正に☆

本日、ようやく観て参りました、『相棒―劇場版II―警視庁占拠！特命係の一番長い夜』♪
いっやー・・・面白かったです！
水谷豊さんと岸部一徳さんが「試写後に今すぐ観たいと言いあった」との事だったんですが、何か凄く分かるというか。
オイラの個人的な印象ですけども、とってもテレビドラマ相棒の視聴者向けの物語だなあ、と。
テレビドラマの2時間スペシャルのノリと、それ以上の力強さがあるような。
何度も書きますが、あくまでもオイラの感想ですよ！？（笑）
オイラ、テレビ放送で好きな話は何度か重ねて観たい人なので、この映画はそういう面白さがある気がしました。
この劇場版は、先週本放送だった「予兆」と、元日のスペシャルの「聖戦」の間の物語だそうで。
何とか「聖戦」放送前に観れて良かったです～。
映画を観てから「予兆」を観ると、ああ、コレが伏線になってんのね～！ってのが分かって、なお面白い。
劇場版の最終的な決着は、Season9を掛けて付ける感じなんでしょうか。
映画だけで全解決を求める方には、ちょっと歯に物が挟まった状態かもなぁ、とは思いますが。
映画を観なくても「聖戦」は大丈夫そう、ですかね？
でも劇場版の根っこにある設定は本編にも紛れもなくあるワケで、そこを今後（映画公開中は）どう描かれていくのかが気になるところ。
また映画を観れたら良いなあ。

入場特典の神戸尊（及川光博さん）のカード、貰いました♪
あ、もちろんパンフも買いましたよｖ
今回は雑誌風になってまして、前回新聞風だったし、相変わらず凝ってますよね～。