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旧精神科医療は思想警察なのか?

『人生は毎日抜き打ちテストなんだ』いつも試されているという感覚を持つ

2019年10月28日 | raptブログ

人生をどこか投げ遣り的な生き方をしている人がいます。

ただ、流されているように生きていたり、ただ時間が過ぎればいいやという考え方。

そう、「時間が解決するだろう」という生き方です。

本当にそうでしょうか?

本当に誰かが状況を変えてくれるでしょうか?

むしろ状況はどんどん悪くなっていませんか?

人生は「現状維持ではいけない」のです。

知らず知らずのうちに、他人から社会からいつも、試されているのです。

実は「人生は抜き打ちテスト」のようなものなのです。

 

「何事も根を詰めなさい」

これがRAPTブログ有料記事で話された内容でした。

 

しかし、

「要領良く生きる」

これが自分の40年間の人生だったと思います。

 

  アリとキリギリス(童話/動く絵本)

 

それと真逆の生き方、「何事も根を詰めなさい」

根を詰めなさいとはつまり、「何事も手を抜くな」「100%全力でやりなさい」という考え方です。

 

人間は「まぁ、こんなもんでいいか!?」という「妥協」を行います。

そして、それが習慣化し、周囲から何も指摘がなければそれは「怠惰」に変わっていきます。

 

 

ちょっとした掃除を毎日する「習慣」がある人は、いつも綺麗にしています。

汚れが目立つようになります。

そして、いつも汚さないように気を配ります。

掃除は1時間もする必要はありません。

せいぜい15分程度で済みます。

しかし、掃除する習慣のない人はその15分を捻出することができないのです。

その15分捻出せず、テレビをみたり、だらだらと他のことをして過ごしているだけなのに。

「他人が見ていないからいいや」「自分しか使わないからいいや」

こういう「怠惰な心」を持って人間は生きています。

ですから、いつまでたっても、変わっていかない。

 

実際、私が店舗トレーナーで働いていた時、「見ていないと監視されていないと働かない人、手を抜く人が多い」ということに気付きました。

実際、他人に監視されていないと、抜き打ちチェックを頻回にしていないと、マニュアル徹底しない人が沢山いました。

それこそ約半数の人が、手を抜いて仕事をするのです。

ですから、トレーナーや管理職は、仕事ぶりや人物像を見る際

「人間の何気ない行動」を見ていてその人の人物像を評価しています。

 

つまり、「油断している姿」、「弛緩している心の状態」にこそ人間性が現れるのです。

取り繕う姿など、その人の実際の評価ではないのです。

つまり「平素が出る」「油断している時こそ本質が出る」

ものです。

 

「油断せず生きること」も大切ですが、普段から何事もキッチリとやるという習慣こそが人格を高める習慣の一つかもしれないと私は思うようになりました。

RAPTブログ有料記事には「性格を変える方法」が沢山書いてあります。

それは当然、原著である「聖書」にも書いてあるのですが、単なる綺麗ごとにしか感じられません。

しかし、RAPTブログの著者であるRAPTさんを通して語られる、その内容はどこまでも具体的で、実践することで

人生が大きく変わります。

 

人生が大きく変わるとは、

「宝くじ1億円当選する」

「素敵な異性が現れて付き合うことになった」

などという突拍子ないものではありません。

 

どちらかというと、「毎日、良い事も悪い事も意味を感じて生きていけるようになる」という思考を与えてもらう体験ができるということです。

そして、人生が全て数珠つなぎになっていき、「弱い自分を受け入れ、悔い改め”変わっていきたい”という希望を持つ」ことができるのです。

そして性格がどんどん変わっていく喜びを得ることができるのです。

 

こういた心理的変化はどうして起こるのかというと、「人生に目標を持つから」他にありません。

多くの社会人は、「人生に目標がない状態」なのではないでしょうか?

 

・平社員でいたら平社員でいて詰まらない

・昇進して管理職になったら残業が青天井になる

 

これが会社員の現状です。

目標が「食べていくこと」「家族を養っていくこと」という極めて低い目標だからでしょう。

実際、私もこのような企業に勤めていました。

 

一度、看護師を辞めて民間企業に就職した時、京セラフィロソフィーを使って

「リーダー(管理職)は会社のために、部下のために働け」と洗脳してくる会社でした。

「人生の結果は仕事をどれだけやったかで決まる。仕事をやりがいから生き甲斐にまで高めろ!」

「フィロソフィーで理詰めして、最後は情でコントロールしろ」

と言われたこともありました。

 

周囲の社員は死んだような目をして、時間外勤務や長時間労働をしていたのです。

到底1日8時間勤務内で終わる業務内容でないため、残業前提で働かなくてはなりませんでした。

私はこのような企業で働くのが苦しくなり、必死に祈り求めることで状況が変わっていき、引っ越しを機に退職することができました。

 

「妻がいて、子供が2人いてこれからどうなるんだろう?食べさせることができるのか?」

普通ならこのように思うかもしれません。

しかし、私は「どんなことをしても食べていくことはできる」

「それよりも、いつも生き生きと仕事ができるような、活力を感じて生活できるような仕事を探す方が先だ!」

という考えが先だったのです。

 

「人生は明日のことは誰も分からない」のです。

 

不慮の事故、災害によって人生を終えるひとだっています。

「まさに、神のみぞ知る」

それが人間の一生なのです。

であるならば、「一瞬たりと、一秒たりとも、嫌々生きていたくない」

40過ぎのオッサンの頭にそのような考えが浮かびました。

 

だったら自分にしか出来ない事や自分にしか出来ないことに繋がるような仕事をしたほうがいいに決まっているのです。

 (どうしたら自分の人生を主体的に生きる事ができるのか?については以下の記事をおすすめします。)

RAPT有料記事301(2018年8月11日)仕事の中にこそ恵みがあり、幸せがあり、喜びがあり、生き甲斐があると悟りなさい。

 

「楽な仕事、給料の良い仕事」から「やりたい仕事」にシフトチェンジすればいいだけだと分かったのです。

とりあえず、「自分の個性才能はここにあるかもしれない」と仮決めして進むようになりました。

 

とりあえずやってみよう!

 

転職してしまえば、また一番下から、お茶くみからスタートすることになります。

しかし、まずは一流のお茶くみになればいいんです。

 

「プライド(自尊心)なんていらない」

人生で一番不要なものは「プライド」なのです。

それがRAPTブログを読めばわかるようになります。

同じフリーエネルギーを開発する佐野千遙氏とケッシュ財団の違い。第三者の評価ではなく、その人自身の言動を見て人を判断すべきです。

私たちは複雑な情報によって、造られたイメージを元に判断して行動してしまいます。

「専門家が言ったから、NHKで言っていたから、医者が言っていたから、東大の学者が言っていたから」

どれだけバイアスだらけの世界で物を見ているのでしょうか?

物事を真っ直ぐ見る事ができません。

 

自分の人生を変えることに「特別なこと」はありません。

「考え方を変えればいい」ただそれだけです。

しかし、人間は考え方を変えることが一番嫌いなのです。

 

しかし、RAPTブログが理解できると「考え方が変わる」のです。

「嘘を見抜き、真実だけを求める生き方」

これが正しい生き方なのです。

 

そして、私たち人間は、本当に嘘という垢にまみれて生きてきたのだと気づかせてもらえます。

その垢を毎日綺麗に掃除する習慣を身に着けることで、裏表なく、真っ直ぐな人生を歩むことができるのではないかと思います。

その方法を学ぶには「RAPTブログ」以外ありません。

 

 

 

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