心のハンドル操作方法 幸せに生きるための教習所

旧精神科医療は思想警察なのか?

看護学生は読んではいけません。医療従事者としての葛藤 

2015年10月31日 | 洗脳からの解放

おはようございます。

今日は休暇ですが、妻が仕事なので勉強、商品開発、試作をつくりたいなぁなんて思いながら、記事を書いています。

最近、大好きなのは自然治癒倶楽部の音声。

いつも仕事しながら、(車の運転しながら)流して聴いています。

これがかなりいい情報です。時間長いですが、本当に上手く解説されています。

名古屋でセミナーあったら行きたいなあ!

医療関係者の私でさえ、お~、良く勉強しているなぁ

と感じてしまいます。

現代の病気は全て作られている。それが食べ物から発信されている。

小さいお子さんいるなら、これは知ったほうがいいですね。

テレビの健康番組なんかよりも役に立ちますよ。素直に応援したい活動されています。

この方々は対談方式、やじさん、きたさん方式で話が進んでいきます。

情報商材という感じではなく、世界を変えたいという思いがあります。

ブレインアップデートの田中信二先生も、本当に知識が深い。

西洋医学なんて知り尽くしている観があるし、嘘もわかっている。

その先まで行っています。

「医師や医学部」をブランド化した歴史については「医療殺戮」にその歴史がのっていますので一読くださいませ。簡単に言うと製薬会社、その親玉の石油会社がアメリカのナチュロパシーやカイロプラクターをことごとくつぶしていく経過が描かれています。

洗脳という言葉がぴたっと当てはまります。

「困ったことがあったら、お医者様に相談しよう!」です。

これを徹底的にキャンペーンを張り、医療化を勧めているのです。

 

とまぁ、最終的に西洋医学からスタートしたセラピストはキネシオロジーにたどり着くのかなと思ってしまいます。

 

さて、私もセラピストの端くれなので、常に勉強し続けています。

しかし以下のような勉強はしてません(笑

医療関係者の勉強だと以下のものが代表的です。

・各種学会(スポンサーは製薬会社)

・各種協会

・出版物、書籍

あたりですかね?

国家資格としてブランドを高めるのが好きな人は、製薬会社様がスポンサーの学会や、協会のお勉強会に高いお金を支払って参加されます。

極論申し上げますと、医師の世界はわからないので発言は避けますが

看護師は、日本看護協会、愛知県看護協会などがあり

そこで、お金を支払ってステップアップセミナーを受けて、地位を上げていくシステムです。

これはアメリカのシステムから倣っているみたいですが、そのセミナーの内容は

とんでもなく眠い、、、、、レベル低い。

金、時間の無駄なんです。

向いている方向は、縄張り争い、自分の地位を上げたい、業界で権力を振るいたい人たちの集まりです。

本当に内容がクソなので笑えてきますよ。

 

さて、病院勤務していると、看護学生が実習にやってきます。

この実習制度が本当にクソなんですけどw

これをクリアしないとライセンスをもらえない。

その指導者をするために、看護協会の指導者研修を受けないといけません。

指導者研修を受けた人が指導できているかというと全くそんなことはなく、うちなんて精神科だったので、そんな研修受けても何の役にもたたない。患者とコミュニケーションがとれない人がどうして学生とコミュニケーションがとれるのだろう?

神経学や免疫学を学んでいない、薬理学、精神保健福祉法の表と裏の歴史や成立した経緯、そして刑法なども知らない、病理やCパスを作ったのが大塚製薬だとも知らない。そんな指導看護師がどうして精神科医療現場で後続の学生に教育できるんだろう?といつも疑問に思いました。福祉のスタッフのほうがよっぽど勉強している。

家族間の問題に首を突っ込んで行き、症状の本質原因に迫ること、家族、当事者の考え方を変えていくことが精神科看護なのですが(結果的に変わらないからずーと入院)

実際、治癒できるできないで、病院は経営されてませんから、優秀な看護師とは、抜き打ちの県の監査対策ができるように、、ルーチン業務(書類)をまわせる力がある人が評価される業界なのだと知れば、あほらしいと解るでしょうし、医療現場なんて夢も希望もない。

治療したら収益下げるだけなので、慢性化してお得意さんになってもらう。

入院しても医療監査で言われない程度のことをする、檻の中にいれて牧畜しておくだけ。

 

患者だまして税金や国保連や健保組合から小銭のお金巻き上げているだけ。

儲かっている大本は官僚接待してシステム作らせている石油関連の製薬会社だということも学生におしえてあげないとね。

 

そうそう、差別といば、例えば、刑法39条には刑事責任能力が記載されています。

精神病患者は犯罪を犯しても「刑事責任能力がない」と判断される、「心神喪失、こう弱」という条文に合致します。これは本当におかしな法律なのですが、簡単に説明すると

 

…映画「臨場」をごらんくださいね。精神科医療を志すなら名作です。

そして社会の危険が啓発されています。

 

精神錯乱者がショッピングモールでこどもや女性を大量殺人してしまう事件がおきる。

被疑者は逮捕されるが、おかしな言動を繰り返し留置中もまともに取り調べできない。

精神鑑定させると「統合失調症」と判断され、裁判は終わり、措置入院となり精神科病院で治療を開始される。殺された娘の家族が葛藤するという内容の映画です。

結末は、あえて答えを出さなかったです。

これは差別主義を端的に表現しています。

犯罪者、精神錯乱者の生育暦や背景は描かれていない、あえて描いていないのか?

そのあたりははっきりわかりません。

しかし、刑法39条が逆差別に繋がっているのは確かなこと。

こういった事実を知らずして、精神科病院という刑務所で生活する人々を

退院させ、明日からあなたの隣で地域住民として生活することができますか?

普通ならNOです。

これが正常なんですよね。

法整備もせず、退院しろって言っているのが厚労省のお考え。

法務省からも厚労省に丸投げなんですよ。

社会復帰調整官という、犯罪を犯したキチガイ、抗精神薬ジャンキーを措置入院させていた精神科病院から、地域社会に返すお仕事をされている方がいます。

こういう人達どんな神経して仕事してるんだろう?

何やっても無罪になる、スーパーマリオで言えば「常にスター状態」の人を退院させて社会復帰させる?

よく地域住民、国民は反対しないよな?

知らされていませんから。

犯罪者を抗精神薬で麻薬漬けにして、薬の販売を延ばす。

うつ病という言葉や社会不安障害という言葉を流行させ薬漬けにする。

そういう人達に、国民の税金から「生活保護」を受給させ

国民の社会保険、年金から「障害者基礎年金」

「医療費減額、無料」といった精神障害者自立支援制度を利用させる。

 

本当に牧畜だなぁと思いますね。

医療業界全体に言えることなんですけどね。

がんセンターで働いたことないけど

北斗あきらとかかわしまなおみとか。かわいそうですよね。

 

そうそう、がんセンターの看護師から言われたことがあります。

「プシコのNsは救命出来ないから役に立たない」と。

 

【はぁ??この意味解る?】

抗がん剤って何が入っているの?原料知っている?添付文書全部読んだ?

そのオペって本当に必要?

オペすると臓器が酸化するって知ってる?

輸血するとGVHD起こるって知っている?

 

 

…そもそも癌の原因って知ってる?

 

 

…とまぁ、殺人幇助していて死に掛けを救命する。

人の命使ったプロレスだよね。裏で医療費40兆円が垂れ流し続ける。

 

それで人助け気取るのはやめてもらいたいです。誰も助けていませんよ。

 

 

予防医学、救急以外は不要ですね。

人間は生まれてきたら必ず死にますから。

どう生きるか?

「大往生したければ医療とかかわるな」

という本があります。

これは老人医療を痛切に批判したある医師の著書です。

医療洗脳から国民が解ける日はあるのでしょうか?

そういう活動、これからもこどもの未来のために続けていかなくてはいけないなぁと思います。

 

最後までよんでいただきありがとうございました。

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