池村城
いけむらじょう
築城時期;大永年間(1521-27頃)
城主;黒坂主計亮長兵衛(北畠旗本)
住所;三重県明和町池村字世古
経緯;永禄十二年八月二十九日、織田信長の南伊勢侵攻の大河内城の戦いで
池村城主、黒坂主計亮は大いに奮戦し高名をはせた。
北畠氏の滅亡によりわずかに城郭をささえ、江戸時代には地侍として家老
沢野氏と共に明治時代まで永続した。
感想;本丸跡、二の丸跡、馬場跡など遺構が明確で観察の意気も上がる。
再訪したい城跡だ。
地図; https://mapsengine.google.com/map/edit?mid=zMB0lt7eZPVw.kfXn7gkwAAkU
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