三重を中心に徹底訪城 検索「山城遺産」「セルフコラボレーション」 ペン画で歴史を伝承 時々徒然に

中世の城を主に訪城しています。三重県が多いです。百名城は96/100。総数で600城。新発見が4城です。

庄堤防の舗装完成

2016-09-04 11:20:07 | 日記帳

各地で堤防の決壊が大きな被害をもたらせている。昨今の気象の激しさは想像を超える領域で気象変動全体に不安を覚える。

災害対策の一端として堤防の天端の土がむき出しになっている場合は舗装をして土が流されにくいようにすると国が全国を対象に行っている。庄町も天端はむき出しの土であった。車が走ると土ぼこりを巻き上げて周辺の住民は迷惑だったろう。この夏天端のスファルト舗装工事が行われ8月いっぱいで完成したようだ。ドラッグレースでもしたくなるような完璧な舗装道路だが車両の進入はできない。自治会がカギを持って樋門の維持管理に入れるような仕組みになるのではないだろうか。

堤防の舗装完成

平成28年9月4日 櫛田川河川 庄町堤防の天端の舗装が完成した。上の写真は上流側(西方向)

上の写真は下流側(東方面)

堤防が守ってくれる庄の美田と後方は庄下池後方の山々。近い将来この山の一部に、太陽光発電施設が

できるらしい。

 


近い将来風景が変わるかも

2016-09-02 22:37:09 | 日記帳

 

よくある日本の里山風景。ここは三重県松阪市庄町の下池周辺、平成28年9月1日の現況。

この風景が2年以内に無くなるかもしれない。

山の斜面に太陽光発電施設を構えるそうだ。一抹の不安はぬぐいきれない。

そこまでしてエコ?

そこまでして金儲け?

なんだか合点がいかない日本の世情。

おおーい日本、お前はどこへ行こうとしているのか。

9月4日は自治会の臨時総会、これで大きな決断となるのだろうか。

 

 


新年明けましておめでとうございます

2010-01-01 21:05:14 | 日記帳
全国の殆どで寒さの予報が出ている元旦になりました。
我が家でも雨や雪は無いものの風が強くて外にいるのは辛いです。
5分、10分外にいるだけでもう暖房が恋しくなります。


今年は景気の回復の予想も良くないようですがそれには左右されずに頑張りたいと思います。
何においても健康を維持しモチベーションを満遍なく保ちたいと思います。


小屋建設も年末に頑張って切りの付くところまで来ました。
ここらで一応区切りをつけます。次の計画が待っています。

第三期・小屋建設の主な場面





板壁に塗装。デッキの床に板を貼る。入口のドアは後日とする。






内部壁は残材のコンパネを流用。サイズの違いによる段差や穴ぼこはパテで修正。






一方の壁には棚を付けられるだけつけました。



三が日があけたら次の計画に入りたいと思います。

おいらの人生

2008-06-26 17:57:27 | 日記帳
 人生って何?

 人の幸せって何?

 59歳にして未だに分からないこのこと。

 今が不幸せなことはない。

 なのにこの問が頭をもたげるのはなぜなんだろうか。

 社会保障の進んだ西欧諸国に比べて日本のそれは見様見真似の未成熟の社会保障だ。
社会保障の進んでいる国はお金の面よりも精神面で成熟しているのだと思う。それに比べて日本はお金の面のみが先行して精神的な面で遅れをとっているように思う。

 私は社会保障を期待するものではない。本来富める国は社会保障が充実していていいだろう。万人の幸せを保証して欲しいものだ。しかし、その前に自分の保証は自分で出来るところまではやりたいものだ。世の中の仕組みが万全ならそれに越したことは無いがそれに頼りすぎてもいけない。

 全てはお金に換算される。反対の意見もあるだろうがお金がなければ生きていけないのも事実だ。現役でお金を稼いでいる間はいいのだが、何らかの都合で現役を退いたときから苦悩は始まる。

 現役を退いた人間がその後を幸せに生きていくにはお金をどれだけ持っているか、都合付けられるかに掛かってくる。最初の別れ際は年金だろう。年金をもらえるか否か、どれだけの額を手にすることができるか。その次に現役のときにどれだけの蓄えをしていたかどうか。

 年金の問題は今でも混乱しているように社会保障の体を成していないと思う。共済年金や厚生年金を受給できる人は良しとしても国民年金だけの人で収入が途切れる状態の人は悲惨だ。

 中には現役時代に蓄えをした人で悠々の人もいるだろう。そこからも都合の出来なかった人達が問題になってくる。

 彼らが悪いのかというとそうでもない。万全な制度があるわけでもないのでそれを見越して準備をしてこなかったのだからそういう人が悪いと言えるだろうか。

 日本の社会保障や民主主義が成熟するには私が生きている間はムリだろう。あと半世紀や一世紀は十分必要に思う。なら、現在をどう乗り切るのかだ。

 そんなことを考えると白髪が増える。


ブログに挑戦

2007-10-12 11:08:22 | 日記帳
 初めてブログに挑戦。58歳男。色々趣味がある。結構器用なほうでそこそこ出来てしまう。欠点は飽きっぽいところ。そんなことで広く浅い趣味で終わっているのだと思う。

 心機一転、年齢もいいとこまできたし、趣味の範囲もある程度固まって来たと思うし、ここらで広く浅かった趣味をもう少し深く突っ込んでそれぞれを納得のできるところまで持っていきたい、と思っている。
 
 ただ今までとは違うところを自分にも言い聞かせたかったので、ブログを使おうと決めた。