今日の午前中、印西市本埜、東庄町夏目と並ぶ、白鳥の千葉県3大飛来地の一つ、いすみ市で、絶対にコハクチョウを録してみようと気合いをいれて出掛けました。
昨日までの情報収集では、ピンポイントな飛来地情報は見つからず、とにかく車を走らせてみようと出掛けました。すると運良く遠くに白い鳥のグループを確認。車を駐めて望遠で除くと間違いありませんでした。この地で初のハクチョウです。
この地は、関東地方の飛来地最南端ということで、数は少ないとの情報通りで、ざっと40羽弱という数でした。1枚目が全数です。
次回は、このコハクチョウ達の飛翔姿を録したいので、夕方に訪れ、このえさ場となっている水田からねぐらに帰るとところを見てみたいと思っています。
コハクチョウを観察する際の注意事項として、地元いすみ市の広報に次ぎの記載があります。「コハクチョウを見に行かれる際は、コハクチョウを刺激しないよう遠くから静かに見ていただきますようお願いします。また、野生動物であるコハクチョウには絶対に餌付けしないようお願いします。」
これらのことは、当然の遵守事項ですね。
なお、ハクチョウということでは、おっさんは13年前、本埜村に出掛けています。その際の記事の一つが、
こちらです。