新１年生に竹馬を教えてくれていたのは、上級生。
それも、４月から４年生になるほのかさん。
先輩に教わった通りにやっていたら、乗れるように
なりました。竹馬。
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新１年生が大勢来てくれた、きょう１日。
朝から育英センターは、昨日までとはちがう
賑やかさと、興奮と、緊張に包まれていました。
２～４年生の上級生と顔合わせをして、朝の集中活動を
した後は、体育館で１年生だけで、まずは自己紹介の
練習です。その後は、いろいろな走り方のリレーで、
たくさん体を動かして楽しみました。
自由遊びをはさんで、お昼はお弁当タイム。
手作りのお弁当を、上級生のお兄さんお姉さんの間で
おしゃべりをしながら楽しくいただきました。
午後はお散歩。「春を探しながら、希望が丘保育園まで
歩いていってみよう」ということで、なんと、総勢３６名と
職員４名の全４０名で、ぞろぞろと歩いたのです。
歩くこと１０分以上。少し冷たい風の中で、
春のやわらかい日差しを受けながら、保育園に到着。
１年生も早速、主任先生に
「ばら組です」ではなく、「育英センターです!!」と
挨拶をして、早くも小学生の気分を味わいました。
センターに戻って、おやつは手作りのポップコーン。
４年生と川上で作りました。カレー味と、ハチミツ味の
２種類。おいしかったです。好評でした。
あー、保護者の皆さんの分がなくて残念です。
今度のポップコーンをお楽しみに。
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自由遊びの時間には、保育園ではなかなか出来なかった
遊びに真剣に取り組む１年生の姿が見られました。
竹馬、一輪車、サッカー、バスケットボール、外での
泥んこ遊び等々。
なかでも、１年生の必ず熱中する最初の遊びが、この
竹馬と泥遊びです。しかし、毎年見ていますが、これは
いったい何故なんででしょうか？
泥にふれることによって、何かのバランスを保つために
しているように、川上には思えてなりません。
それは、何か。これからの子ども達との生活の中で
考えていこうと思います。で、なんでしょうね？
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竹馬に挑戦中。カメラを向けられて、逃げる。
新３年生は余裕で竹馬の上からカメラ目線。
一人で黙々と練習します。なぜそこまで真剣なのか!?
泥遊び。
たくさんの先輩達が掘ってきた泥をさらに掘って
深い河を作る。服は泥だらけ。靴はびしょびしょ。
でも机では学べない、大切な何かが
このデロデロのベチャベチャの泥の中にはあるのだ。
泥をいじっていると、次第にいい顔になってくるから、
まったくもって不思議なのです。
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お弁当タイム!!
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午後は、上級生とペアになり、手をつないで、散歩です。
保育園まで遠かったね。
車道側を歩くのは誰か？全員が、上級生が車道側を歩き、
新１年生を内側にすることが出来ました。素晴らしい。
小さくても、心はレディーと、ジェントルマン。
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お弁当を食べたあと、１年生の男の子がぼそっと言いました。
「４月１日はエイプリルフールだから、軽い嘘をついて良い日です」と。
「軽い嘘」と言う言葉が気に入りました。
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ガンバロウ長岡!!!
ガンバロウ育英!!!
by 川上
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