
純正のヘッドライトが、えらく暗いオートバイなのだが、これの純正は「フィリップス製35・36.5Wという、形式が「BD20A」という日本では、使われないタイプ。それゆえ、当初は純正を付けていたのだが、さすがに危険を感じて、やっと探し当てた「ハロゲン球」に交換。でも、樹脂製のライト・カバーと反射板への影響を考え、これもやっと探した「LED球」へ再変更する。これが、とっても明るくて安心の光を放つ。暗い純正白熱球の半額なのだが、ハロゲン球のような熱が出ず、さらに消費電流が小さいせいか、ウインカーを点灯しても影響が無い。まだ、耐久性は分からないが、明るくなったのは有りがたいな。