カメラで録する日記
千葉外房を拠点としカワセミ・野鳥を追い求めたおっさんが、今では、街並み、祭り・まつり、自然を主な被写体に・・・・・。
 




 台風17号の影響で、昨日から結構まとまった雨が降り続き、今日は風も強くなっています。当然出撃などできるわけがありません。
 この3連休の初日23日はまあまあのお天気だったのですが、我が家の家族3人に車は2台、1台足りません。家内、息子の固有の用件が、おっさんの用件=出撃より重要度が高く、したがっておっさんに廻ってくる車はありませんでした。自宅待機、否、気分は軟禁状態でした。あ~、ストレスが解消できない3連休!!。
 在庫もこれといったのがなくストレスの上塗り。9月4日撮影のコゲラをアップします。


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 今日は、早朝・夕方と2度出撃しましたが、鳥さんとの出会いは無く一回もシャッターを切ることなく終わりました。こんな不作は最近なかったことです。
 しかし、人との出会いがありました。夕方、○○見でカワセミ待ちをしていたところ、一台の車がおっさんの三脚を立てているところをやや通り過ごして止まりました。降りてこられた方は、どちらかのお坊さんでした。
 お話をしていると夷隅町の能満寺のご住職さんでした。ご住職もお寺のホームページを公開されているとのこと、お寺本来?のコンテンツに加えて、花なども撮影されていること、お寺に珍しいトンボを撮影に来られる方がいたことなど、短い時間でしたが楽しい会話をさせて頂きました。
 ホームページはこちら 天台宗能満寺やすらぎの里霊園ですが、先に書きましたがお寺本来のコンテンツに加えて、楽しいご家族のご紹介や県花木鳥魚、花ごよみログ等々内容豊富で本当に楽しめます。因みに千葉県の「県の鳥」は、おっさんも何枚かアップしているホオジロだそうです。

 おっさんはというと、今日は空振りでしたので、連休初日に撮ったシジュウカラです。シジュウカラの出番が多く、苦しいときのシジュウカラ頼みという感じがします。
出会いに和む「おっさん」に1票を!



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 今日、眼下のポイントに降りていく道?を発見し、水面近くでカワセミ待ちができるスペースを見つけました。カワセミは、ほぼおっさんの目の高さの位置で、時折猛スピードで飛び抜けていきます。カワセミに近づけば、それだけ長いレンズで捉えるは困難になります。案の定、フレームアウト寸前でかろうじて1枚撮れただけです。これは本当にアップするのが無くて困ったときにでもアップ致します。

 で、今日は、そのおっさんの目の前に舞い降りてきたこの幼鳥です。これが舞い降りてきたら、コロニーでじっとしていたダイサギの1羽が追い払いに飛び降りてきました。かわいそうにこの子は何処へか。
 サギの幼鳥のようですが、アオサギ?、図鑑で調べてみます。でもどなたか教えて!!(画像をクリックして大きなサイズで確認してみて下さい)。


幼鳥に毎度、頭を悩ます「おっさん」に1票を!


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 昨日の午後3時頃の撮影です。
 先週初めて行った眼下に水面を見下ろす山道に三脚を立て、待つこと30分ほどで撮影できました。 昨日は、カワセミの出が比較的少ないこの午後2時半ごろから午後5時までしか撮影時間が取れず、ダメもとでの出撃でした。
 撮影ポイントに到着してしばらくしたら、地元の山菜採りのおじいさんが2人見えて、「このようなカンカン照りのところにカワセミは来ないよ」とアドバイスをしてくれましたが、「まあ、頑張ってみます」とおっさん。

 そうしたらこのカワセミが来てくれたのです。午後4時過ぎ、山菜を手にしたおじいさんが、山から下りてきました。どうだったというような顔つきで近づいて見えましたので、早速、この写真をお見せしたところ、「ほう、あの水門にね」とカメラと現場と見比べて感心されていました。カンカン照りとカワセミが取り持つ、おじいさんとの出会い、そんな昨日の撮影でした。
 それにしても、カワセミの影がクッキリしています。このようなカワセミの写真を撮ったのは初めてでした。



マンネリから脱却した「おっさん」に1票を!




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 この間の日曜日の撮影です。撮影当日には眼下のシジュウカラをアップしましたが、おっさんの正面には、ダイサギがアオサギを含めた「混合コロニー」を形成していました。もう少し広角のレンズに換えて撮れば、沢山のサギをご覧頂けたのですが、望遠ではこのダイサギ2羽とアオサギ1羽しかフレームに収まりませんでした。
 この時のおっさんは、レンズ交換の最中や、短いレンズに交換後にカワセミが来たらどうしよう、きっと後悔するなという心境で、ずるずると望遠レンズのままでコロニーを撮影していました。
 この写真でコロニーと題してもな~んだという感じであります。そこで、なんとも中途半端な「混合コロニーの一部」ということになりました。写真のテーマを絞りきれなかったおっさんでした。







 今日は、ポイントを変えてみました。のんびりと椅子に座りながら、じっくりとカワセミを待てるポイントです。
 山道に車を止め、かなり低い位置にある水面を見下ろすことができるポイントなので、カワセミが来てもおっさんの人影が目に入ることはないと思われる好ポイントです。
 カワセミは2羽揃って、眼下を素早く横切って行きましたが留まってくれません。おっさんの技量を超えています(これ以上は書きません)。

 そんなところへ、このシジュウカラが立ち寄ってくれました。おっさんの狙いどおり、鳥さんの視野におっさんは入っていません。近くで撮影することができました。グリーンに写っている背景は眼下の水面です。同じ子が左右に向きを変えてくれました。良い感じだと思っています。
 いつかはここにカワセミがと期待しています。今日の狙いは半分当たったというところです。当分ここに通ってみようと思います。






 今日は、夕方からの出撃のみでした。久しぶりに息子と一緒です。○○湖にはバスはいないと確信している息子は、最近はフィールドを異にしていますが、まずは○○湖へ。案の定息子にはアタリもなく、おっさんはというとカワセミを目前にしたものの素早い動きにレンズが追いつかず空振り。その後、バスが確実にいる野池へ移動。ここで息子はしっかり結果を出しました。おっさんはというと・・・。

 で、おっさんは夕食後いつぞや宣言?していた野鳥撮影の趣味を紹介する名刺を作ってみようとパソコンに向かい、試行錯誤を繰り返しなんとか作ってみました。その原図をアップします。名刺は取り敢えず10枚作成しましたが、使う時があるのかな?


「名刺」を作った「おっさん」に1票を!



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先週の休みに、エナガ幼鳥と一緒に行動していたシジュウカラ、これもよく見ると”若”という感じがします。このほかにメジロもいました。このように異種の野鳥が群れを作って行動することを「混群」というそうです。


「混群」を知った「おっさん」に1票を!





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 今日の成果はこれです。エナガです。でも、またまたおっさんの師匠であるPeroさんのブログ画像掲示版に投稿し、判断をして頂いたものです。幼鳥というのは、まず図鑑に載っていませんので、先輩諸氏のご意見に頼るしかない未熟なおっさんです。

高い木の枝を見上げる撮影でしたので、かなり露出補正をして撮ったのですが、まだまだ青空の明るさに負けていますね。


エナガ幼鳥に大満足の「おっさん」に1票を!





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 夕方から出撃しましたが、鳥影は全く感じられず、残念な結果になりました。フィールドでの蝉の声もさすがに少なくなり、一瞬一瞬に静寂が訪れます。多くの蝉が切れ目なく鳴いていた8月とは確かに趣が異なってきました。季節の変化ですね。
 また午後6時には、山の影が写り込む水面はもう薄暗く、これからの撮影時間はどんどん短くなっていきます。ちょっと寂しいですね。そんな寂しさ、静寂を切り取って持ち帰りました。なんてね、これしか写すものがなかったというのが正直なところです。



静寂の中に佇んでいた「おっさん」に1票を!



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 8月6日の夏の甲子園大会の開会式の日に我が家の前で激突事故にあったパジェロの修理が漸く終わり、今日我が家に戻ってきます。ほぼ1ヶ月振りの帰還です。

 既報のとおり、おっさんの車は我が家の前に停車中であり、過失割合を争うことなく先方が10割だったのですが、これが意外にくせ者でした。
 当方の過失割合がゼロのためおっさんの保険代理店の出番はありません。したがって、先方の保険代理店との交渉はおっさん自身となりました。先方代理店の担当の話は、大変煩わしくうっとうしく、被害者であるおっさんの神経を逆撫でする発言の繰り返しでした。

 今回の被害により、市場でのおっさんの車の評価額は確実に下がるのですが、先方保険代理店は、中古車市場や下取り価格が下がるのは現実にはそうでしょうが、そこは保険の対象外で関係無いの一点張り。また、その言い方が補償の対象外であるのが常識でそれを知らないおっさんを責める感じに終始しました。当方の過失割合がゼロ、当方の評価損の発生も認めていながら・・・・。腹が立ちますね。
 
でもインターネットで調べてみましたが、これが大方の現実のようです。裁判では一部勝訴という判例はありましたが・・・。要は被害者が泣き寝入りすることによって、収まっているということのようです。

 それと、事故日から1ヶ月近く経過しているわけですが、加害者からはなんの連絡もありません。まあ、人身事故ではないからということなのでしょうが、こんなものなんでしょうかね。

愚痴る「おっさん」に1票を!

追記:午後1時30分頃、パジェロが帰ってきました。修理に係る部品代、工賃併せて、519千円の損害額でした。この全額が先方保険会社の負担です。ただ、評価損は上記のとおり、当方の泣き寝入りとなります。

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