がんばれ、ひまわり。
ちょっと嬉しい。
---
ひまわりの種から発芽していました。
ようやく土の上に、頭をもたげているところを激写。
植物の生命ってすごいんだなって思いました。
当たり前に思うのかな…子ども達は。
「えっ、つうか、種だから芽が出るのなんて当たり前じゃん」
とか!?
きれいに開いた双葉もありました。
いやー、がんばって開いたんだね!!と、嬉しくなってしまいます。
教えてもいないのに、どうしてこんなにきれいにぴっちりと
そろえて二枚の葉っぱが凛として出てくるんでしょうか。
自然が作り出す造形というのは、実に芸術的で、まったく
素晴らしいですね。
そして、植物も「生命」なんだって、本当に感じます。
「双葉幼稚園」とかって名前の園がたくさんあるのも、少し
わかるような気がします。
こんな風に成長の喜びをたくさん、子ども達と見ていけたら
幸せだって思いますから。
ちょっと違うかもですが。
---
さて、裏の畑にも、実はこっそり(!?)種をまきました。
だけど、まだ全体にはたくさん植えていないのです。これから
どんな植物を植えようかと決めるところ。
なのに、裏の畑を見たら、たくさんの青い芽が出ちゃっている
じゃないですか!なんだこれ!?
つまり、雑草とか、少しだけ植えたひまわりとか、まったく
どれがどれかわからないのです。
子ども達が、「草取りを手伝うよ!!」と言ってくれたのですが、
もう少し成長してみないと、雑草かひまわりかもわかりません。
引っこ抜いたのがひまわりだったり、大事に残しておいたのが、
雑草だったり…。それは哀しい。
なんとも間抜けな話です。
で、水やりを手伝ってもらいました。
1年生のゆうきさんが、楽しそうに水をまきます。
体育館の中からも、うらやましそうに眺める子ども達の姿が。
決して心霊写真じゃありませんから。
---
ガンバロウ長岡!!!
ガンバロウ育英!!!
by 川上