カメラで録する日記
千葉外房を拠点としカワセミ・野鳥を追い求めたおっさんが、今では、街並み、祭り・まつり、自然を主な被写体に・・・・・。
 



 
 この間の土曜日の撮影です。このカシラダカや昨日アップしたジョウビタキ♀など鳥の出が豊富な日で、楽しい撮影となりました。

 ご報告→「e-photo旬の写真館」に、27日にアップした2枚目の写真(地面を見つめているジョウビタキ♀)にそれなりのタイトルをつけて投稿した結果、採択されました。





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 今日は、タイトルのとおり、スマートな鳥見、出撃でした。午前5時半起床。午前6時には家を出て、フィールドへ。結構楽しんで早くも午前8時半過ぎに帰宅、そして朝食。これだと、1日の時間が、野鳥関係以外にも十分に使えます。思うところがあって、4月からこれでやっていこうと考えています。ただ、日没前1時間前後も捨てがたい魅力ある時間帯ですので、そこは臨機に対応しようと考えています(方針にブレあり)。

 今日は、残念ながらカワセミとは無縁でしたが、短時間の間に、季節の変わり目に別れを惜しむかのようにジョウビタキ♀(多分昨日から同じ子)が頻繁に顔をだしてくれました。今日は3枚アップします。(昨日、少し仕入れていますので、今週は、ネタ写真に余裕があります。)(*^-^*)









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 今朝、6時過ぎに出発して○○湖へ。カメラをセットした三脚を腹に抱えてポイントへ移動中のおっさんの横をチーと鳴いてカワセミが・・・あっあっ!。ポイント外し!!!

 気を取り直して、その他の鳥さん達をパチパチ、結構とれました。カシラダカ、ジョウビタキ♀、その他・・・(後日公開予定)。で、場所を少し移動しようと、三脚を担いで歩くおっさんの横をまたしてもチー・・・、タイミング外し。グシュン。
 再び、気を取り直して、車で○○池へ移動。先に息子がいつものポジションに向かって歩き出した途端、水際から一際高いチーチー、足下から大きな池の対岸の方へカワセミが。・・・グシュン。

 今度は、気を確かにもって、○○川へ、いつか息子がカワセミ2羽が行ったり来たりしているとの情報を提供してくれた川です。
 しばらくすると、遠くで、なにか水面近くを音もなく飛んだものがありました。目を凝らしてみると青いものが、そうです。遠くの遠くのカワセミです。本当に本当に久しぶりに見るカワセミです。
 もう少し、近づこうと欲を出した途端、何処へか! 以上、今日の午前中の出来事でした。

 息子は、今日は冗談もなく「よかった」と一言。帰宅してパソコンでおっさんより先に画像をみた息子は、「小さいけどやっぱりきれいだね」と言ってくれました。多分、先日釣り上げたバス2尾と、今日のカワセミの撮影成果と比べて、まだまだ自分が勝っていると余裕をもっているから、毒舌が出なかったのではと勘ぐっているおっさんです。

 息子は、これからお出かけ、明日も予定ありということで、撮影に行くとした場合、おっさん一人の出撃となります。もっとクリアなカワセミを撮ってやろうと秘かに思っているおっさんです。



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 情け無いタイトルでのカワセミアップです。昨年の今頃、球磨川で見たカワセミです。当時は枝が被り不鮮明だと贅沢を言っていたのですが、今はそんなことを言っていられない状況です。

 実は、今日帰宅すると、息子の元気がいいのです。そうです、息子はバスを2尾釣り上げていて、証拠写真をこれ見よがしに鼻先に持ってくるのです。
 で、おっさんは、在庫のカワセミに頼って、ここに敗北宣言をすることになりました。



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 カワセミは不調続きですが、そうした中で先の休日に付き合ってくれた大口を開けて囀るヒヨドリと巣作りに励むキジバトの2枚が「e-photo旬の写真館」に掲載されました。
 今後、新規に設けたコーナーでリアルタイムにアルバムとして掲載していきます。e-photo旬の写真館への投稿は、当然野鳥が大部分ですが、少ないとはいえ、風景、植物、トンボなどもあります。左サイドメニューから、スライドショーでご覧頂けますので、よろしければ足を運んでみてください。この記事では、下記のとおり、直近の3ヵ月分をご案内しています。

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 結局、昨日、「あと」では出したくないと書いていた、実はこのヒヨドリ(口)と今日の夕方撮影したバンの幼鳥(足)の両方をさらけ出します。バンは、水辺の新芽を盛んに食べていました。うしろ姿と足もどうぞ。(ヒヨドリの方は、竹竿にピントがきていますね。ガクッ!)

今日の会話息子:このスランプはいつまで続くの?
おっさん:○○○○(息子の名前)も同じだけどな!(実は、息子も今年になってまだバスを1尾も釣り上げていないのです。ただ、今日の水温は14度もありましたので、釣れる日は近い感じです。)
    







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間違いなくい飛びモノです。今日は午前中のみの出撃で、成果はこの2枚がメインです。後は推して知るべし。(「あと」を明日、出すことにならないことを祈るのみです。)





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 今日は、風が強いもののいいお天気です。体力があれば、強風でも出撃するときはするのですが、今回の出張の疲れが残っています。おっさんも年ですね(年だからおっさんなのですが)。
 そこで、このブログのリニューアルをしました。
e-photo旬の写真館への投稿をはじめたのが昨年の4月からでしたが、e-photo旬の写真館の規定により、来月になると昨年4月分は削除されてしまいます。このため、自分のアルバムに整理し、e-photo旬の写真館 掲載作品と題して左サイドメニュー欄にコーナーを設け、記録することにしました。それぞれの写真にタイトルを付け、コメントをしています。野鳥には、既にこのブログで使用したものもありますが、野鳥以外の写真もあります。
 第1回分として、◆2004年4月~同6月掲載分を取り纏めました。是非、ご覧下さい。



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 まもなく、家を出て、大阪、福岡そして名古屋へと出張に出かけます。コメントを頂けたとしても、土曜日午後以降の返信となります。
 旅にかけて、なんとなく今年1月撮影のカワウの集団飛行をアップします。



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 昨年3月13日(土)には、球磨川で本命カワセミを枝被りがあるものの何枚か撮影しておりました。今年3月13日(日)は一宮川で前日に引き続きツグミさんでした。このツグミも3月12日(土)のツグミと同じく、カワセミが留まるべき枝に鎮座していました。この日曜日は、晴天だったとはいえ、日没直前の撮影(午後5時28分)で、ISO1600、SS1/30 F4.5 露出補正-1.3という厳しい条件での撮影でした。

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 あのう・・、ツグミさんとバンさんには言いにくいのですが、共に「e-photo旬の写真館」の作品に選定されました、これで、昨年4月から合計87作品。ちょっぴり、励みになりました。

 

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 昨日、撮った水辺の鳥は、バンでした。おっさんにとっては初見初撮でした。元々水辺の鳥を積極的に追いかけていたわけではないので、見ていても今までは無関心で見ていなかったのかもしれません。
 水辺の鳥さん達は、カワセミのほか、いわゆる野山の鳥に会えないときに撮ってみるかという感じでしたので。
 しかしながら、この状況に鑑みて冷静に状況分析をした結果、有り難く撮らして頂きました。

 曇天の薄暗い午後4時23分、ISO800 SS1/45 F4.5 露出補正-0.7という厳しい条件のもとの撮影でした。
 いつの午後4時23分ですかって、昨日の土曜日ですよ、グシュン。
 
 このバンというのは、ツル目クイナ科で、1月15日にアップしたヒクイナと同じ科ということになります。体型は似ていますね。意外に味のある鳥さんでした。

 注目記事→「地球!ふしぎ大自然 東京発1時間の大湿原 渡良瀬遊水地」制作者の柴田佳秀様から最新の情報を提供して頂きました。「大自然を学ぼう」のコメントをご覧下さい!



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 今日は、カワセミとの出会いを予感させるものがありました。木曜日に息子から情報提供があった川へ、息子共々目撃した時間に余裕をもって出撃したのですから。
 でも、鳴き声すらしません。日没間近でかなり暗いため、D100のISOを1600まで上げ、待機していたのですが。

 そこへ、やってきました。カワセミが留まるべき枝に。構図は間違いなくカワセミの留まりもののパターンです。しかし、やってきたのはツグミです。

 そこで、息子が一言、「おっさんにはカワセミ運というものがないのと違う?!」
 そうかもしれません。

 
 追記:もう1枚、名前が分からない水辺の鳥を撮りました。明日のネタに取っておきます。弱気なおっさんです。

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 週の後半に突入し、気持ちが高揚してきました。先程、「地球!ふしぎ大自然 東京発1時間の大湿原 渡良瀬遊水地」を見た影響も大です。

 また、おっさんの勤務時間中の午後6時前に息子から携帯に電話が入りました。何事かと一瞬心配しましたが、「今、○○川に来て、バス釣りをしているのだけれど、目の前でカワセミが2羽、行ったり来たりしている。ずいぶん長くいるよ」との情報提供でした。
 おっさんがカワセミに会えないことを嘆いていることを知っている息子が、心配して(?)かけてきてくれました。 今度の休みはそこへ出撃します。単純なおっさんです。

 アップする写真を考えたのですが、何時か使った手で、1年前の今日に近い日の撮影から選択することにしました。実はこの日、カワセミの撮影もあったのですが、今度の土日いずれかにカワセミ新作をアップできるものと信じております。そこで、昨年はこの日3月13日が球磨川でのジョウビタキを見た最後の日であったこともあり、これにしました。



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おっさんのカワセミ撮影日記のページレイアウトを変更しました。タグとスタイルシートを恐る恐るカスタマイズしてみました。おっさんとしては、かなりすっきりしたなと満足していますが、皆さんいかがでしょうか?
 
 特に、これまで左メニューのLINKSのコーナーに、おっさん自身のアルバムと同好の皆さんのブログやホームページを混在させていましたが、これを区分したのが大きな変更点です。
 右メニューに同好の皆さんのブログ、ホームページとのリンク集のコーナーを設けました。スペースはまだ一杯あります(*^-^*)。
 
 また、人気ブログランキングのバナー・テキストリンクは、最新の記事及び直前の記事のみとし、すっきり感を醸し出しました。でも左右にしっかりテキストリンクとバナーを新たに設けましたので、クリックは引き続きよろしくお願い致します(^-^)。

 ブログをマイナーチェンジしましたということで、ブログタイトルに絡めて、数少ない千葉外房のカワセミの在庫から1枚アップします。



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昨日のカワウとアオジを抜きにすれば、今日も全く同じ記事でよさそうな状況でした。
 今日は、風が大変強くなってきたので、午前10時すぎに、帰還しました、ほぼ手ぶらで。読者の皆さんの励ましを受けて、昨日に続き早朝出撃を繰り返したのですが駄目でした(今日は午後用事があり、これで終わりです)。
 
 でも、そこはおっさん、何かを持ち帰ろうと、もがいたあげくの唯一の成果(?)がこれです。背景は杉林というか杉の山です。背景の杉にピントを合わせて持ち帰ろうかなと一瞬思いました。何故って、この疑問をぶつけようとその時思ったからです。

 鳥撮りの人達には、花粉症の人はいないのでしょうか? 幸い、おっさんは家族の中で、一人だけ今のところ花粉症の発症歴なしで杉に取り囲まれていても平気ですが。



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