滋賀県 建築家 / 建築設計事務所イデアルの小さな独り言

建築家・清水精二のブログ、何でもあり独り言集・・・。

ヨーロッパ軒のソースカツ丼

2017年07月16日 | 食べもの

暑い日が続きますね。なんか・・雨も降らないし、もう梅雨が明けたのかな?と思ってしまいます。(と言っていたら、今・・夕立ちで雨が降ってきました)、明日は祇園祭りですから・・梅雨明けも近いのは間違いないのでしょうけどね。

先日、建築の構造設計をしている親友のOさんと福井県の敦賀までドライブに行って来ました・・。とは言っても、ただ単にドライブに行ったワケではありません。私は昨年から敦賀でマンションの設計をやっているので、敦賀にはちょくちょく行っています。先日は、施主さんとの打合せ等もなく、行政手続きの協議が終了した通知書を敦賀市役所にもらいにいくだけだったので、用件としては10分ぐらいで終わるというものでした。

その事をOさんに前日話すと、Oさんが「僕も一緒に付いて行っていい・・?」と言うので、どうしたん?仕事忙しないの?と聞くと、Oさんが「忙しいけど、なんか仕事ヤル気せえへんし・・気晴らしに敦賀に一緒にいっていい?」という事でした。Oさんのこの心境は私もよく分かるので(忙し過ぎると、なんかワケ分からなくなってきて、今日は一日何もせずに、どっか行こう・・!!という気分になる)、ええでぇ・・一緒に敦賀までドライブに行こう!!というノリで行ってきたワケです。

敦賀市役所での用件は、予定どおり10分程度で済んだので、Oさんが「昼ごはんは、何食べる・・?」と言うので、せっかく敦賀に来たんやし、ヨーロッパ軒のソースカツ丼を食べて帰るか・・という事なにり、ヨーロッパ軒の中央店に食べに行きました。(ちなみに、ヨーロッパ軒中央店は敦賀市役所のすぐ隣で、ヨーロッパ軒のソースカツ丼は施主さんに教えてもらって、私は何度も食べに行っています。)

 

施主さんから教えてもらったのですが、ヨーロッパ軒は、ソースカツ丼発祥の店(諸説あるようですが・・)ということで、敦賀の名物の1つになっているそうです。その創業70年のソースカツ丼はというと、カラリと揚げたカツを熱々のうちに、ウスターソースをベースにした秘伝のタレにつけ、熱いごはんにタレをまぶし、その上にタレにつけたカツをのせた丼です。でも・・私がいつも食べるのは、施主さんオススメのミックスカツ丼定食(画像がそうです)で、この日も私もOさんもミックスカツ丼定食を食べました。

ミックスカツ丼には、ミンチカツとエビとトリ肉がミックスされています。それで、ソースタレにつけたカツの味はというと、酸味と甘みのきいたまろやかなソース味で、ソースの味が前面に出ていないので、飽きがこない味になっています。ごはんにのっているカツやエビの具がボリュームたっぷりなので、食べにくいのですが、丼のフタに具を移して食べると食べやすいです。(正当な食べ方かどうか分かりませんが、この食べ方も施主さんから教えてもらいました)

という事で、ヨーロッパ軒でミックスカツ丼定食を食べて、帰りに道の駅で、Oさんの家族へのおみやげに「えび豆」(えびと豆を甘辛く煮たものです)を買ってあげて、車中でいろんなことをしゃべりながら帰ってきたという次第です。

明日は、朝早くから東京に行って、打合せを済ませて夜遅くに帰ってくるという強硬日帰りスケジュールで東京に行って来ます。そうそう、前回の記事で言っていた東海道新幹線限定発売の 「チップスター極 伊勢えび味」を買って食べないといけないですね・・・。

 

 

 

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