三重を中心に徹底訪城 検索「山城遺産」「セルフコラボレーション」 ペン画で歴史を伝承 時々徒然に

中世の城を主に訪城しています。三重県が多いです。百名城は96/100。総数で600城。新発見が4城です。

櫛田川流域の中世城館

2020-02-14 20:44:34 | 古里の歴史

 第6ブロック自治会長研修会において、テーマ「櫛田川流域の中世城館」について講演とデスカッションが行われた。

 

 

 中世城館、山城とは、(概念図)

  

櫛田川中流~下流域の中世城館(グーグル提供)

 

 矢倉山城  詳しくは「松阪の城50選」にて。

 

 御麻生薗浅間砦(注:仮称御麻生薗城は不適と思われる)

 

 櫛田川流域はは古くより道や川の活用により繁栄していたと考えられる。奈良の都と伊勢神宮や関東への発着点・大湊等により物や人の移動が盛んであったとも想像できる。

 物や人の流通が盛んであるということは、城砦が発生する要因になったのではないだろうか。

 

 


4回目ののろし実験は成功という評価

2020-02-08 16:34:11 | 日本の城

2月6日に白米城で揚げたのろしは、5Km離れた白山城に届き、更に2Km離れた大河内城学校の生徒たちに届いた。実験の目的はかなったので成功と言っていい。

ただ、細部では反省点もあり来年に持ち越しになる。4回目になるとギャラリーも増えてきた。恥ずかしいことはやってられないぞー!である。

 

 


のろし実験大成功!?

2020-02-06 21:46:45 | 古里の歴史

8時50分、合図の旗を揚げるが強風で一人では飛ばされてしまう!

大の大人が二人で踏ん張る。

 

発煙筒1本では線が細い。来年は2本に!

 

それでも5Km先の白山城からは知らせののろしが経由したようだ。

 

早速、夕刊三重に各地の情報が寄せられた。

成功と言っていいと思う。