心のハンドル操作方法 幸せに生きるための教習所

旧精神科医療は思想警察なのか?

ひきこもり強制入院で賠償 精神科病院側に308万円 2022/11/16(水)

2022年11月20日 | 世界一分からない日本の精神科医療と精神科看護

ひきこもり強制入院で賠償 精神科病院側に308万円

ひきこもりの人の自立支援をうたう民間業者の施設に入所させられた後、精神障害がないのに東京都足立区の精神科病院に強制入院させられたとして、関東地方在住の30代男性が病院側に慰謝料など550万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は16日、入院は違法と認め、308万円の支払いを命じた。病院側は控訴する方針。

 賠償を命じられたのは、男性が入院した成仁病院を運営する医療法人社団成仁。大嶋洋志裁判長は、男性は強制入院に当たる医療保護入院となったが、その要件の精神保健指定医の診察がなく、精神障害を裏付ける事情もなかったと判断した。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 刑務所や警察署の留置場から... | トップ | 参議院 2022年11月18日 厚生... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

世界一分からない日本の精神科医療と精神科看護」カテゴリの最新記事