カメラで録する日記
千葉外房を拠点としカワセミ・野鳥を追い求めたおっさんが、今では、街並み、祭り・まつり、自然を主な被写体に・・・・・。
 



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 必死の形相が戦時のダイサギとすれば、これは平時の優雅なダイサギの姿です。まだまだ厳しい正午過ぎの太陽を浴び、ダイサギも水面も輝いています。
 水面は川底までの深さの違いによって、色合いが3分割されていました。それを写し込みたくて、縦位置で撮影しました。平時のダイサギの動きはゆったりとしていますので、落ち着いてカメラ操作ができます。





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 生きるための捕食行動です。首をすくめ、水面近くまで顔を下げ、一気に水中に嘴を突っ込み小魚を!! 
 でもこの写真のときは失敗したようです。それにして眼光鋭く必死の形相というに相応しい瞬間でした。首筋から流れ落ちる水の流れがその雰囲気をさらに増しているように感じるのはおっさんだけでしょうか。





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 今日は午前中の大部分を花Pでカワセミ狙いで粘りました。一瞬、いい枝に来てくれたのですが、おっさんの反応が鈍く見逃し三振でした。そして、干潮時刻が正午過ぎということで近場のポイントへ。そこではカワセミの姿、声とも縁遠く、このダイサギが唯一の鳥さんでした。いろいろなポーズを撮ったのですが、これをパソコンで見て思わぬオマケが付いていることが分かりました。

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 今日は、鴨川にある○田総合クリニックへ母が通院する日でした。2ヶ月に1度のペースです。予約時刻は午前10時なので、30分程の余裕時間を持つため、 午前8時前に当地を出発、午前9時半病院到着。しかし、診察を受けたのが午前11時30分近く。会計、薬局を済ませた時刻は12時30分を過ぎていました。なんと診察時間の短いこと!!
 母の買い物を済ませ、帰宅したのが午後3時。今日は病院での待ち時間が普段以上で疲れました。で、近場での散歩がてらの撮影となりました。付き合ってくれたのはこの子だけでしたが、かわいいお目々に出撃してよかったと思ったおっさんです。

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 アマサギが南白亀川沿いの神社の杜に居ました。身近なところでカワセミ、アマサギに出会え、写真に撮ってと、その自然の豊かさに感謝です。





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 昨日のカワセミ飛翔のポイントで撮ったこの子は誰でしょう。おっさんが苦手なシギチ類です。イカルチドリ、ひょっとしてシロチドリ迷います。露出を変えて撮ったもう1枚もアップします。





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 おっさんの家から最も近いポイント、8月6日の何げない散歩中にカワセミと出くわした南白亀川です。さて、この川はなんと読むのでしょう?
 河口に近いので、潮の干満に水位が影響されます。勝浦漁港の潮見表を見てみると、午前8時41分が最も潮が引く時刻ということで、その前後に賭けるべく出撃。居ることはいたのですが、対岸をサッと飛ぶ姿を見せてくれただけに終わりました。でも居ます。期待が持てます。
 飛翔姿をもう1枚。サギ類は撮りやすいですね。ノートリでこれです。川の中央よりややおっさんの立ち位置に近くを飛んでいきました。せめてカワセミが川の中央を飛んでくれたならと残念に思うおっさんです。(川の名はナバキです)。





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 以前にも書きましたが昨年も今年も7月はカワセミとの出会いが豊富で堪能できたのですが、その反動か8月の出会いは薄く、苦戦を強いられているおっさんです。
 暑さが厳しく、さすがのおっさんも粘りに欠けるということも原因かもしれません。そんなおっさんの直ぐ頭上にトビが舞ってくれました。
 晴天の空がバッグでかなりの露出補正をしても、トビの窪んだお目々は深い影に埋もれてしまっていますが、気合いを入れての撮影でした。

 
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 カワセミの手前にある葉っぱが被ってボケていますが、カワセミが大きく口を開けている様子をなんとか見ることができます。
 レンズを縦位置にして撮る余裕はあったのですが、三脚を低くして葉っぱを避けて撮影するまでの余裕はありませんでした。いつもながらの一歩及ばずの成果です。残念!





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 カワセミ池の環境説明です。昨日は、カワセミの止まり木にコサギ2羽が陣取っていたお話でしたがそのほかにもこの野池にはカイツブリの親子、対岸の葦原にはオオヨシキリ、対岸の山にはアマサギ、コサギ達のサギ類が・・・。
 今日はそのアマサギの登場です。

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 お馴染みの止まり木からダイブに向かうカワセミですが、シャッタースピードが僅か1/90とスロー。そしてピントはいつまでもどこまでも甘くてこのような仕上がりです。 
でも、(もう一つ)でも、カワセミの瞬時(0.1秒)の移動距離、スピード感だけはカワセミの大きさで感じとって頂けるのではないか、そこに活路(こじつけた理由)を見いだしてアップしたおっさんです。





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 鳥さんでのブログ更新が駄目なら、蝶さんやトンボさんに助けてもらうのがおっさんの常套手段です。ちょっと前にはカラスアゲハで凌ぎ、そして今日はトンボです。
 今日のはトンボとしながらもハスの蕾の丸み、その柔らかな感じがなかなか味わい深いと思っています。
 なんでも撮っておくとブログ更新を助けてくれるそんな感じに浸っているおっさんです。(野鳥の壁を超える自信作だったりして?!)





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 昨日は、午前中はお寺さんが棚経にお見えになるとのことで自宅待機、午後は激しい雷雨で自宅待機。雷雨が激しくADSLのモデムのコンセントを抜いていました。これまでに2回、雷雨の影響でモデムを壊してしまったおっさんです。今回は、用心深くずっとコンセントを抜いて対処しました。頂いたコメントへのレスもこれで大幅に遅れてしまいました。
 今日は父が眠る茂原の実○寺と新盆にあたる愛犬シロが眠る東金のペット霊園と2カ所のお墓参り。で、夕方に少しの出撃。
 今日も時折激しい雨と遠くではありましたが雷の音がしており、落ち着いて三脚を出してじっとカワセミを待つという状況ではありませんでした。
 カワセミがくるポイントに今日はコサギが陣取っており、カワセミの姿も声もありませんでした。被写体が大きいので、クロップ撮影を解除して鳥さんがいる風景として撮影しました。露出が甘く、白飛び気味で残念な結果ですが、これしかネタがありませんでした。
 




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 ダイブして空振りに終わったカワセミが、止まり木に戻ってくる姿です。すっきりした写真にほど遠い状況ですが、アップします。

 前回、18-200㎜で撮ったおっさんの家から最も近い撮影ポイントは、川に突き刺している竹に留まるカワセミなので、そこからのダイブと帰還の模様がすっきりと撮れる環境です。今度の休日には粘ってみます。

 そうそう、ここは家からの所用時間がカメラのセッティングまで含めて10分程度のところなので、日の出時刻が早い夏場であれば、平日の早朝出撃も可能なところです。
 おっさんは、いつも午前6時20分に起床(それよりも前に目が覚めていることの方が多いのですが)していますので、午前6時15分に帰宅すれば、それまでの間は撮影時間に充てることができます。
 因みに、今日の日の出時刻は午前4時55分です。4時40分に出発すれば、1時間強の撮影時間を確保をすることができます。日の出時刻が午前5時20分となるのが9月11日ですので、まだ当分の間は早朝出撃が可能な状況です。おっさんはやりかねません。
 
 記事の出だしと展開・結論が全く無関係になった今日のおっさんです。





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 やはり大きいと飛翔シーンも比較的、歩留まりがいいですね。
 野鳥撮影の感動には、撮ったという行為に関するその場での感動、後ほどパソコンを前にして写真を見て感じる感動との2種類があります。
 あとで写真を見る感動にはゴイサギでも、カワセミでも違いはないのですが、やはり撮る感動は、小さい子の方が大きいというのは否めません。




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