長岡育英センター・ブログ

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いよいよ七夕コンサート

2005-07-02 07:11:50 | 育英センター情報
いよいよ7月2日のきょうは七夕コンサート。

昨日の音楽教室では、最終の練習が行われ、
1年生から4年生までそろっての最初で最後の
ステージに向けて、熱のこもった練習となりました。



さて、今回の育英センターの歌は「さんぽ」と
「誰かが口笛吹いた」の2曲。

どちらも野原、山道を元気よく歩く子ども達の姿を
描いた歌です。センターのみんなにはぴったりの
歌だと思います。

「誰かが口笛吹いた」の曲は川上も小学校?あるいは
中学校で歌いましたが、暗い歌だと思っていたら、
そうではないんですね。まさしく夏の初めの今の時期の
歌なのです。

そして、この歌詞が先週行った大杉公園の遊歩道で見た
イメージとちょうど重なるのです。

「ならの木」「栗の花」「麦笛」「山道」「野の道」

あの大杉公園の山のイメージを思い出しながら
歌ってもらえたらよりふくらむのではないかと思うのです。

ご期待ください。

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合奏は、さらなる完成度を目指して練習をしましたが、
いかがでしょうか。4年生との最後の合奏です。

悔いの無いよう、心を込めて精一杯演奏をしたいと
思います。

最後までともに練習をしてきてくれた4年生の姿を
しっかりご覧ください。












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夕方のリリックホールでは、楽器・機材の搬入が終わり、
先生方が最終チェックと各ポジションの打ち合わせを行う。



ホールのキラキラした照明が、子ども達の到着を待っている。



グロッケン、ビブラフォンの上には、代々叩いてきた子ども達の
汗と涙と努力の跡が残っている。



どんなメロディーが、このピアノから生まれてくるのか。

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ガンバロウ長岡!!!
 ガンバロウ育英!!!
by 川上