三重県三重郡川越町・早川酒造部『天一 別誂え特別純米無濾過生原酒』(1,490円/720mℓ)。
奥志摩の酒商人べんのやの通販サイトで購入した1本。
原材料名:米(国産)、米麹(国産米)
原料米:神の穂(三重県産酒造好適米)
精米歩合:60%
アルコール分:17度
日本酒度:+8
杜氏氏名:畠山信幸
色はシャンパンゴールド。
あまり強くないけれど、独特の香り。
フルーティではなく、味がない味?(笑)。
口当たりにとろみを感じます。
スーパーで見つけたので買ったみた1品。
寿がきや 『伊勢志摩 潮(しお)ラーメン』(178円+税)。
「伊勢志摩サミット記念商品」の銘とロゴマークがしっかり入ってます。
「あおさ」を使っているところが珍しいのが買った理由。
「あおさ」は伊勢志摩産。また、三重県産うすくち醤油も使用とのこと。
かやくはほかにチャーシュー、ネギ、なると、メンマ。
食べてみると、ワタシの期待より「あおさ」の分量が少なめで、
香りも少なく残念。カップが全面 緑になるぐらい入れてほしかったところ。
チャーシューはペラペラ。『寿がきや』のお店のチャーシューとは別物(笑)。
あのチャーシューをフリーズドライにしてほしいところですなぁ。
スープは塩味が効いてまぁまぁ美味。
映画のあとは久しぶりにロッテリア。
今回は4月28日から期間限定で販売されている
『全部のせバーガー』(税込1,350円)。
ウケ狙いで注文してみました(笑)。
ロッテリアのリリース:~ゴールデンウィークは、ロッテリアで!~
『全部のせバーガー』 2016 年4 月28 日(木)より期間限定販売!~
実際のバーガーはこんな感じ。包みを開けた時点で具材が崩れています(笑)。
ちなみにバンズで挟んでいるものは・・・
ハンバーグパティ、エビパティ、リブパティ、絶品チーズパティ、
スライスチーズ、半熟たまご、ベーコン、スライスオニオン、スライストマト、レタス、キャベツ、
てりやきソース、マヨネーズ、からしマヨネーズ、タルタルソース、うまみートソース、ケチャップ
となっております(笑)。
一つのハンバーガーにパティを4種類、ソースを6種類も入れるなど、
邪道だろうと思いましたが・・・。
上から下までかぶりつくのは無理なので、
口の周りを汚しながらも小刻みにかぶりつきました(笑)。
そうすると、食べるごとに違った具材を味わえて、なかなか楽しい!
昼メシが1,350円というのはコストパフォーマンス悪いですが、
話のタネに1回だけ食べる分にはいいのではないでしょうか?
映画『ちはやふる ―下の句―』。
『ちはやふる ―上の句―』を観たので早速、観てきました。
公式サイト:映画『ちはやふる』公式サイト
過去のエントリー:2016.04.18 映画『ちはやふる ―上の句―』★4
ストーリーはたった5人で始めた競技かるた部が見事 全国大会進出。
一方、主人公の綾瀬千早(広瀬すず)は幼なじみで子供の頃に福井に引っ越した綿谷新が
競技かるたを辞めたと聞いて、同じく幼なじみの真島太一と
福井に行くところから『下の句』の物語がスタート。
今回、新たに若宮詩暢(松岡茉優)が高校生のかるたクイーンとして登場。
千早が詩暢にライバル心を燃やし、対戦・・・。
ま、あまり細かいストーリーは控えますが、
小ネタとして面白いのが若宮詩暢がかるたクイーンとして周りから注目されながらも、
服装等のセンスが微妙なところ。ダサダサのTシャツをジャージズボンにインしたり、
赤い水筒を斜め掛けしたり。しかもキャラクターグッズのセンスが千早と同じという(笑)。
一方で着物・袴姿の広瀬すずと松岡茉優はまさに大和撫子! 美しい!!
日本が世界に誇れるジャパニーズ・ビューティと言っても過言ではないでしょう(笑)。
それはともかく、ストーリーは爽やかな青春映画となっていて★4つ。
なお、『下の句』公開イベントでは続編制作が発表されたようですが、
『下の句』の終わり方は完結しても、続編があってもOKというようなカンジです(笑)。
三重県伊賀市・若戎酒造『義左衛門 神の穂 純米吟醸』(1,620円/720mℓ)。
近所のスーパーで購入しました。ラベルの黄色が珍しかったので。
原材料名:米(三重県産)、米麹(三重県産米)
精米歩合:60%
アルコール分:15度
ラベルには「三重の気候風土に合った、良質の酒米を目指して、1996年、
研究者、篤農家、蔵元、三位一体の取り組みが始まりました。
そして、十数年の年月が流れ…。2008年、「越南165号」を父に、
「夢山水」を母に、神の國で生まれ、神の國で育った、
三重県初の酒米「神の穂」が誕生しました。
さわやかな香り、やさしくふくよかな味わいのお酒です。
●冷やから燗まで、幅広くお召し上がりください。」とあります。
色はごくごく薄い、無色透明に近いシャンパンゴールド。
香りは少なめ。味はちょっぴりフルーティ。美味しかったですが、
正直なところ、普通の『義左衛門』のほうが好みかな?(笑)。