編成です。通常でも多客時には6連のスーパーいなばが以前に出現したことがあるそうなので、やはり地元民としては3セットくらいは購入しておきたいと思います。
ど逆光で電線が正面にかかっているひどい写真です(汗)


ところでキハ187系、とりわけ500番台の写真はまともに撮った写真が手元に全くと言っていいほどありませんでした。他の車両と一緒に写っていたり、隅っこに見切れているようなものならあるのですが・・・。
1次車(0番台)はもう今年で登場から10年経ちますから、そろそろまともに記録していきたいです。

これで後はキハ187系の1次車やキハ126・121系が製品化されてくれれば現在の山陰のJR気動車がほぼ出そろうことになるのですが、さすがにそれは高望みなのでしょうね。

参考:http://ngi.blog.eonet.jp/n_gauge/2011/06/tomix2011811-8685.html#more