滋賀県 建築家 / 建築設計事務所イデアルの小さな独り言

建築家・清水精二のブログ、何でもあり独り言集・・・。

いろいろ独り言・・その3

2008年08月31日 | 独り言
01

今日は、久しぶりにいい天気で少し暑かったです。最近、散歩に行っても涼しくて、あまり汗をかかなかったので、しばらくシャワーもしていませんでしたが、今日は散歩から帰ってきて久しぶりにシャワーをしました・・・。でも、もう真夏のような暑さではないですね。秋がもうすぐそこまで来ているという感じでしょうか・・。蝉は相変らず、おもいっきり鳴いていますが、赤とんぼ(アキアカネ)もたくさん飛んでいましたからね。

最近、疲れがたまっているようなので、昨日は久しぶりに早く寝ようと思って、早くお風呂に入って(と言っても、午前1時前に入ったのですが・・)、お風呂上りに冷たい炭酸水を飲んで、さぁ・・寝ようかな~と思いながら、時計を見ると午前2時前でした。
ふと・・今からTBSで「ガンダム00(ダブルオー)」の再放送がはじまるなぁ・・、でもテレビのスイッチをつけたら、ぜったい最後まで観てしまうしなぁ・・、と思いつつ・・まぁ、ちょっとだけ(最初のオープニングだけでも・・)と思ってスイッチをつけたのが大きな間違いで、結局・・最後(2話分)まで観てしまい午前3時になりました。
それから、なぜか新聞を読んだりゴソゴソしていて結果的には、いつもと変わらない午前4時前に就寝しました。(何をやっているのでしょう・・・。)

以前にもお話しましたが、私には一人暮らしの叔母がいます・・。特別な用事が無い限り、毎週日曜日の夕方に散歩ついでに叔母の様子を伺いに行くようにしています。叔母も、日曜日の夕方になると私が来るのが分かっているので、私の好きな甘い串だんごといろいろな種類のあられが入ったお菓子(画像のもの)を用意して待ってくれています・・。(私は、酒は飲めないので、甘いものやお菓子ばかり食べています。でも太りません・・。)
基本的に、この二つ(串だんごとお菓子)は絶対に買ってあります・・。それ以外の何品かはその日によってちがうお菓子が用意してあって、それらをバリバリ・・ムシャムシャ・・食べながら30分ぐらい喋って帰ってきます・・。

という事で、いろいろと話ましたが、今日こそは早く寝ようと思っています。(無理かな・・・?)







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大葉子(オオバコ)

2008年08月28日 | 季節の花
01

何だか暑いような・・、暑くないような、涼しいような・・、涼しくないような、中途半端な気候が続いている今日この頃です・・・。今日は、改修工事の設計見積り依頼があったので、朝から先日買ったデジカメを持って現場に行って来ました。まだ説明書を読んでいないので、とりあえず・・普通にシャッターを押して現況写真を撮ってきたのですが、一応・・上手くに撮れていたようです。(でも、帰ってきてからパソコンに画像データを移すのに一苦労だったのですけどね・・。)

画像は、先日いつものように皇子が丘公園を散歩しているときに撮った大葉子(オオバコ)です・・。オオバコは、日本全土に分布する雑草で、雑草界の王者的な存在なのです。葉は地面を這うように横に広がって生えてくるので、草むしりをするときは道具なしでは確実にちぎれてしまい、手を焼かせるつわものです・・。道端だろうがコンクリートのすき間だろうが、人に踏まれてもめげずに、生えてきているのを見かけた事がある人も多いと思います。

夏に花穂と茎を伸ばして、小さな花を咲かせるのですが、子供のころに友達と、その花穂を根元から取り二つ折りにして、互いが引っ掛けあって引っぱり、どちらが切れるかを競い合って遊んでいた記憶があります。(そのくらい茎が強いという事です・・。)
オオバコは、「前車草」とも書くそうで、牛馬や車の通るところに多く見かけたからだという事です。また、オオバコの葉を死んだカエルの上に置き、穂で打つと生き返るという迷信まであり、そこからカエルバとも言ったようです。(オオバコのすごい生命力を例えたのでしょうね。)

そんなオオバコにも弱点があります・・。踏みつける人がいないところでは背の高い雑草に負けて育たないのです。踏まれてこそ強くなるのです。(そんなオオバコを私も見習わなくては・・・。)







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2008 F1 第12戦ヨーロッパGP

2008年08月25日 | F1
01

3週間の夏休みが終わり、F1サーカスが戻ってきました・・・。F1第12戦ヨーロッパGPが、初開催となるスペイン・バレンシアの市街地コースで昨日行われました。港の入江を一周するコースで、港の倉庫街を走ったり、クルーザーの泊まっているすぐ横を走ったり、橋の上(橋の名前は忘れましたが・・)を走ったりと、やはり市街地コースはその街独特の雰囲気が味わえるのと、公道をF1マシンが走るという非現実感が交わっていいものです・・。

レースは、ポールポジションからスタートしたマッサ(フェラーリ)が、ポール・トゥ・ウィンでファステストラップまでマークして完勝し、今季4勝目。(マッサの走りは本物なのか・・?)
フェラーリのドタバタ劇以外は、マッサの独走で淡々としたレースでした・・。フェラーリは、まずマッサが2回目のピットインで、ピット作業を終えピットロードに戻ろうとしたときに、後ろから来たフォース・インディアのスーティルに気付かずに交錯してしまい、もう少しで接触する事態に・・、この行為に対してレース後に審議が行われる始末。結局、レース後の審議で、罰金1万ユーロ(約160万円)が下され、ポイントやレース結果には影響なしになりました。

もう1つは、ライコネンです・・。給油ピットインのときに、給油ホースが繋がったまま発進するという凡ミスを犯してメカニックを負傷させてしまう有様。(どうしたのでしょうか、ライコネンは・・?、コバライネンと同時にピットインしたので焦ったのか?)
フェラーリは、通常のロリポップボードを使わず、シーズン途中からシグナル式のピットアウトサインを採用していますが、ライコネンは、発進を知らせるグリーンランプ点灯前にマシンを発進させてしまったようです・・。

それで、負傷した(確か、腕と足をリアタイヤで踏まれて引きずられた・・)フェラーリのメカニックは、診察後にフェラーリ首脳との電話で、「身体は大丈夫。(略・・)、何が大事でよかったかって、僕たちが勝った事だ。」とコメントしているそうです。(エライ・・!)

最後に気になっている事が1つ・・、オープニングラップの5コーナーで、地元スペインの英雄フェルナンド・アロンソに中嶋一貴が追突して、アロンソのリアウイングが壊されて・・結局、アロンソは0周でリタイアするハメになりました。これはちょっとヤバイことで・・、そもそもヨーロッパGPはアロンソのために、地元スペインで2回開催したようなもので(F1は1国で1開催が原則・・。)、そのアロンソをオープニングラップでリタイアに追い込むというのは・・・。スペイン国民にとっては辛過ぎる結果になってしまった訳で、反感を買わなければいいのですが・・。(なんせ史上最年少で、スペイン人初の2年連続F1ワールドチャンピオンですから英雄です・・。)

画像は、市街地コースを走る輝き出したドイツの新星・・ベッテル(トロロッソ)です。次回、F1サーカスの舞台は、タブルヘッダーの1戦目であるベルギー(スパ-フランコルシャン)へと向かいます・・・。










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すず虫が鳴き出しました。

2008年08月22日 | インポート
前回の記事で、デジカメを買ったお話をしましたが、バタバタしていて説明書を読む時間もなく、とりあえずバッテリーは充電したので、カメラにセットして電源を入れて一度シャッターを押しただけで、そのまま放置されています・・・。(まぁ、説明書を読まなくても、電源を入れてシャッターぐらいは押せますからね・・。それで、意味もなく私のパソコンが写っていました。)

昨日は涼しい一日でした。というか夜は寒いぐらいでしたけどね・・。私は、いつものように午前4時ぐらいまで仕事をしていて、冷房も扇風機も入れなくて窓を開けていてちょうどいいぐらいだったのですが、それでも午前2時をまわると寒く感じたので、窓を3分の1ぐらいに閉めましたからね・・。

また前置きが長くなりましたが、すず虫の話です・・。私のお隣のおじさんが、毎年すず虫を卵からかえして育てています。そのすず虫の鳴き声が、窓を開けてお風呂に入っているとよく聞こえてきます。(お風呂に入りながら、すず虫の鳴き声が聞けるというのもいいでしょ・・。)
今年も確か、一週間ぐらい前(いや、もう少し前かも・・)から鳴き始めていたと思うのですが、鳴き方がぎこちなく・・まだ上手く鳴けないのかな?という感じでした・・。それから私も仕事にふり回されていて、すず虫の鳴き声までに気が回らずにいました。

それで昨日の夜、お風呂に入っているときに、「リーン・・、リーン・・、」と上手く鳴くすず虫の声が聞こえてくるのに気付いた訳です・・。おそらく、涼しくなったので、やっと調子が出てきたのでしょうね。という事は、昨日から上手く鳴けるようになったのかも知れません。(だから、私も鳴き声に気付いたのかも・・。)

いずれにしても、すず虫の鳴き声は風流があっていいものです。(今も頑張って鳴いています・・。)
そう言えば、今日いつものように皇子が丘公園を散歩をしていると、さっそく赤とんぽ(アキアカネ)が飛んでいました。何か一気に秋になった・・?、このまま涼しくなるのでしょうか。(そんな訳ないでしょうね・・・。)




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はえとり草が、遂に・・。

2008年08月19日 | 季節の花
Photo

今日は、デジタルカメラを買ってしまいました・・・。私の使っていたデジタルカメラは、かれこれ6年ぐらい前に買っただいぶん古いタイプ(たぶん当時としては、性能がいい方だった筈です・・。)で、とりあえず壊れるまで使おうと思っていたのですが、これが全然壊れないもので・・、壊れなくてもそろそろ買い替えようとは思っていたところだったのです・・。

それで・・、キャノンのIXYデジタルを買ったわけですが、IXYといっても5~6種類ぐらいあって、どれがどう違うのかよく分からず、30分ほど店頭でIXYのカタログと睨めっこをしていました。(私は、あまりデジカメには詳しくなく・・見た目で前からIXYにしようと決めてはいたのですが、まさか5~6種類もあるとは思っていなかったので・・。)
結局、よく分からないので広角28ミリで液晶モニターが一番大きいタイプのIXYにしました。(たぶん・・広角なのでよく撮れるのでしょう。それにディスプレイも大きく見やすいし・・。)

最近、前置きが長いですが、はえとり草[ハエトリソウ]の話です・・。以前から記事で紹介している「はえとり草」が、遂に何か昆虫を捕まえました・・!
捕まえる瞬間を見たわけではないのですが、一つだけしっかり閉じた葉っぱがあって、光に透かして見ると中に昆虫らしい黒い物体が入っているのが良くわかります・・。(昆虫の嫌いな人もいるでしょうから、その部分の画像はあえて載せていませんが・・。)
はえとり草は、昆虫を捕まえると消化液を出して10日ほど掛けてゆっくり消化していくそうです・・。という事は、10日後には黒い物体は溶けて無くなっているのでしょうか・・?、また、結果が解れば報告します・・。
Photo

上の画像は、先日まで一匹の昆虫も捕まえず、水だけでスクスク育った現在のはえとり草の様子です。右の買ってきた当初の画像と比べると伸びまくっているのがよく分かるでしょ・・・。











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サルスベリ

2008年08月16日 | 季節の花
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昨日は、お盆なので叔母を連れて京都市内のお墓参りに行って来ました・・・。100円パーキングに車を駐車したのですが、そのパーキングには車止めが付いていないことに気づかず、ずっとバックして行ったところ・・後ろのガードレールにバンパーをぶつけてしまいました・・。(ちょっとぶつけただけなので、キズは付かなかったみたいです。)

それで、帰りにマクドでハンバーガーでも食べようと行ったわけですが、ここでも駐車するときに後ろにあった植栽(正確には樹木をささえている門型をした添木)に気づかず、左リアをヒットさせてしまいました・・。(これには、さすがに少しキズが付いてしまいました。)、う~ん・・暑さと連日の睡眠不足で頭がボケていたのでしょうか・・?
ちなみに私のハリアーくんは、この炎天下の中、スタッドレスタイヤを装着したままネバネバの納豆走行(ちょっと大げさな言い方かな?)を続けています。まぁ、毎年のことなのですが・・。

前置きが長くなりましたが、わが家のお向かいさんの庭にあるサルスベリ(画像)が満開になっています・・。このサルスベリは、わが家のリビングやキッチンの窓からよく見える位置にあるので、毎年この季節になると綺麗な紅色の花を咲かせて、私たちを楽しませてくれます。

ご存知のとおり、サルスベリの名は、幹の肥大成長に伴なって古い樹皮のコルク層が剥がれ落ち、新しいスベスベした感触の樹皮が表面に現れて更新していくので、猿が登ろうとしても滑ってしまうという事から「猿滑」と表記することもあります。(樹皮の更新様式や感触の似たナツツバキやリョウブをサルスベリと呼ぶ地方もあるようですが・・。)
中国では、紫微(宮廷)によく植えられていたため、紫微と呼ばれているそうです。

最初の話に戻りますが、みなさんも駐車するときは、車止めがある事や植栽がある事をちゃんと確認してからバックするようにしましょう・・・!(当たり前の話なのですが、暑さで集中力が低下しているかも知れませんしね・・。)



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柿渋の匂いって・・。

2008年08月14日 | 建築
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現在設計中の「SAINENGI-プロジェクト」なのですが、内部の和室やその周りの見えがかり木部を古色に仕上げてほしいというお施主さんの要望があり、いろいろと検討した結果、天然素材である柿渋とべんがら(柿渋原液をべんがらで調色する)を使って古色に仕上げようと思っています・・・。

そこで気になるのが柿渋の匂いです・・。私は柿渋を一度も使った事がなかったのですが、周りの人の話によると強烈な匂いがするらしく、「本当に柿渋を塗るつもりですか・・。」とか、「現場で誰が塗るかでモメますよ・・。」などと何か柿渋を使うことが犯罪のような言われ方をした訳です・・。

それなら、一度試しに自分で塗ってみようと思い、メーカーから柿渋原液とべんがらのサンプルを送ってもらいました。あとは、ホームセンターで安物の刷毛を買ってきて、知り合いの材木屋さんから杉板のカットサンプルをもらって準備完了です・・。
とりあえず、強烈な匂いと聞いていたので、匂いが染み付いてもいいように服を着替えて、ナイロンの手袋をして、タオルで口と鼻を覆って完全装備で試し塗りに臨みました。

まず、息を止めて柿渋原液のサンプル容器のフタを開けて、別の容器に移し出しました。それで・・ゆっくりと息をしてみたのですが、そんなに匂いませんでした。ちょっと安心して普通に匂いをかいでみると、確かに銀杏のような匂いがしましたが、そんなに犯罪呼ばわりされるほどの匂いではありませんでした・・。

私個人の見解としては、決していい匂いではありませんが、化学薬品などを配合した異臭とは違い、もともと自然の中にある匂いなので、そんなに言うほど問題はないと思いました。(まぁ・・、匂いの感じ方には個人差があるので、絶対に問題ないとは言い切れませんが・・。)

柿渋は、未熟な柿の果実を紛砕、圧搾して得られた汁液を発酵させたもので、柿タンニンやシブオールを多量に含み、発酵によって生じた酢酸や酪酸の匂いを有する赤褐色半透明の液です・・。布や紙の防腐、民間薬などにも用いられます。
タンニンが水溶性タンパク質と結合して沈殿を生じる性質は、清酒の清澄剤として利用されており、今日ではこの用途で最も多く活用されています。
塗料としての用途は近年、利用が少なくなっていますが、シックハウス症状を起こさない塗料として再評価されつつあります・・。

という事で・・実際には、誰が現場で柿渋を塗るかという事ですが、やはり塗装屋さんになるのかな・・?、一説には柿渋は大工さんが塗るものだと教えてくれた人もいます・・?
それと、私の親父に言わせると昔はみんなお施主さんが自分で塗っていたものだそうで、定期的に何回も何回も塗り重ねて、ツヤが出てよく光っていたそうです。(昔の人は、それだけ自分の家を大事にしていたという事ですね・・・。)






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ポストカード

2008年08月10日 | 独り言
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今日も暑い一日でした・・。北京オリンピックが始まって、テレビや新聞ではオリンピックのニュースで盛り上っている?・・ようですね。私はオリンピックどころではなく、現在設計中の「SAINENJI-プロジェクト」の進捗状況が相変らず遅れているので、怒涛の如く仕事(昨日も朝の5時半までやっていました・・)をしているのですが、何故か思うように進みません。(慎重になりすぎているのかな・・。)

という事で、お気づきになりましか・・?、左側のプロフィール画像が新しくなっているのを・・。この画像は昨年の秋、住宅展に出展したときに作った私の事務所(イデアル)のポストカードで、上の画像のタイプともう1タイプ(画像は載せていませんが・・)と合わせて3タイプあります。いずれのタイプも写真家の西岡千春さんに作ってもらったものです・・。
ネットで印刷注文(各タイプ200枚ずつで、600枚)したのですが、一部に印刷不良があったため問い合わせたところ、もう一度600枚新たに印刷してくれて、「前の印刷分で使えるものはそのまま使ってください・・」という事だったので、結局注文した枚数の倍近い枚数になってしまった訳です・・。

住宅展では、実際のところ50枚もあれば十分だったので、当然おもいっきり余ってしまいました・・。それで、次の住宅展用にいくらか残しておいて、あとは周りの友人や知人にバラまこうと配りまくりました・・。
今まで設計した住宅のお施主さんや設計した会社・店舗(海鮮丼屋さん、お寿し屋さん、カラオケ、喫茶店、整骨院・・、行きつけの美容院から知り合いの家具屋さんにキッチン屋さんなどなど・・。)に至るまで配って、ようやく残り100枚ぐらいになりました。なかなか減らないものです・・というか、何かエネルギーの使い方が違うような気がするのですが・・・。

ちなみに来月、また住宅展に出展する事になったので、そこで何枚かはなくなるでしょうから・・完全に使いきる日が近づいてきたかな・・。(なんのこっちゃって・・)
でも、ずっと忙しいので新しい展示物(作品パネルや作品模型など・・)を造っている時間がなさそうです。まぁ・・、最悪の場合は前回と同じ展示物でいくしかないか・・、あとは出たとこ勝負ということで・・・。








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いろいろ独り言・・その2

2008年08月07日 | 独り言
今日は朝から、設計パートナーのIさん(建築設備設計事務所 主宰)といっしょにお施主さんのところへ設備関係の打合せに行っていました・・・。[近年、設備や構造に対するお施主さんの要望も多様化し、私一人では十分に納得していただく提案や説明ができない場合も多いので、設備設計のIさんといっしょにお施主さんのところへ打合せに行くことも珍しくありません・・。]

お施主さんを交えた打合せが終わったあと、Iさんと二人で計画建物以外で敷地内にある既存建物の設備関係の現地調査(敷地全体の電気や水道等の使用量を把握するため・・。)を行い、遅い目のお昼ごはんと引き続き打合せをするために、ファミレスに場所を移しました。
それで・・結果的にはファミレスで7時間ぐらいいた事になるのかな・・。最初の3時間ぐらいは設備と建築の打合せをしていたのですが、そのあとの4時間は仕事とは関係のない話を「あーじゃ、こーじゃ・・」と喋りまくっていたような気がします。私とIさんは、仕事のパートナーでもあり友人でもあるので、いつも「ワイワイ、ガヤガヤ・・」と楽しみながら設計をやっているのと、二人とも話好きなので、たいてい打合せのあとはこういうパターンになってしまいます・・。(二人とも忙しいので、のんきに喋っている場合ではないのですが、まぁ・・これもストレス解消の一つだという事で・・・。)

話は変わりますが、昨日の夕方は凄い雨と雷でしたね・・。雷が鳴っている間はパソコンの電源を切っていて仕事ができなかったので、気分転換にエル・クロッキー(スペインの建築雑誌)とカザベラ(イタリアの建築雑誌)をパラパラと見ていました。ちなみに、エル・クロッキーの最新号はアルヴァロ・シザです・・、シザの年齢からは想像できないほどの建築に対する情熱には驚かされます。

さらに話が変わりますが、明日はびわ湖の大花火大会です・・。明日の練習かどうかは分かりませんが、9時前ぐらいだったかな・・びわこ競艇場の辺りから花火が打ち上げられていました。
という事で、明日は花火見物に来る人で車も大渋滞するでしょうから、外出する用件は早めに済ませて夕方以降は自宅でおとなしく仕事をしていようかな・・。(自宅の2階からちょっとぐらいは花火も見るでしょうけどね・・・。)









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2008 F1 第11戦ハンガリーGP

2008年08月04日 | F1
08

今日は、これから家具屋さんに造付けの家具の打合せに行って、その後に設備設計事務所と設備関係の打合せがあるので、手短にハンガリーGPについて思ったことをお話します・・・。

昨日のハンガリーGPは結果はともかく、ヘェリペ・マッサ(フェラーリ)のレースでした・・。予選3番手だったマッサは、スタート直後に予選2番手のコバライネン(マクラーレン)をかわし、さらにポールポジションのハミルトン(マクラーレン)の後ろにピタッとはり付くと、ブレーキをロックさせながらも1コーナーでアウトから大胆にハミルトンのサイドに並びかかり(画像はその瞬間です・・。)、そのまま1コーナーの立ち上がりでハミルトンの前に出て、いきなりトップに立ちます・・。このマッサの走りにティフォシ(熱烈なフェラーリのファン)たちが歓喜に沸きあがったことは、容易に想像がつきます。
私も久しぶりに興奮しましたからね・・。何かにとり付かれたようなマッサの走りは、「フェラーリは失速なんかしていない・・!、そうフェラーリは速いんだ・・!」とでも言わんばかりの悲痛にも似た鬼神の走りに思えました。

レースの結果は、快調にトップを走り続けていたマッサのマシンが、なんと・・残り3周というところでエンジントラブルで痛恨のリタイア・・・。気持ちの持っていきようのないマッサの落胆ぶりには同情しますが、でも・・昨日のマッサの走りにはティフォシのみならず、F1ファンみんなが納得している筈だと私は思います。
以前にも言いましたが、結果も大事ですがF1には鳥肌の立つような華のある走りがなければいけないのですから・・・。

F1サーカスは少しだけ夏休みになって、次回は初開催となるスペインの港町バレンシアでの市街地コースが舞台となります・・。





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