三重を中心に徹底訪城 検索「山城遺産」「セルフコラボレーション」 ペン画で歴史を伝承 時々徒然に

中世の城を主に訪城しています。三重県が多いです。百名城は96/100。総数で600城。新発見が4城です。

ダートの会 目次

2016-07-12 21:45:43 | 目次

 ダートの会

 

デジブック

1017 第5戦 過酷なレース模様

2016 第4戦の車両整備完了

 2016 第3戦

2014 第3戦

2012 山室山お年玉ダートトラーアル

 

2011 第4戦 2011 第3戦 2011 第2戦

ダートラ練習会 2011 第1戦 2011 新春SP

 

'11 PDC1-3        '11 PDC1-2        '11 PDC1-1

2010 第4戦Ⅰ 2010 第4戦Ⅱ 

2010 コース整備 2010 コースご案内 2010 第3戦

ブログ

2010 第3戦  

 第一回NDTカップ  ダートに挑戦

リンク

 


九十九曲城

2016-07-06 00:10:12 | 松阪の城

九十九曲城

つづらくまじょう

形状:山城 標高264m 比高60m 北・西・南に櫛田川が廻り込む

住所:松阪市飯高町九十九曲

遺構:66×55m、郭、土塁、堀切

経緯:九十九曲城 合戦由来記より(現地資料館)

天正5年(1577)、伊勢の国司北畠氏の忠臣であった九曲城主「粟野半六郎」は、破竹の勢いで押し寄せた織田信雄の軍勢を迎え撃った。城は三方を川俣川(櫛田川)に囲まれた急峻な山上にあり、地の利を生かしてよく戦ったが、多勢に無勢、奮戦むなしく落城した。城跡は僅かに空堀が残るのみで、往古を知るよすがもないが、半六郎の勇魂は、山上の八幡神社祠に祀られていると伝えられている。

感想:遺構も小規模でありこじんまりした山城だがロケーションはまさに「これが山城」の雰囲気があり再訪したい城である。北から見た急峻な城山は「山」の形をしている。それを櫛田川(川俣川)が三方から廻り込み九十九曲(つづらくま)の名称のもとになっている。

5Km東に赤穂城があり同時期に陥落した。

上記の合戦由来記は地元の人が案内して頂いた建物の中にあり今回転記させて頂いた。

 地図:https://www.google.co.jp/maps/@34.4199665,136.2573785,1765m/data=!3m1!1e3!4m2!6m1!1s1b9GNkmeDX4-9hNZxTF1K1sldMUw


ダート4時間耐久レース

2016-07-05 11:00:10 | ダートの会

デジブック 『4H耐久2016#3』

ブログの投稿は約1年のブランク。

果たして投稿の手順はどうだったのか?

 

2016ノーマルカーダート4時間耐久レースの第3戦が福井県のオートパーク今庄で行われた。

吾輩、我がチームへの参加も1戦目、2戦目を休んで今回が今年初めてのレースとなる。

半年ぶりのレース、久ぶりに多少の緊張感があったものの1周すると落ち着いた。

しかしこの日は終日路面状態がウェットコンディションであった。レコードラインを外すと積もった泥でいきなりコントロールが難しくなりスピードは上がらず、前の車を追い越すことなど、かなり難しいと思えた。

こういう時は粛々と、前の車が跳ね上げる泥をかぶらないように車間距離を保って、しかし他車に抜かれないように後ろの車にも注意しながら(ブロックしながら)走ることにした。

チーム全員がそういう走り方に徹した。

結果、僅差でトップでチェッカーフラッグを受けた。

なんとチーム始まって(5年目)以来の2連勝である。

今回の出走台数は15台と多かったことも我がチームには有利に働いたと思われる。

やはり車の整備とチームワークの勝利であろう。

これで2016チャンピオンの可能性も残った。

第4戦:9月11日、第5戦:11月が楽しみである。