（絶句）

3日前に起きたスマトラ沖地震。
天災の前では、人は何と無力なんだろうと改めて思い知らされました。
もちろん人災である部分も大きいとは思います。
環太平洋諸国のように津波予知の整備がなされていたら、助かった命が多いのも知っています。
地元の漁師は、津波の前兆である引き波を見ても、津波である事に気付かなかったと言います。
もし、魚が逃げ切れないほどのスピードでの引き波が、津波の前兆と知っていたら・・・。
この時期、年末年始で家族連れで旅行を楽しんでいた人たちも多かった筈。
地震そのものもマグニチュード9と、阪神淡路大震災の数百倍の規模だったそうです。
けれど、その何倍も津波の被害が大きかった事が、無念でなりません。
ある識者が、地球温暖化も地震を誘発する一つになっていると発言していました。
これもショックでした。
安否の分からない人たちの、1人でも多くの無事が確認される事。
本当に祈り願うだけです。

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ボタ雪でしたねえ☆
朝起きたら「・・・寒っ、布団から出れねえ・・・」（爆）。
窓を開けて雪が降ってたので、ああ、やっぱりと思った次第です。
つまり遅起きだったワケねん（笑）。
聖地では昨日が初雪だったそうですが、私は知りませんでした。
てか降ったトコロと降ってなかったトコロがあるみたいで。
いよいよ明々後日には2005年☆
色々あった一年だったなぁ（しみじみ）。