長岡育英センター・ブログ

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【6/22集団遊びレポート ビーチプーさん大会】

2009-06-25 06:43:33 | きょうの育英
22日月曜日、今シーズン初のビーチプーさん大会。

熱戦、熱戦!

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ものすごい湿度の中繰り広げられた今季初の
ビーチプーさん大会。熱い戦いでした。

ビーチプーさん。聞き慣れない名前ですが、
育英ではおなじみの歴史ある遊びです。

早い話がビーチフラッグごっこです。



「ビーチフラッグ」とは元々海の安全を守る
「ライフセーバー」の瞬発力を競う競技で、
砂浜で競技者がフラッグに足を向けてうつ伏せになり、
あごの下に手を組み、「レディー、ゴー!!」
の合図でフラッグ目がけて走り、先に
フラッグをゲットした者が勝ちという
単純にして明快な遊びです。



育英ではフラッグの代わりにたまたま
そのときあったプーさんの人形を使って
やったので、以来ずっと「ビーチプーさん」の
名で親しまれております。



プーさんにとっては、少々受難の時ですが、
ぶつかっても痛くないので、プーさんは欠かせません。

プーさん、ごめんなさい。
でも、子ども達にはわかりやすくて人気があります。


夏のサマーキャンプではこれを本当の砂浜で
やる予定ですから、お楽しみに。

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Challenge!! IKUEI!!
 by 川上

ルドベキア咲いた

2009-06-23 15:23:58 | 携帯日記
ルドベキアの黄色い可愛い花が咲きました。

葉っぱの表面には小さなトゲがびっしりです。

丸付けをしてください

2009-06-22 15:42:35 | 携帯日記
丸付けをしてください。並んでいます。

勉強しているところ

2009-06-22 15:38:05 | 携帯日記
宿題をしてます。

キャンプの学校2009終わる!

2009-06-22 08:30:00 | 育英写真館
いやぁ、あっちぇかったねぇ。

みんながんばりました!

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ぎらぎら暑い夏の太陽の下、みんなのたくさんの
思い出を詰め込んだ「キャンプの学校2009」は
無事終了しました。

保護者の皆様、「キャンプの学校2009」に
お子さんを快く送り出してくださり、また持ち物の
準備にご協力いただき、ありがとうございました。


子ども達は、大杉公園の緑の中で、多くのものを見て、
さわって、友達と体を動かし、遊び、野外で食事作りを
する中で考え、挑戦し、山歩きでは里山の植物に触れ、
楽しんでくることが出来ました。

たくさんの経験をする中で、誰もが何かを発見したり、
また初めてのことに挑戦したりして、わずか一日のうちで
大きく成長したなぁと感じます。


さぁ、次のサマーキャンプはおよそ2か月後です。

今回の「キャンプの学校2009」での経験を生かして、
暑い真夏のキャンプも成功させましょう。

次回もみんなの参加をお待ちしています。


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 ↑
人数集めゲーム。

リーダーが言った言葉の文字数だけ友達を集める遊びです。

「じちょうせんせい」

「8人だよ!8人!!」 



 ↑
なかなか火が付きません。がんばってください。


 ↑
カレールウは各班がチョイス。


 ↑
隠し味は何でしょう?

3チームが工夫の見せどころ。

 

 ↑
サラダ作りは、愛情込めて。



 ↑
こう見えて、サラダは奥が深いんです。



 ↑
飯盒チーム! お米がうまく炊けました!



 ↑
コクワガタを発見。この後、逃がしました。



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暑いところで辛いカレーをいただきます。


暑いけどうまい。

うまいけど暑い。

うまいけど辛い。



 ↑
午後は山登り体験。
木立の中を歩くと、涼しい風が肩先を渡っていきます。



 ↑
山登り、もう終わりなの?
もっと登りたい~~。



 ↑
山を下りたみんなには、お楽しみのスイカ。

「おいしい!」

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Challenge!! IKUEI!!
 by 川上

明日はデイキャンプ実施します。

2009-06-19 16:31:45 | きょうの育英
明日20日は、「キャンプの学校2009」を
予定通り開催します。

天気予報によると、最高気温29度と、とても
暑くなるようです。暑さ対策、着替えの用意、
日焼け止めなどの用意を宜しくお願いします。



体調を崩している人もいるようです。

きょうはしっかりと休んで体調を整えて
元気にお集まりください。

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Challenge!! IKUEI!!
 by 川上

フウリンソウ

2009-06-19 06:10:00 | きょうの育英
風鈴のような形だから、フウリンソウ。

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悠人さんのお家からいただきました。

珍しいお花、ありがとうございます。



「なんて名前なんでしょう?ところで。」

それが発端でした。

名前を知らないので、見た目から推測してみることに。

お寺の「釣鐘〔つりがね〕」のようだから「ツリガネソウ」?
そんな名前聞いたことがあるぞ?

そんでもって、ベルみたいだから、「ベルフラワー」?
とかって名前も聞いたことがあるぞ?




で、インターネットで調べてみました。

どうもどちらも正解のようです。


ツリガネソウと紹介しているページもあれば、
フウリンソウと紹介しているページもあり。

また、ベルフラワー、カンパニュラと紹介
しているページもあります。

おまけに、ホタルブクロという名で紹介している
ところもあります。
(どうもホタルブクロは元々違う形の花を指すようですが)


英語ではベルフラワー〔bell flower〕。

でも、英語でベルフラワーという名前の花が指すものは
10種類以上もの花があるそうで。

どうも、同じモノに対して複数の名前があるようでも
あるし、別のモノをひとつの名前で総称しているようでも
ありました。

元々日本にない品種のモノを和訳しているのかな?
だから呼称がばらついているのかも知れないとも推測。


ちょっと分類がわかりません。

言えるのは「カンパニュラ」というキキョウ科の方面の
花のようではあります。





さて、名前はともかく、これまた「形」が不思議です。

このぐるんとしたベルのような形は、複数の花びらで
構成されているのかと思いきや、一枚物の花びらで
出来ているのです。

くるりと一枚の花びらがカップのような、ベルのような
形になっています。

自然の造形は実に合理的で、実に不思議。


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参考までに。

ツリガネソウ カンパニュラ

カンパニュラ

フウリンソウ


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 by 川上

ギャンゴかナマコかあるいは王蟲か?

2009-06-18 22:58:01 | 畑日記
テントウムシのサナギと思われるものを発見。

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玄関においてあるサルビアの葉っぱにそうっと
くっついているのを子ども達が見つけて教えて
くれました。

「ぎょへ……。気持ち悪ッ!グロいねぇ。」

という感想が思わず漏れてしまうビジュアルです。


でもって、この虫の見た目があまりに気持ち悪いので
害虫(草花を傷めるめる虫)として排除した方がいいのか、
あるいは益虫(草花の役に立つ虫)としてそっとして
おいた方がいいのかちょっと迷っていました。

でも、「てんとう虫」って知らなければとっとと
追っ払ってしまいましたが、

「この後あのかわいらしい虫になるのなら…」

ということで、そっと見守ることに。

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昨日の夜、本屋さんで買った「野菜」の本で調べたところ、
てんとう虫はなんとアブラムシを食べてくれる「益虫」で
あることが判明。

「シッシッ!」しなくてよかった。(笑


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ともあれ、せっかくじっとしているんだから、観察を
してみることにしました。


風の吹く中、葉っぱをおさえてやっと撮影しました。




サルビアの葉っぱの表にくっついているてんとう虫の
サナギは、こんな大きさ。

川上の親指と比べると、どれだけ小さいかわかります?

でもって、てんとう虫って丸いイメージですが、このサナギは
ちょっと面長(オモナガ)。長いんですよ。

脱皮中?それともサナギってしばらくこんな形なんでしょうか?



 ↑
この写真のサナギの左側はなんなんでしょう。触手のような
触角のようなウニョウニョしたもの、ニョキニョキしたものが
伸びています。

丸みを帯びた楕円の体にウニョウニョの触角的なものは、
まるでナウシカに出てくる王蟲〔オウム〕のようです。

また、体全体は楕円でちょっと長くてエイリアンの頭の
ようでもあります。


この楕円がどうやるとあの丸になるのでしょう。

また、背中の斑点は節だらけでブラインドみたいな感じなのに、
どうやってあのつるりとした形のドーム型の羽根(?)&
クリアーな斑点模様になるんでしょう。


サルビアの葉っぱをいじって、もっといるかと見ていたら、
なんとさらにすさまじいビジュアルの虫が登場!!


それがこれです。どん!



うひゃぁ。これは厳しい。気持ち悪いです。

背中のウニョウニョに見覚えがありますね。

そうです、どうもこれがてんとう虫の幼虫のようです。
これが変態して上の写真のサナギになっているようです。

トンボの幼虫のような長いシェイプ。しかし実際には
結構小さいですよ。

アップにしたモノがこちらです。





どん!







お食事中の人すいません。

大丈夫でした?

この背中の突起がサナギの触手あるいは触角に見えたモノと
酷似しています。サナギの触手あるいは触角に見えていたアレは
背中の突起だったんでしょうか。

そして、この突起なんの役に立つんでしょうか。怪獣みたいです。


気になるところです。

ステゴサウルスとかの背中のごつごつを思い出します。

あるいは、ナマコのようなウミウシのような。

あるいは、往年のウルトラ怪獣「ギャンゴ」のような。


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てんとう虫はアブラムシを食べてくれる益虫だそうですから、
いっぱい増えてもらって、おなかいっぱいそこら辺のアブラムシを
食べちゃって欲しいです。

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Challenge!! IKUEI!!
 by 川上

家庭菜園入門

2009-06-17 21:53:07 | 川上のひとりごと日記
「家庭菜園入門」という本を買ってきました。

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育英センターの裏に小さな畑がありますね。

そこで野菜を作っています。
今年で何年目でしょう?

しかし、実は冷静に考えると、畑での野菜作りを
きちんと学んだこともありませんでした。

そもそも、土の耕し方や苗選び、水やりから肥料のやり方
などなど、過去に数人の畑の先生に教えてもらった断片的な
知識やホームセンターの園芸コーナーの方に教わった知識など
だけでここまでやって来ました。


で、ようやくここへ来て「学ばねば!」と思い立ち、
本を買ってきました。



うーむ、「耕す」ってのはそういう意味なのね。

肥料のやり方は野菜の種類ごとに結構細かく
違うモノなのね。

「摘心」=余計な芽を摘むことや、間引きすることは
残酷だけど、実を大きく育てるには必要なことなのね。

苗の作り方ってそうなのね。

あちこちの畑で見るビニールのちっちゃな囲いとかは
そういう意味があるのね。



……もう、知らなかったことで疑問に思っていたことが
みんな書いてあるんですねぇ。

そもそも基本的なことを知らなさすぎなんです。

見よう見まねどころか、ロクに見もしないで
「こんな雰囲気だったかなぁ」的なやり方で来ていたから、
目からウロコのことばかり。



…いや、落ちるウロコもないですけど。

小学生の時に目が悪くなって、初めて眼鏡をかけたら
世界がはっきりと見えるようになりました、という時の
感動に近いです。


おいしい野菜を作って、みんなと食べるぞ!

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Challenge!! IKUEI!!
 by 川上

ヒマワリの芽出た!

2009-06-16 22:00:51 | 畑日記
裏の畑では、ヒマワリの芽が出てきました。

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週明けの昨日15日は、裏の畑でヒマワリの芽が
たくさん出ていました。

あまりにいっぱいで驚きました。

播いたのもいっぱいだったんですけどね。




狭いところにありったけのヒマワリの種を
播いてしまったので、出てきた芽の数はなんと

「73本」


や、やや、やり過ぎでしたね。



このままではみんな大きく育てないので、
近いうちに間引きます。

欲しい方には苗を上げます。

ただ、ヒマワリは植え替えを嫌うそうですから
育つかどうかはわからないのですが。



水やりをしてくれるみんな、ありがとう。

その水に映る太陽の光がとてもきれいで、
花火のように見えました。



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Challenge!! IKUEI!!
 by 川上