長岡育英センター・ブログ

遊びも勉強もおやつも2020年も!
育英なら毎日仲間と一緒、みんなと一緒!
育英が僕らの放課後の場所!

鯉のぼり登場

2011-04-27 15:20:21 | 携帯日記
センターに鯉のぼり登場。

今年もいい感じ。

お花見しています

2011-04-21 16:58:57 | 携帯日記

21日はお花見をしますよ

2011-04-20 23:17:01 | イベント情報
センター前の桜の木に花が咲いたので、
明日4月21日はお花見をしますよ。

といっても、外でおやつを食べるという意味です。

ドンチャン騒ぎも宴会もありません。

ちょっとだけおやつを手作りで作る予定です。
お楽しみに。

なお時間帯は絵画教室の終わる4時半過ぎくらいを
予定しています。お迎えの方は、5時過ぎくらいに
していただけるとありがたいです。

明日は晴れて温かくなりますように、

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 by 川上

読書中

2011-04-19 16:13:38 | 携帯日記
ただいま読書中。

怪盗パープルレモン仮面

2011-04-19 16:09:03 | 携帯日記

本日から音楽教室は希保で

2011-04-15 13:21:43 | 各教室から連絡
あったかいですね。

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本日4月15日から音楽教室は
希望が丘保育園をお借りして行います。

きょうから一年生も本格的に参加ですね。
どうぞよろしくお願いします。

なお、今年度も昨年同様、およそ1~2か月ごとに
大島保育園・希望が丘保育園の両園を順番にお借りして
実施いたします。

詳細は先週配布のおたより「音楽教室だより」でご確認ください。

先週お休みの方にはきょうお渡しします。



応援・ご協力よろしくお願いします。

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 by 川上

5・21 信濃川大遠足開催のお知らせ

2011-04-14 12:30:37 | イベント情報
桜はまだかな?

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あたたかい春の風に誘われて、
育英センターはみんな元気いっぱい。

春恒例の信濃川の土手を歩く
「信濃川大遠足」を以下の日程で開催します。

この大遠足は、ふるさと長岡、
越後平野のど真ん中を流れる、
日本一の川「信濃川」の土手
およそ8kmを小学生のみんなが
歩き通す挑戦です。

お友達や先生と協力し、ゴールの
育英センター目指して楽しく歩きましょう。

みんなの挑戦をお待ちしています。
ふるってご参加ください。

■期 日 5月21日(土) ※雨天予備日:6月4日(土)
■集 合 時間=8:40~8:50 場所=陸上競技場の駐車場
 ※出来る限り現地集合にご協力ください。
 ※9時出発のため、時間厳守でお願いします。
■出 発 9:00
■解 散 16:00  場所=長岡育英センター 
■参加費 500円(お楽しみを含む)

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参加申込のお手紙は、昨日4月13日から配布しています。
〆切は4月28日です。

参加お待ちしています。


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 by 川上

子どもの心のケア~碓井先生に学ぶ~

2011-04-13 23:41:04 | きょうの育英
子ども達は、きょうも
「安全クラブ」ごっこをしていました。

きょうは子ども達で停電になったら困ることを
書き出していたようでした。

その一つが、

・DS,wiiが充電できなくなる。

そうかぁ。
そうだねぇ。って、笑い飛ばすことは
できませんでした。

うん。これは、子ども達にとっては
大問題なのかも知れません。

大人も子どもも、困ることがあるようです。


さて、前の文章を今朝方書いて、
アップしてからも、いろいろ考えていました。

本当に傷ついてまいってしまっている子ども達に
自分たちは何ができるんだろうかと。

新潟青陵大学の碓井真史先生の文章を
ネット上で見つけて読んでみたら、
少しすっとしました。

ぜひご一読ください。

「子どもの心のケア:災害で傷ついた子どもへの対応」
http://www.n-seiryo.ac.jp/~usui/saigai/2011sanrikuoki_eq/kodomo.html


碓井先生の文章の中の、
「災害遊び」の項目は今の子ども達の様子を
理解するのに役立ちます。

引用させていただきます。


子どもたちは、遊びを通して、学び、いやされていきます。できれば、場所や道具を用意して、遊ばせてあげましょう。

(中略)

被災後の子どもの中には、「災害遊び」といえるような、地震ごっこや、火事ごっこをして遊ぶ子ども達がいます。大人から見れば不謹慎で、非常識に見えますが、子どもなりに心を癒すための活動を本能的に行っているのです。(昔の有名な映画「禁じられた遊び」も、戦争被災者である子どものお葬式遊びです。)
子どもの災害遊びを、しかりつけて、無理に止めさせてはいけません。
大人たちも、周囲の人と災害の話をするでしょう。暗く、悲しい話をするでしょう。一緒に泣くでしょう。そのことによって、癒されるでしょう。無理に止められたら、いやですよね。
子どもの場合は、うまく言葉で表現できない部分、遊びという行動によって、癒されていきます。普通の遊びですら、不謹慎、うるさいと止められています事がありますが、遊びは大切です。
ましてや、災害遊びは、それこそ不謹慎と言って叱られそうですが、災害遊びこそ子どもが自分の心を癒そうとしている行動です。

災害遊びは、ごっご遊びや、積み木、砂場遊びなどで出てきますが、これ以外に、絵に描く子どももいます。暗い絵だからと言って、辞めさせないでください。
また、子どもでも、災害の話を繰り返しする子もいます。子どもですから、訳のわからない話を、それこそ何度もするでしょうが、どうか聞いてあげてくだささい。



なるほどです。

そう考えると、やはり「安全クラブ」ごっこなどで
地震体験を語り合ったり、避難計画を考えたり、
停電時のシミュレーションをしたりしている子ども達の
反応は、自分の中でこの地震の状況を受け入れるため、
折り合いをつけるための、一つの反応と捉えていいようです。


また、遊び(&遊びの道具)は、子ども達にとっては
心の安定剤だと考えれば、停電でDSやWiiなどの
お気に入りのゲーム機の充電ができなくなるとすれば、
それは心の安定を保てなくなるという大問題に
繋がるのですから、真剣に問題視するわけですね。


きょうの「ピークカット15%大作戦」が
うまくいって夏の大規模停電を避けられると良いですね。

結果は明日新潟県から発表されるそうです。
こちらも要チェックです。


碓井先生のサイトには、この他にも
災害心理学のほか、多くの心の問題について
示唆に富んだ文章を書かれています。

興味のある方はぜひご覧ください。

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新潟青陵大学・碓井真史氏のサイトはこちら

「心理学総合案内 ころの散歩道」
http://www.n-seiryo.ac.jp/~usui/index.html


また、碓井先生のツイッターアカウントはこちら
 @usuimafumi


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 by 川上
コメント (2)

余震の中で~子ども達の疲れた心に寄りそう~

2011-04-13 11:41:01 | 川上のひとりごと日記
桜の終わる季節≒花粉の終わる季節
(川上私見)

まだ花粉は飛びますね。

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東日本大震災から一ヶ月が経過しました。
しかし、今なお地震が続いています。

余震と表現するのを躊躇するほどの大きな
地震の繰り返しには、本当に参りますね。

地震・津波で被災された皆様には、
心からお見舞い申し上げます。


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2004年10月20日に当時行っていた東京演奏旅行の
ためにスタートしたこの長岡育英センターブログ。

思いがけずスタート直後に遭遇したのが中越地震でした。

あのころ、地震直後に日々書き続けていた文章を見ると、
非力ながら必死だったんだと思い出しました。

そして、地震の一ヶ月後には周りの復興と
自分の心の中の精神的な回復が追いつかず、
その外と内のアンバランスが広がっていくことに
甚だ参っていたことを思い出します。


こちらが中越地震の一ヶ月後に書いた文章。
 ↓
「あれから一ヶ月」
http://blog.goo.ne.jp/iku-cen/e/a16695e43514062399adcf65eaded9c8


今般の東日本大震災の被災地でなお余震の中で
日々を過ごしている皆さんの心情を思うと、
本当に切なくなりますが、必ず街と人々の心が
復興する日が来ることを願っています。

そして、いつかその日がやってくると信じています。

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さて、話は長岡です。

11日の17:16の地震、そして昨日12日の地震。
7:32と8:08と14:07と16:15と。

わたし達の住む長岡も揺れました。

一つ一つの地震はここ長岡では大きくは無いものの、
繰り返し来る余震に、子ども達の心がまいってきて
いるのがわかります。


11日の夕方は、集団遊びの時間の真っ最中。
「だるまさんがころんだ」をしていました。

「だるまさんがころんだ!」でみんなが動きを静止して
手や足を上げたりして面白い格好でぴたっと止まっている時に、
なんだかゆらゆらとめまいのような揺れ?らしきものを
感じたのでした。

「あれ?これ、揺れてる?めまいかな?」

「地震ですよ。地震!」

体育館内は目印になる揺れるものがないのですが、
外を見れば、屋外の電線も揺れている。

素早く体育館の真ん中に集まって身をかがめます。
1年生も、上級生も、子ども達はぎゅうっと先生に
くっついてきます。

ちょっと悲鳴も笑い声も混ざっています。
混乱しているから仕方ないよね。

それでも顔を上げて、天井や屋外に目をやり
不安そうにしている子ども達。

それから10分くらい様子を見ましたが、
大きな揺れは来ないので遊びを再開しました。
遊び始めるとまた元気な子ども達に戻って
ひと安心でした。

しかし、また翌日の昨日は朝から地震。
我が家も登校直前の地震に娘はおびえていました。

そして、半泣きのままどうにか学校には
送り出したものの、夕方にはまた度々地震。

16:15の時には、職員の携帯電話で緊急地震速報の
メールを受信し、安全な態勢をとりました。

大きな揺れはなかったものの、子ども達の体も
心も過敏な反応をするようになっており、
揺れが収まっているのか続いているのか
わからないほど。

「まだ揺れてるんじゃない?」とか、

遊びの最中にも、

「今、壁がドスンっていったけど、地震だよ!」

とか。


子ども達同士では、「安全クラブ」ごっこというのが
流行り始めました。

「安全クラブ」なるものを作って、地震のことを
検証したり、地震が来た時にどう避難するか、
どこに避難するか、何に気をつけるべきなのか、
黒板を使って、結構まじめな顔で話し合っています。

それは、さながら自治体の防災対策本部のごとき
気合いの入れようでした。

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そして我が娘は昨日、家に帰ってくるなり、
「頭が痛い」と訴えてダウン。

熱もなく、風邪の症状もないので、おそらく
継続的な地震の報道や地震速報などの連続で
生じる緊張に、子どもながら心が疲れているのかな
と感じています。

わたし達大人は、親として、保育者として、
またやっぱり保護者として、子ども達の盾として、
その疲れたり傷ついたりしている心を支えて、
寄り添って、時に励ましていきたいと思います。


と、そのためには、大人は元気でいなくっちゃですね。

今朝も10時過ぎから緊急地震速報が連打でまいりましたが、
負けずにいこうと思います。


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 by 川上

ただいま帰りました

2011-04-12 13:51:06 | 携帯日記
そして勉強中です。