革命と太陽

とゆーわけで。
昨日購入したCD『吟遊黙示録マイネリーベwieder／キャラクターCD：ルードヴィッヒ』の感想をば☆
いつもに比べたらちょっと長めかな？ま、そこら辺はオイラの心情を表しているということで（笑）。
いつもの如くネタばれチック（笑）ですので、ご注意下さい。特に反転致しません。
それから書くまでもないのですが、あくまでもオイラの感想ですので。
そこら辺も宜しくお願いします。









“革命”
最初に聴いた時には、「うっわ、今回もホントに歌いにくそうな歌を」というのが第一印象。
別に大変そうに歌ってらっしゃるわけではないんですけどね。
微妙にキーも高いのかな？少しばかり辛そうなところもあったりしますが。
でも。
毎度の事ながら・・・まぁ、オイラの場合には多分自己暗示というのも大きいんだとは思うのですけどもね（爆）。
現在エンドレスリピート状態です。
特にサビが好きなんですよ、盛り上がり方というか。
あとサビ前の、「私は今空をみつめ」「私は今空をつかむ」のトコとか。
あ、あとあと、Coda前のブレイクの直後の入りとか！
Aメロの比較的静かな部分とか。
・・・って、だからつまりは全部って事なんだけどvv（爆死）

“Apollon”
「沈まぬ太陽」というフレーズが、まさにルーイって感じがして好きですね～。
伴奏の微妙な難解さ（苦笑）とは裏腹に結構淡々と進んでいく曲なので、イメージを掴むのが大変だったんじゃないかなぁと思います。
流石に凄いわぁ☆
全体的に歌い方が妙に色っぽい曲でもあります。
特に「形を成さず」とかは、半音の取り方かしら。

呟きとメッセージ
ホントに「らしい」なと。特に呟き。
凛として気高く誇りを見失わないといった風情がね、凄く。
「オルフェレウス・・・」の息混じりの言い方とか、もうね、好き。（笑）
メッセージは、目覚ましと励ましと喜び（？）と慰め（？？）とお休み。
持っている色が、某鬼畜生臭坊主様をチョット思い出すのですが（笑）。
例えば上からモノを喋る感じとかね？
でも当然別人です。もっと暖かいというか・・・大人？ってアレ？ルーイのが年下ですよね？？（爆死）
しかし、最後の「良い夢を」とか、反則ですよねえ？（苦笑）


歌に関してはどちらの曲も、関俊彦さんが今まで歌ってきた路線からいうと異色なんだと思います、やっぱり☆
“Apollon”は音の選び方に、何処か懐かしさを覚えたりもするのですが☆
聴き始めた時は“革命”のが好きだなあと思ったけど、今はどっちも好きだなあ。
何かね、どちらも聴いてると凄くドキドキする。
関俊彦さんが歌ってるから、ってのは大きいんだけど！（笑）
そうじゃなくて、Instrumentalでも若干あるんですよ、そういう感じが。
何だろうな、曲調？雰囲気？？良く分からないんですが。
呟きやメッセージも良いし、このCDも（笑）、凄く好きですね～。
何たってAll某方だしっ♪（爆）
この間出たアンジェのルヴァ様CDとこのCDとを続けて聴いたら、チョット頭が混乱しそう（苦笑）。
てか。
“夢に見た楽園”⇒“悠久の物語”⇒“dayfly”⇒“サウダージ～郷愁～”⇒“革命”＆“Apollon”
の順ってのが凄いよなあ、ヤッパリ☆