CB１５０Rの走行距離は、既に７万キロを超えている。それも、大したトラブルも無くだから、輸入車としては、大したものだ。国産車とほぼ同じレベルと言えるかな。以前には、試しにと乗ってみた中華も有ったが、まったく、話にならないレべルだ。自分の判断は、正しかったとは思うが、高速に乗れる車両だと、つい遠くへ行ってしまうし、年齢を考えれば、車両重量も軽くしたい。調子はいいのだけれど、そろそろ、乗り換えだろうか、、、。
昨晩は、何やら凄い音が聞こえていた。どうやら、時間雨量が１００ミリを越えていたらしい。でも、今日も、日中は猛暑の日。昼前から、CBに跨り、お山へと逃げる。今回は、弁当は持たずに、現地での調達でランチを。３時間は涼めたはずで、３０キロで走っても、涼しく感じる、極楽具合。果たして、今夏は、何回お山へ逃げるだろうか❓️
ここの涼しさを知っているからこそ、「アクセスが楽な場所への引っ越しを決めた。」と言えるな。日向へ出れば、そこそこは気温は上がるが、２０キロを超える山道の内で、８割以上は日陰という素晴らしさ。但し、気を付けないといけない、「数多くのトラップ」は存在する。それは、尾根道ならではの、谷側路面の崩落と凸凹、それに加えて、深い穴ぼこ。もう、３５年は走っているルート故に、大体のポイントは覚えてはいるが、それでも、たまにはハマるくらい。キャスト・ホイールの１７インチゆえ、余りハマりたくはない。トレール車なら、サス・ストロークも有って、２１インチ、スポーク・ホイールだからいいけれど。こんな山中では、トラブルは避けたいものね。夏場は、とっても気温の上がる埼玉だが、ここでは、８度くらいは気温が下がるので、つい行ってしまうこの季節。でも、冬場の雪は、長く残っているので、３月になっても安心できない場所は有る。
本当は、気に入っている「三ノ輪橋商店街」で、買いたかったのだけれど、中々行けないので、近くで見つけた和手ぬぐいを買う。花火と朝顔なんて、夏っぽくていい。長さが有るので、怪我などした際には、使えると云うライダー目線で。
- 今日も、かなり多くの地域で、雷雨予報の埼玉。でも、何とか日中の暑さからは逃げたいと、またも、お山へ。今回は、コンビニで買った「かなり高級品」のロースカツ丼を持って。交通量が少ない平日は、ユッタリと涼しい思いが出来る。遠くで、雷の音が聞こえてくるので、様子を見ながらの帰宅。着いたら、
パラパラと降ってきたぞ。舗装が剥がれたままの路面。ラインは、タイヤ1本分の残こった舗装部分。これも、また楽しからずや。
そろそろ、７万キロになろうかという走行距離なのだが、ちょっと距離を走れば、直ぐに５０キロは超えるという、素晴らしい燃費のCB。今日も、快調に走ってくれるな。
今日の予想最高気温は、３５℃とか聞いて、朝からお山へ逃げることにした。だって、間違いなく涼しいから。いつも、８℃程は下がるし、風が気持ちいいのでね。風雨で、折れた枝はあったが、通行止めの工事は済んで、それは解除に。出来るだけ、ゆっくりとのライドでね。
久し振りに、こんなのを買う。
春には、信州へ行けたけれど、夏もヤッパリ、山の方へ行きたいね〜❗️
引っ越してから、もう３年ちょっと。ここでのツーリングも楽しいが、もっと高い処は、いいからな。
昨日のお山。未だに、通行止めが有り、メインルートは寸断されたまま。腹も減ったので、一旦下りて、うどんを食って、また上る。だって、下界は暑すぎるんだもん。
またも、気温３０度という予報で、暑いの大嫌いなヤツは、７，８度は違う、お山へ逃げる。相変わらず、通行止めでの工事をしている処、そして、お約束の崖崩れもあるが、「涼しい」というワードが第一。先に咲き始める「ガクアジサイ」がボチボチと見られ、これは初めてみたんだが、「メタセコイヤ」の若芽が見られたのが収穫だな。
