長岡育英センター・ブログ

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育英が僕らの放課後の場所!

歌った弾いた泣いた

2006-02-26 22:29:13 | きょうの育英
音楽発表会が終わりました。

歌で合奏で子ども達の光り輝く姿を
ご覧いただけたことと思います。

どの子も、いつも以上の力を発揮して
音楽を体いっぱいで楽しんで表現して
くれました。

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難なくこなしているように見える歌や合奏も、
子ども達は緊張して、あるいは興奮して、
あるいはドキドキして、あるいは歌詞も忘れないか
心配したり…。

ステージに上がる子ども達の心の内はきっと
様々ですが、一つ共通しているのは、音楽を
楽しもう、お家の人に楽しい音楽を聞いてもらおう。
そういう気持ちだったと思います。

ひたむきに音楽を追究して、あるいは楽しみながら
歌い楽器に取り組む子ども達の姿は、本当に
美しく素敵でした。



ここまで応援して頂いた保護者の皆様、本当に
ありがとうございました。

そして共に音楽を楽しみながら作ってきてくれた
音楽教室のみんな、どうもありがとうございました。
みんなと音楽を作ってきて、とても楽しかったです。

きょうのみんなは、本当に素敵でした。

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Step by step, IKUEI!!!
 by 川上

リハーサル

2006-02-26 10:25:14 | 育英センター情報
リハーサル進行中。順調に仕上がっています。
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音楽は…心から心へ

2006-02-25 23:59:18 | 育英センター情報
郁恵先生と綾子先生、それに3年生を送り出す
卒団式の練習を行いました。

涙がこぼれそうでしたが、その涙は、本番のために
とっておくことにしました。

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昨日の音楽教室は、明日に迫った音楽発表会に
向けて、歌を2曲、合奏も2曲、卒団式の練習に、
先生達のお話に、しかもいつもより時間も短く、
大忙し。

毎年恒例の育英センターの卒団式のステージは、
2年間センタースタッフとして勤めてくれた
先生達=郁恵先生・綾子先生と、よきリーダーとして
頑張ってくれた3年生の卒団を記念して行う
ちょっとしたセレモニー。

例年歌ってきた歌は「この広い野原いっぱい」でした。
しかし今年の歌は、ちょっと違います。

既にお迎えの時や、子ども達の歌でお聞きになった方も
多いと思いますが、
「きみのーてとー ぼくのてをー かたくにーぎりー」
という歌。

劇団四季のミュージカル「魔法をすてたマジョリン」の
テーマともいえる歌「心から心へ」という曲です。

昨年9月に長岡でも公演がありましたが、その際に
川上も見に行き、心を動かされてもうこの曲しかないと
決めたものです。

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君の手と 僕の手を
かたく握り
分け合おう ぼく達の
心の温もりを

 ほらごらん 風も雲も
 君を見てる
 ほらごらん 一人じゃない
 みんなほほえんでいる

君の手と 僕の手を
かたく握り
分け合おう ぼく達の
心の温もりを


Copyright 2000-2006 SHIKI THEATRE COMPANY.


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音楽教室で共に汗を流し涙を流し音楽を
作り上げてきた仲間達・先生達のことを
忘れることなく、これからの将来の困難に
立ち向かっていってほしいという願いで
選びました。

涙が出てくるけど、同時に元気も出てくる
そういう歌です。

音楽を共に作ってきた仲間達が奏でる、歌や
合奏が、子ども達の心から聞いてくれる皆さんの
心に温かく届きますように、心をこめて歌いたいと
思います。



育英センターのステージと、保育園の子ども達の
ステージを、どうぞ温かい拍手を送って
見守ってください。

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Step by step, IKUEI!!!
 by 川上

甲虫&甲殻類の研究

2006-02-23 22:16:06 | きょうの育英
段ボールに描かれたザリガニが、動き出しそうな
ほどにリアルです。

1年生の秀一郎さんの作品です。

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「図鑑を見て描いた」と秀一郎さん。
段ボールに描かれているところが、味があります。

ザリガニ以外に描いたものは、左からクワガタ、
カブトムシ、カマキリ、アサガオの種・花、
アカトンボ、虹色の魚、リンゴ、メダカ、カニ、
そして、カブトガニ。



こちらは、理稀雄さん作。

青いロブスター。……火を通す前です。

それは違うか。
何かのキャラクターでしょうか。


それにしても、殻が堅い生き物系は、甲虫も甲殻類も
男の子にはどうやら大人気なのです。

殻・甲系には、男の子達がロマンを感じる何かが
あるのでしょうか。力強さ・防御の強さかなぁ。

それとも、カタチが持つ魅力なのでしょうか。
造形美とでもいうのか。

ロボット人気、ガンダム人気なんかにも、ひょっとして
通じるものがあるのかなぁ。

仮面ライダーはバッタ?コオロギの顔がモデルだし、
ウルトラマンとかも似てるかも。なんとかレンジャーも。

面白い研究テーマかも知れません。

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Step by step, IKUEI!!!
 by 川上

おつかいと迷子の電話と大人の社会

2006-02-22 23:55:39 | 川上のひとりごと日記
きょうから出勤しています。

お医者様からはマスクを今週いっぱいすることを条件に、
仕事復帰の許可をいただき、本日より仕事に戻りました。

「咳」だけゲホゲホと残りますが、熱はすっかり36度台
前半に落ち着いてます。大変ご心配とご迷惑をおかけしました。

それでもみなさんやさしくご心配してくださり、やさしい
言葉をかけてくださって、ありがとございました。

感謝です。

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育英センターに来たら、噂の通りに「スーパーツチダ」が
無くなっていました。もう3日目ですが。

いや、正確に言えば建物はあるんだけど、破産したので
もう営業をしていません。潰れちゃった。もう3日目ですが。

子ども達にとっては、おやつの買い出しに行ったり、
お食事作りの材料の買い出しに行ったり、育英センターの
おつかいをしに行く、ちょっとしたお手伝いと修行の場で
あったのです。

また職員にとっては、土曜日のおやつ作りの材料や昼食を
買いに行ったり、センター内で使う日常の消耗品の買い物を
ほぼ全部ツチダでしていたので、いろいろなものの強力な
供給元として利用していたのでとても残念です。

セロテープがないとか、コーヒーがないとか、砂糖がないとか、
トイレの紙がないとか、きょうはおやつにホットケーキ作るから
材料買ってこようとか言っては、ひょいと買いに行けたのに。

段ボールを使って何か作ろうかという時にもいつも「ください」と
言っていただいていたのに。

近いからいつでもちょっと足りないものを買ってきてもらったり、
子ども達にも「ひとっ走り行ってきて!」と安心して言える距離
だったのに。

子ども達のお手伝いとツチダでの買い物は、渾然一体となって、
非常に強く結びついていただけに残念です。


それからツチダと言えば忘れられないのは、電話のこと。
かつて東京演奏旅行に行っていたころには、旅行の前に
「迷子の電話」をかける練習をした場所でもあったのです。

店内の公衆電話を使わせてもらって、10円玉を握りしめた
子どもの集団が代わる代わる行っては
「○班の○○です。今ツチダにいます。迷子になりました。
 迎えに来てください。」
などと、電話口で言うのです。

ずいぶん奇異な集団と思われたかも知れないが、子ども達が
東京演奏旅行に行って1人はぐれて迷子になった時にも
落ち着いて行動できるようにツチダで電話の訓練を行ったのは
代々の伝統だったのです。

つまり、子ども達にとっては、学校でもない、家でもない、
育英センターでもない、
「最も身近な生(ナマ)の大人の会社&社会」だったと思うのです。

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と、感傷に浸っているわけにもいかないですよね。
自由競争社会だし、それが資本主義社会なのです。
わかっちゃいるけど、残念なことです

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閉まったお店の前には、だだっ広い駐車場だけが
どどんと拡がっていて、子ども達には丁度いい
遊び場になっているようです。

育英センターの子ども達は遊んでいませんが、よその
子ども達が夕方遊んでいる姿がありました。

大だるまさんが転んだ大会とかやると、すごく
楽しそうなんだけどなぁ。

あぁ、このまんま遊び場になってくれないかなぁと
ちょっと思ってみるけど、ダメですよね。

そりゃそうだ。

またすてきなスーパーがお店を出店してくれることを
祈ってます。早くオープンしないかな!

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一番上の写真は、昨年2005年10月18日撮影。

夕日に映えるツチダ。

ツチダの灯りは、夕暮れの北山の街を明るく照らしていた。
地震の後も、1年以上変わらず元気に営業をしていた。

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Step by step, IKUEI!!!
 by 川上

4回転ワダベン

2006-02-21 21:16:11 | 川上のひとりごと日記
インフルエンザ休み二日目。

外にも出られないので、日がな一日家におりました。
きょうは、インフルエンザの疑いのある娘も一緒です。

親子で家に軟禁状態。

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さて、テレビなど見ていると話題は、トリノ五輪で持ちきり。
と言ってみる。まぁ、特に明るい話題は。

で、さらに明るい話題と言えば、女子フィギュアの
荒川・村主・安藤の3人の話題。日本チームの頼みの綱みたいに
なっちゃってます。

で明るいネタはないかと思っていたら、なんと安藤美姫と言えば
深紅の衣装が昨年末から競技用の定番衣装だったが、五輪の
大舞台には新衣装で望むという


デザインは「世界超一流デザイナー」の大御所
ワダエミだという。

誰ですか?ワダエミ


最近よく聞く名前だよなぁとは思いつつ、失礼ながら
そう思ってしまったので、調べてみました。


映画では、黒沢明監督の『乱』、勅使河原宏監督『利休』、
大島渚監督『御法度』、チャンイーモン監督『HERO』などの
衣装デザインを手がけてるんだそうな。すごいすごい。
超有名じゃん。


それ以外では、なんと夫の名前は和田勉。


ワダベンだ。

そう、ガハハのダジャレ王和田勉なのだ。

同姓同名とかじゃなくて、張本人なのだ。
ガハハハハの和田勉だ。

黒澤明より和田勉の勝ちだ。
川上の中では。


それだけです。が、それだけですごいじゃないか。

安藤美姫の美しい滑りを見るたびに、衣装の美しさを
見るたびに、あぁ衣装デザインはワダエミさんだなと
思うたびに、4回転「サルコウ」についても気には
なるけど、

この川上の頭の中は 和田 勉 一色です。


すまない安藤美姫。すまない日本フィギュア。
すまないトリノ。すまないワダエミ。


和田勉のわたくしの脳みそへ影響力の強さにひたすら
おそれを抱く川上なのでありました。

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そして、休みながらこんな事書いていてすまない
育英センター&保育園みなさん。

明日は育英センターに行ける予定。

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 by 川上
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インフルエンザAそしてタミフル

2006-02-20 12:37:45 | 川上のひとりごと日記
川上です。
ご無沙汰しております。

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金曜日から咳で苦しんでおりました。土曜日には熱も出て、
日曜日には最高で39.0度を記録。その後、38度台をキープ。

体が別人のもののように重く感じられました。
元から重いのもあるんですけどね。
でもさらに重たく感じたのです。

で、本日検査を受けてきました。

結果は、ご覧の通りのインフルエンザA型です。
保育園に電話して伝えると、年中クラスも出席している人の方が
少ないとのこと。

ようやく川上も人並みになったということでしょうか。
きょうはおとなしくして寝ておきます。



そうそう、薬ももらいました。噂のタミフル。タミフルですよ。
インフルエンザの特効薬と名高いタミフル。

処方箋をもらった時、一番上にその名を見つけ、ついには
薬局でその現物を手にして、なんだかすごい有名人に会って
しまったような気分でした。

もう1つ飲んじゃいました。
早く効いてほしいです。

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きょうは育英センターには行けそうにありません。

新年度の内容に関しての文書も本日中に配布は難しく
なってしまいました。

本当に申し訳ございません。
いましばらくお待ちください。

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Step by step, IKUEI!!!
 by 川上
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ふきのとう目撃情報

2006-02-17 10:20:08 | きょうの育英
「隣のマンションの駐車場にふきのとうが咲いてる」

だれかが言いました。

「ほんと!」

まだ確認しに行ってないので、その姿は見ていません。
この目で見てきたら、写真に撮ってアップします。


季節の変化に鋭く、敏感な子ども達。
また、嬉しい気持ちになるのでした。

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 by 川上

トンボ

2006-02-15 22:15:02 | きょうの育英
きょうの作品。
正確に言うと昨日の作品ですが。

秀一郎さん作の「トンボ」です。
なかなかに秀逸な立体的作品です。



とくにお手本があったわけでもなく、
気が付いたら作っていました。

あまりにみごとなので、写真を
撮らせてもらいました。

この他、今年の育英センターの子ども達の
特徴として、虫がテーマの折り紙や工作類が
皆さん好きなようです。

ちょっと調べてみただけでクワガタのネタだけで
過去のブログにこんなにありました。

その1

その2

その3

その4

その5

生き物でくくると、もっと多いです。

お時間がありましたら、ごゆっくりご覧くださいな。

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Step by step, IKUEI!!!
 by 川上

チョコの半分は愛情で出来ています

2006-02-15 08:31:07 | きょうの育英
14日の育英センターはバレンタインデー。

ということで、前日13日に女の子達が作ってくれた
チョコレートをおやつにいただきました。

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でも、おやつは女の子達から配られました。

チョコ作りに活躍した女の子達から功労賞というわけで、
だって、女の子達だって食べたいもんねー。



男の子達はニヤニヤ。どれにしようかな…。



義理チョコとか、友チョコとか、本命チョコとか、
いろいろあるかも知れないけど、愛情がたくさん
こもった育英センターのチョコはおいしい。



この日ばかりは、男の子は笑わずにはいられないのです。
へへへへへ。撮らないでよ。ヘヘヘヘ。



いぇーい。おいしいよ。



男の達は、チョコをもらうと女の子達に向かって
「ありがとう」を言うルール。

照れながらも「ありがとう」という男の子達の
表情はかわいいのでした。

そして、愛情のたっぷりこもったチョコを食べると
もっともっといい顔になるのでした。

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綾子先生と智江子先生が、
「来月は楽しみにしてますよ。
 次長先生が男の子達と作ってくださいよ。」と
言いました。

なにを作ろうかな…。

楽しみになってきました。

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Step by step, IKUEI!!!
 by 川上
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