今日は、七夕。
地元は残念ながら雨の夜ですが、雨の夜はカササギが天の川の橋になって、織姫と彦星を逢わせてくれる、とか。
七夕に降る雨のことを「催涙雨」と言うそうですが、これは織姫と彦星が逢えた嬉しさで流した涙、あるいは逆に逢えない寂しさで流した涙、など色々と捉え方があるのだそう。
一般的なのは哀しみの涙ですが、この時期はどうしても雨が多いので、逢えないツラさではなく逢えた喜びだったら良いな、と個人的には思います。
で、七夕といえば、願いを書いた短冊を笹につるす、という風習。
自分の願いは色々とあります、自分自身のことはほとんどないけれど。
でも、その中でも星に願うとしたら。
「自分の大好きな人たちが、幸せに、なりますように」