横須賀駅へ歩いて行ったのには、訳が有る。もちろん、海自の艦船をチェックすること。今回は、ラッキーなことに、艦番号183の「いずも」と「そうりゅう型」以降の潜水艦が見られた。定期検査で、ドックに入っている、2番艦の「かが」は、このタイミングで、甲板の先端形状を、先細りかた四角に改装されたが、こちらの「いずも」は、未だ耐熱塗装だけで、形状変更は、多分27年には実施される定期検査で行われるはず。それにしても、「ひゅうが型」よりも、50mほど長いので、デカいな~!!
そして、米軍側のドックに接岸していたのが、「そうりゅう型」以降。以降と言っているのは、形状だけでは、「おやしお型」との違いは分かるが、後の、「たいげい型」とは分からないので。潜水艦は、実戦配備されると、艦番号は、消されてしまうということもある。
帰りの、横須賀線は、これも、中々の込み具合で、直ぐにグリーン車へ乗り込んでのシート確保。これで、随分と楽に帰ってこられたな。