その6 釘とビスの違いについて
こんにちはエンリケです。
現場で作業を確認している時、
大工さんが使っていた釘とビスについて確認してみました。
床の構造用合板を固定する作業中の大工さん。
まるで マシンガンの様な機械を使って
バシバシ 釘を打ちまくっています。
・・・怖くて ちょっとビビる エンリケ
私が見た釘は構造用合板を止めるための釘でした。
ロール状になっていて、連射できるようになっているんですね。
釘は打ち込みやすい反面、反対方向からの力に弱くすぐ抜けてしまうため
短い間隔でたくさん釘を止めることにより強度を上げ施工しているようです。
釘を打つ間隔、釘の長さ、すべて決められている基準に合わせて
施工されていました。
使われている釘の写真、打たれている間隔、
それらの写真を撮って 保存しておきます。
次にビスについて です。
ビスといっても 色々な種類、長さがありまして、
固定する材料の種類・厚み・使われる場所等々によって
そのビスを使い分けているんですね。
ビスは、回転を加えながら施工する必要があり、
「インパクトドライバー」という機械を使用します。
また回転を加えながら施工するため、
ビスが抜けにくく、反対方向からの力に強いです。
今後も私視点で説明等をしていきたいと思います。
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