ジュニア教室、絵画、空手スタート

きょうの育英は、１学期のスタートに合わせ、
ジュニア教室、絵画教室、空手教室がスタート
しました。

空手は、１０日の大会に向けて日々市内各所で
練習をしているのですが、４月に入り、今日が
最初の育英センターでの練習となりました。

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ジュニア教室では、前半の日課活動を全学年
一緒に行いました。１年生も、２・３年生も
久しぶりのカード活動に、元気よく声を出して
くれました。

ついこの前まで現役ばら組さんだった１年生が
このカード活動に入ってくれた方が、２・３年生
だけより、かなり元気が良いようです。

良いぞ、１年生。

おやつを喫茶室でいただいた後は、各学年に
分かれての後半です。

１年生は２階の「ジュニア教室」の部屋に移動。
きょうのメニューである
①挨拶の練習
②お口の体操
③音読
「寿限無」「山のあなた」「祇園精舎」「二度とない人生だから」
④名前を書いてみよう
⑤名前の文字を使った頭音遊び
をしました。

まだ学校でも本当の勉強らしい勉強はしていないので
とても楽しみにしていた人、「え？そんなのやるの？」
と言う人、お友達と話をしてしまう人なども最初は
ありましたが、④の名前を書く練習、⑤の頭音遊び
あたりになると、みんな楽しく取り組めたようです。

勉強は強制されてやるものになると、つまらないですが、
自ら楽しんでやっている時は、苦痛ではありません。
楽しみながら、遊びの感覚で出来ると良いですね。

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さて、きょうの一年生ですが、入学式も終わり、
ホッとしていることもあり、また学校でも
育英センターでも次々と新しいことが始まるので、
それぞれに適応して付いていくので精いっぱいの
ようです。

夕方のジュニア教室の時間には、新生活の疲れが
出ている１年生の姿がやはりちらほら見えます。
また、学校と保育園、育英センターとの違いに
戸惑ったり、調子をつかめない人もあるようです。

まずは、新生活のリズム・ペースが落ち着くまでは、
お子さんを温かく見守ってあげて下さい。
そして家ではたくさんお子さんのお話を聞いてあげて
ほしいと思います。

話すだけでホッとすることや、元気になること、
勇気が出ることは、大人もありますよね。子ども達も
話をするだけでホッとすることが、もっとたくさん
あります。

まして、子ども達は大人が自分の味方に付いていて
いてくれると思うだけでも、とっても救われるんじゃ
ないのでしょうか。

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一方、空手の大会まであと３日。
こちらもだいぶ大勢の一年生が入り盛り上がっています。

目標となる先輩達も、きょうは大勢育英センターの稽古に
参加してくれました。ぼく達・わたし達の、数年後があの
先輩達なんだと思い、力いっぱい稽古をがんばって、
大会では悔いの無いよう成果を発揮してきてください。

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ガンバロウ長岡!!!
　ガンバロウ一年生!!!
　　ガンバロウ新濤館長岡!!!
by 川上