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ジャニー喜多川死亡説:山口組の分裂とジャニーズの分裂の関係性「ジャニーさんが脳梗塞で倒れたという情報が流れた」真相とは?

2018年09月21日 | SMAPへ そして、全てのジャニーズタレントへ

いきなりの見出しですが、ジャニー喜多川が死亡したか認知症になったかは判別しません。

しかし、2018年の山口達也未成年飲酒猥褻事件から端を発した一連のジャニーズの不祥事には、暴力団を使ったマスコミの抑え込みが効かなくなったジャニーズ事務所の弱体化が露骨にあらわれているように思えます。

ジャニーズ事務所の強さは一体何なのか?

と問われると、ずばり社長のジャニー喜多川の存在です。

彼が、各テレビ局や広告代理店に顔が効くことは今までの記事からもお判りだと思います。

ですから、ある意味今までは

「ジャニーズタレントなしではテレビ番組が作れない」⇒「ジャニーズタレントなしでは広告、CMすら作れない」

ような、絶対的な権力を持っていました。

ジャニーズ事務所のタレントも見た目が良くて踊りができる程度で、実際ここ最近報道される不祥事を見れば、普通の人、いえ普通の人以下のモラルしか持っていない、獣のような人達です。

ですから、ジャニーズ事務所のタレントを追っかけしている人を見ると、気の毒で仕方ありません。

今回は、新たに、「ジャニー喜多川が脳梗塞で倒れた」という情報がニュースで上がってきたためまずはそちらの記事を転載したいと思います。

・・・・・・・・・・・・・・・(ジャニーズ事務所、グループ再編に伴い元銀行員・不動産関係者が入社続々 2018年9月19日 22時0分 週刊女性PRIME)

 電撃発表だったーー。

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 9月13日、ジャニーズ事務所の滝沢秀明が引退を表明した。今後は裏方として、タレント育成や舞台、コンサートのプロデュース業に専念するという。

 すでに一部週刊誌で報じられているが、つまり、彼はジャニー喜多川氏の後を継ぐということだ。

 でも、どうしてこの時期に、タッキーが引退を発表しなければならなかったのか。それには大きくなったジャニーズ事務所が抱える問題が、関係してくる。

 ジャニーズ事務所が抱えるタレントの数は、芸能プロダクションの中でも、トップクラスに位置する。しかも、ほとんどがグループだ。第1号『ジャニーズ』以来、数々のグループが誕生し、活躍してきた歴史がある。

 それは現在も途切れることはない。

デビューとは『CDデビュー』のこと
 ここで問題となってくるのが『Jr.(ジュニア)』と呼ばれる予備軍の存在。

 Jr.にも多数のグループがあるが、彼らがJr.でなくなるためには『デビュー』して昇格しなければならない。一般の人にはわかりにくいが、ここでいう『デビュー』はジャニーズ用語であり、『CDデビュー』のことを指している。

「CDがなくなるかもしれないという時代に、そういう考えはもう古いのですが、CDが出せなければ、彼らはいつまでたってもJr.で“予備軍”のまま。昨年の報道で、振付師が一部のJr.に対して“もうお前ら、CDデビューできないから”と言ったことは芸能関係者のあいだでも話題になりました」(芸能プロ関係者)

 『デビュー』を夢見てジャニーズに入ったJr.たちの落胆ぶりは推して知るべしだろう。

 ところが、ジャニーズタレントになりたい少年たちは後を絶たず、Jr.の数だけは増え続けていく。

「ジャニーさんは、純粋にプロデューサーですから、いいタレントを育て、いい舞台を作ることしか頭にないんだと思います。

 だから後先考えずに、グループをバンバン作っちゃったんですね。それでも増え過ぎてしまったJr.のグループに関して、どうにかしなくては、と思っていたようです」(芸能プロ関係者)

 若い世代の新しいグループが続々誕生するなかで、年齢を重ねた先輩グループがくすぶり続けている状況。

「後輩たち、とくにJr.の信頼が厚く慕われているタッキーが、彼らの不満を聞くうちに、何とかしなくちゃと思ったようです。ジャニーさんが彼に後を継がせるのは、Jr.の処遇をまかせる意味もあったんだと思います」(前出・芸能プロ関係者)

一刻も早く後継者を
 ジャニー氏がいま一番のお気に入りは、『King & Prince』だと言われている。それが証拠に彼らは今年春、念願の『CDデビュー』を果たしている。

 しかし、それは結果として「CDデビューがなくなったはずなのに、まだデビューしていない先輩グループが沢山いる。どうして彼らが……」と、Jr.たちの不満をふくらませることになった。

「このままでは、いつ爆発するかわかりません。辞めていくJr.も出てくるでしょう。また、ジャニーさんも高齢です。もしジャニーさんになにかあったら、自分たちはどうなるんだろうと当然、Jr.の子たちは不安に思う。ジャニーさんがいなくなったら事務所を出ていく子たちは多いと思います」(スポーツ紙記者)

 Jr.のあいだに不満と不安が渦を巻いている状況で、追い打ちをかける出来事が、

「先月下旬でした。ごく一部にですが、ジャニーさんが脳梗塞で倒れたという情報が流れたんです。確認が取れず、その後も状況も掴めていないのですが、事実という線もまだ捨てきれません」(週刊誌記者)

 Jr.の救済と流出を防ぐためにタッキーに白羽の矢が立ったということなのだが、ジャニー氏も自分の体調を考慮して、一刻も早く後継者を立てる必要があったのだろう。

 今回の発表は『タッキー&翼』デビュー16周年に合わせたという話もあるが、発表がこのタイミングになったのには、その辺の事情も絡んでいたのではないだろうか。

 タッキーが問題ををどうやって解決するのかに期待が集まるが、

「一部報道が出ていましたが、ジャニーズ事務所は、タレント養成所といいますか、学校を開設する予定だそうです。タッキーがそこの責任者になるみたいですね。ジャニーさんの後継者ですから当然でしょう。

 また、増え過ぎてしまったJr.のグループに関しては、1度解散させて、再編するのではないかという話も出ています」(前出・芸能プロ関係者)

Jr.問題解決のカギ
 Jr.問題解決のカギは、7月に結成された、V6・三宅健と滝沢の新ユニット『KEN☆Tackey』にあるという。

 リリースされた新曲『逆転ラバーズ』のミュージックビデオでは、ふたりの後ろで大勢のJr.たちが圧巻のダンスを繰り広げている。

なるべく多くのJr.たちが脚光を浴びるようにしたいんだと思います。ですから1グループあたりの人数を多くして、活動の場を増やすということですね。『EXILE』グループが所属するLDHや、AKBのようにしたいんじゃないでしょうか」(前出・芸能プロ関係者)

 ここで気になるのは、ジャニーズ事務所の本体を仕切るメリー喜多川氏と娘のジュリー氏の動向。

「現在はもうジュリーさんが実権を握っていると見ていいでしょう。ただ彼女の目はテレビと映画に向いていますから、ジャニーさんが力を注ぐ舞台にはあまり興味がないと思います。そう簡単にお金にもなりませんしね(笑)。

 また、最近は、事務所のスタッフをヘッドハンティングして、経理部門には元銀行関係者、不動産部門には元不動産関係者という専門分野に強い人を外部から入れているようです。これは、弱体化した事務所の立て直しというだけでなく、個人商店だったジャニーズ事務所を“企業”に脱皮させようとしているんじゃないでしょうか」(元ジャニーズ事務所関係者)

 そのため本社を移転させ、新社屋に系列会社がすべて集合すると言われていたが、いまのところその様子が見られない。

「渋谷のビルはそのままだそうです。件(くだん)の学校もそこに入るみたいですね。これで事務所内の『ジャニー』部門と『メリー・ジュリー』部門の住み分けがはっきりしました。

 かといって、一部週刊誌に書かれていたような『ジャニー派』と『メリー・ジュリー派』の対決が始まるということはないですし、お互いにウィン・ウィンの関係ともちょっと違います。二極化、あるいはホールディングスのような形でひとつの組織に、会社がふたつできるということなんじゃないでしょうか」(週刊誌記者)

 滝沢がジャニー氏の後を継ぐことで、“ジャニーズ帝国”が大きく生まれ変わるのか、それとも……。

<芸能ジャーナリスト・佐々木博之>
◎元フライデー記者。現在も週刊誌等で取材活動を続けており、テレビ・ラジオ番組などでコメンテーターとしても活躍中。

・・・・・・・・・・・・・・・(転載ここまで)

タレント業が上手く行っていないため、不動産関係者が銀行関係者を雇って、土地ころがしでもしようというのでしょうか?

行く末は真っ暗だと言えるでしょう。

今年の紅白歌合戦の司会、誰が務めるか見ものです。

 

「ジャニーズタレントになりたい少年たちは後を絶たず、Jr.の数だけは増え続けていく。」とありますが、ジャニーズ事務所とは、タレントとしてプロデュースしてもらえる変わりに、ジャニー喜多川という変態の小児性愛者の性の奴隷、稚児男娼をしなくてはなりません。

それこそ、「男性の枕営業」を社長にしなくては売り出してもらえない、古典的な芸能事務所なのです。

バーニングプロダクションと愛人タレントたちについての記事を見ていきましょう。

・・・・・・・・・・・・・・・(バーニング・周防郁雄社長、祝77歳! いま振り返る“ドンが愛した5人の女” 2018.01.11)


いつまでも「いい女ポジション」なのはドンのおかげ?
 例年、大手芸能プロやテレビ局の幹部たちは、1月11日に行われる“バースデーパーティ”に際して、スケジュール調整を余儀なくされるという。朝・昼・夜の3部制で開催されるパーティの主役は、“芸能界のドン”ことバーニングプロダクション・周防郁雄社長。近頃のドンは、引退説がささやかれたり、懇意にしていた一部プロダクションから「距離を置かれている」などともウワサされているが、今年も相変わらず50人を超える業界の重鎮たちが、出席予定という。

 そこで、今回は77歳の喜寿を記念して、華やかな芸能人生の中で“ドンが愛した女たち”を振り返ってみた。

■“ドンのオンナ”といえばこの人・藤原紀香

 まず1人目は、歌舞伎俳優・片岡愛之助の妻であり女優の藤原紀香。よくも悪くも、ドンの名前が一般層にまで知れ渡るようになったのは、「紀香の存在が大きかった」と週刊誌記者は語る。

「もともと島田紳助から紹介された紀香を、ドンは『絶対にスターにするべき』と、関係各所に猛プッシュ。その効果は絶大で、連ドラ主演連発からCM女王と、紀香は一躍時の人になりました。しかし、加藤雅也との交際をドンに反対されて破局して以降は、陣内智則とスピード離婚するなど、男性関係がやや不安定に。さらに紀香は、ドンへの再婚報告を後回しにしたため、一時期は関係が悪化していたんです。これらの情報がインターネットに出回ったことで、紀香とドンはセットで語られるようになりました」

■あのドンをヤキモキさせる女傑・小泉今日子

 紀香同様、近年“溝ができている”とウワサされているのが、小泉今日子。しかし、現在でも連続ドラマ主演を務めるなど、第一線で活躍できるのは、ドンの寵愛あってこそのようだ。

「他社のCD著作権を保有するといったビジネスで儲けているドンからすれば、生粋のバーニングっ子であり、同社のトップタレントである小泉は、まさにわが子のような存在。しかし2015年には個人事務所を設立するなど、不協和音が聞こえるようになりました。それでもドンは16年、カルチャー誌『MEKURU』(Gambit)の小泉特集ページで、異例のロングインタビューを受けるなど、小泉には未練タラタラの様子ですが」(芸能プロ関係者)

■ドンの“焼肉接待”には必ず同席・加藤あい

 近年では露出が減っているものの、ドンの加藤あいへの入れ込みぶりは有名な話。一時期は加藤にベッタリだったそうだ。

「90年代後半から2000年代前半、電通や博報堂の幹部が招かれるドン主催の“焼肉接待”には、必ず加藤が同席していました。当時の加藤の活躍ぶりを見れば、どれだけドンに寵愛されていたかがよくわかりますよ。ドンとの“愛の証”なのか、バーニング関係者が、2人のツーショット写真が印刷されたテレホンカードを作成して配っていた……なんて逸話もあるほど」(テレビ局関係者)


まるでじいじと孫・芦田愛菜


 芦田愛菜も、ブレーク直前にドンからのバックアップを得たことで、“トップ子役”の座に君臨できたという。

「10年の『Mother』(日本テレビ系)で“天才子役”と称賛された芦田は、翌年の『マルモのおきて』(フジテレビ系)の頃から、ドンのバックアップを受けるようになりました。昨年、芦田が慶応義塾中等部に合格した際のドンの喜びようったらなかったですよ。まるで孫の活躍を見守るおじいちゃんですよ。ドンの号令によって、バーニング御用達の各スポーツ紙が芦田の入学式を一斉に取り上げていました。正直、未成年のプライベートに関する話題だけに、スポーツ紙が掲載することには違和感しかありませんが、ドンは満足げだったようです」(情報番組デスク)

■ドンの永遠のナンバーワン・内田有紀

 現在に至るまで、ドンにとっての“ナンバーワン”といわれている女が、内田有紀なのだという。

「小泉のような問題行動もなければ、紀香のように男で失敗することもない。吉岡秀隆との結婚時も、ドンは何ひとつ口を挟まず、内田の好きなようにやればいいと、陰ながら見守っていたそうです。両親の不仲や離婚で揉めた過去など、ドンは内田の家庭環境に深く同情しており、誰よりも幸せになってほしいと願っているとか」(テレビ局プロデューサー)

 彼女たち以外にも、ドンのバックアップを経て脚光を浴びた芸能人は、数多く存在するという。果たして今後、ドンの“寵愛”からブレークする女性芸能人は、どれほど登場するのだろうか。

・・・・・・・・・・・・・・・(転載ここまで)

要するに、私たちが「この芸能人はかわいい、美人だ」と思わされているのは、売れっ子芸能人として仕立てアが得られた、ヤクザ事務所の社長の愛人のことなのです!

世の男性は、何ともやるせないと思いませんか?

それでこのバーニングプロの社長ともめているのが、芸能界の用心棒で現在服役中の笠岡和雄です。

昨年、松方弘樹の元妻に恐喝をして逮捕されました。

・・・・・・・・・・・・・・・(2017年10月05日 『二代目松浦組』元組長の政治結社『大日本新政會』総裁を逮捕、女優の仁科亜季子さんを恐喝未遂)

2017年09月23日、神戸市にある独立組織『二代目松浦組』元組長で政治結社『大日本新政會』総裁の笠岡和雄ら3人が、恐喝未遂の疑いで逮捕された。逮捕容疑は女優の仁科亜季子さんに「元夫の故・松方弘樹さんへの貸付金が返済されていない」とする文章を数回送り、仁科さんの自宅に押しかけてドアを叩き、約4600万円を脅し取ろうとしたというもの

・・・・・・・・・・・・・・・(転載ここまで)

松浦組と聞いてこのブログの読者のかたなら、松浦???朝堂院大覚?と繋がると思います。

詳しくは以下のリンク先記事を参照ください。

麻生太郎と朝堂院大覚と嵯峨天皇 - RAPT

笠岡自体、大日本新政會つまり、右翼団体のトップです。

既にブログは閉鎖されてしまいましたが、書籍化されて発売されています。

暴力団と、芸能事務所は持ちつ持たれつの関係なのですが、バーニングの周防が裏切った形となったようです。

ジャニーズ事務所のバックアップは山口組がやっているのですが、この山口組が3つに分裂しました。

山口組が3分裂:激変するヤクザの世界 | nippon.com

指定暴力団:山口組、2年半で三つに分裂 - 毎日新聞

すでに、ジャニーズ事務所も三つに分裂しています。

このように、日本のトップの暴力団の山口組とジャニーズ事務所の分裂は相関関係が見られます。

必死にジャニーズ事務所としては立て直しを図っていますが、これからもタレントの不祥事は止まることを知らないでしょう。

そして、ことし最後は「嵐」の不祥事が現れて、ジャニーズ事務所が終わる時が来るかもしれません。

なぜなら、他の事務所が、ジャニーズ事務所の寝首をかこうと狙っていますから。

ヤクザの力に頼った広告活動、イメージ操作をしてきたジャニー喜多川にツケが回ってきたのかもしれません。

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