カメラで録する日記
千葉外房を拠点としカワセミ・野鳥を追い求めたおっさんが、今では、街並み、祭り・まつり、自然を主な被写体に・・・・・。
 




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同じ子をコンパクトデジカメと一眼で。
1枚目が軽装備ですが、もちろん手持ちです。
 
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 決して、穏やかな光景ではありませんでした。これは偶々、順序よく並んで飛んでいる一瞬ですが、カラスがトビにケンカをしかけ、もつれ合って飛んでいました。カラスをこのように大きく撮った(撮れた)のはこれが初めてです。
 これを撮ったときには、今日はカワセミは駄目かと思いつつシャッターを切ったのですが、この後、カワセミ二羽と出会い、カメラにも収めることができました。貪欲に、否、平等にレンズを向けていると良いことがある、そんな思いをしました。

カラスを大きく撮った「おっさん」に1票を!



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 水辺の鳥さんから、一気に空高く舞うトビへと出し物が変わります。この間の休日の撮影です。おっさんの目線のやや下、水面をさっそうと飛びゆく、飛び来るカワセミを期待したのですが、あー今日も駄目かと見上げた空にこのトビがいました。
 写そうか、見送ろうかと迷っていたら、かなり低空飛行をしてくれ、「他には今日は誰もきませんよ、おっさん」と語りかけてきたようです。で、有り難くシャッターを切ったのがこれです。





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 以前にも書きましたが昨年も今年も7月はカワセミとの出会いが豊富で堪能できたのですが、その反動か8月の出会いは薄く、苦戦を強いられているおっさんです。
 暑さが厳しく、さすがのおっさんも粘りに欠けるということも原因かもしれません。そんなおっさんの直ぐ頭上にトビが舞ってくれました。
 晴天の空がバッグでかなりの露出補正をしても、トビの窪んだお目々は深い影に埋もれてしまっていますが、気合いを入れての撮影でした。

 
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暑さと闘う「おっさん」に1票を!



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 カワセミの出が悪くなる8月最初の休日、先週カワセミを十二分に味わうことができたポイントへ出撃。案の定、カワセミは不発ともいえるワンチャンスのみ、一応押さえましたが、今日はそのポイントに登場したノスリ(?)。登場前にはアオサギがここにいたのですが、あわてて飛び去っていきました。(アオサギも意外な表情、仕種が撮れましたので後ほどアップします)
 強い日射しで彫りの深い顔が影になったのが残念です。





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 今日は年休を取りました。おっさんは、まず休むことがなく例年年休は2日前後しかとりません。因みに昨年の年休消化はゼロ、今年は珍しくGWに1日取得し、17年1月から通算で2日目となりました。
 今年はGW以降、雨が多く、明日、明後日にも梅雨入りしそうな天気模様。そんな中で、今日はおそらく梅雨入り前の最後のいいお天気ということで、出撃の機会を確保するため年休を取りました。
 で、成果のほどはということになりますが、カワセミゲット、それにこのトビのペアなどそれなりのものがありました。トビは悠然としていておっさんが近づいていっても飛び立つ様子は見られず、ペアを一直線上に捉えるところまで回り込むことができました。
 その後犬の散歩をしている方がトビの横を通ったときに飛び立ちました。





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 鋭い眼光、かわいいお目々? その見方が分かれるトビさんです。





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 15日の日曜日のノスリの飛翔姿です。おっさんの飛びものとしては、割とピントがきていると思います。ブログ掲載写真に精一杯の変化をつけて頑張っています。






 今日でお休みも終わり。あっという間の6日間でしたね。
 今年初のカワセミゲットを期待して出撃したものの空振りに終わりました。が、ふと正面上方を見やるといつの間にか樹木の間(下の写真)に猛禽が。ノスリだと思うのですが・・・。そのうち、そこから飛び立ち、電柱にとまりました。もう少しいいところに留まってくれればと願ったのですが。
 留まる前にいい感じで飛んでいたんじゃないの?(飛翔写真はピン甘で全く使えませんでした。)



とにかくノスリ初撮りの「おっさん」に1票を!

〈上:Exif情報〉 ■モデル NIKON D2X■撮影日時 2006/01/03 12:18:56■焦点距離 500.0 mm■焦点距離(35mmフィルム換算) 1000.0 mm■シャッタースピード 1/750 sec■ISO感度 400■絞り F5.6■レンズ解放F値 F4.5■露出補正 -0.67■露出プログラム 絞り優先AE■測光モード 中央重点■フォーカスモード AF-C■ホワイトバランス AUTO ■使用レンズ 500.0mm (F4.5)
〈下:Exif情報〉■モデル NIKON D2X■撮影日時 2006/01/03 12:11:43■焦点距離 500.0 mm■焦点距離(35mmフィルム換算) 1000.0 mm■シャッタースピード1/2500 sec■ISO感度 800■絞り F4.5■レンズ解放F値 F4.5■露出補正 -1.0■露出プログラム 絞り優先AE■測光モード 中央重点■フォーカスモード AF-C ■ホワイトバランス AUTO■使用レンズ 500.0mm (F4.5)

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河口での撮影です。カラス1羽がトビ2羽に挑み且つからかっている、そんな感じで結構長い時間絡み合って飛んでいました。偶然にも”連凧風”に撮ることができました。

お正月に相応しいと勝手に思いこんでいる「おっさん」に1票を!


〈Exif情報〉■モデル NIKON D2X■撮影日時 2005/12/31 08:37:43■焦点距離 500.0 mm■焦点距離(35mmフィルム換算) 1000.0 mm■シャッタースピード 1/1500 sec■ISO感度 200■絞り F4.5■レンズ解放F値 F4.5■露出補正 0.33■露出プログラム 絞り優先AE■測光モード 中央重点 ■フォーカスモード AF-S ■ホワイトバランス AUTO ■使用レンズ 500.0mm (F4.5)

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 ちょっと出撃してきました。向かってくるトビ、横腹を見せるトビです。2枚目で確認できると思いますが、猛禽類としては意外にかわいい目をしています。(今日、今冬ツグミを初見初撮りしました)






 河口で、久しぶりにミサゴに挑戦しました。球磨川時代には、カワセミ待ちのおっさんの前に悠然と現れて、ダイナミックなダイブと時たま見事な捕食を見せてくれていました。
 当地では、カワセミはカワセミ、ミサゴはミサゴとポイントが異なるので、ずっとご無沙汰でしたが、飛びもの狙いで1時間ほど会いにいってきました。残念ながらダイブを見ることはなかったですが、短時間にかかわらずその悠然とした姿を撮ることができました。






写真をクリックして大きなサイズでご覧下さい
 今日は、2度の出撃。コンタクトレンズとサヨナラポイントです。カワセミとはそれなりにお付き合いさせてもらいましたが、写真となるとイマイチ状態のオンパレードです。
そうしたなか、このトビが凄いドラマを展開してくれました。ダイブして魚をゲット、上空に舞い上がったところで、カラスの攻撃を受け(トビはまだ魚をしっかり掴んではいます)、3枚目ではカラスがトビに重なるようにアタック。この後、どうなったかは視界から消えてしまい、残念ながら不明でしたが、貴重な光景を目撃することが出来ました。






 在庫から連続アップ。この猛禽は多分ハチクマだろうと思っています。未分類の野鳥に登録しようかと思ったのですが、いきなり本番に登場させました。夏鳥に飛来するとされていますので、ハチクマなら先日のサシバに続いての夏鳥猛禽ゲットとなるのですが。どうでしょうか?? 
名前に自信のない「おっさん」に叱咤?の1票を!



追記:ブログランキング、先日の終値が久しぶりに1000点に達しました。皆様の応援に感謝致します。

○お知らせ:名前が判明致しました。サシバです。

柴田自然研究所の所長から次ぎのコメントを頂きました。

「お写真の猛禽は、サシバですね。
一番の特徴は喉にある一本の縦線です。
ココに一枚羽が刺さっているように見えるから刺し羽(さしば)というのです。

ハチクマはずっと大きくて、飛翔中は首がとても長く見え異様な感じがします。」


柴田所長有り難うございました。

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◆サシバ

 GW前半の最終日の今日、やっと出撃出来ました(昨日は、母のリハビリと家庭サービスに終始)。午前4時10分起床、1時間後にはポイントに到着していました。当地の日の出は午前4時45分頃です。夜明けとともに撮影を始めることが出来ました。
 久しぶりに息子も一緒に出撃です。おっさんは、息子と距離を置き、ここぞと決めたポイントで身を潜め、カワセミの到着を待ちました。遠くで、しかも気のせいか、息子がバスを釣っているあたりで、あのチーチーという鳴き声がするではありませんか。きっとこちらに廻ってくると腰を据えてじっくり待ちました。そのうち声が更に遠くなり、やがて聞こえなくなりました。見事な空振りです。

 ポイント移動のため、車へ戻り、息子と合流し聞かされた言葉は、「目の前4、5㍍のところまで飛んできたよ。おっさんを呼んだのに」というものでした。何故、ロッドを振り回している息子の近くに飛来し、身を潜めているおっさんのところには来ないのか。やはり"カワセミ運"のないおっさんです。

 気を取り直して、ポイント移動。そこで、この「サシバ(多分?)」に遭遇。夏鳥として飛来するそうです。今日は、このほかに同じく猛禽類のトビと、優しい感じのホオジロを撮ることが出来ました。明日は出勤です。GW後半に期待を寄せるおっさんです。
 なお、今日の記事中の写真から、クリックすると大きなサイズでご覧頂けるように致しました。
◆サシバ




猛禽類を撮った「おっさん」に1票を!

◆トビ



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