ごきげんよう
あなたの想いを 電子書籍にする
Kindle出版プロデューサーの琴崎京子です
昨日、父の物語的自叙伝『始終一士』を
電子書籍で出版したことを書きました。
その後、父の友人、知人に読んでいただきたくて、紙の本にいたしました。
父の友人や知人は ほとんどが70歳代 80歳代なので、電子書籍では読んでいただけないからです。
自費出版にかかる費用は50万円? 100万円?
自費出版などの出版料金を見ると 50万円 60万円、100万円などと書いてありますが、それは多くの場合、
編集や校正や 原稿づくりなどを業者さんにやっていただくことで、発生する金額です。
校正や原稿づくりを自分でこなせたら、正味の製本代で済むことになります。
最小限の費用で、紙の本をサクッと作ることが可能です。
私は校正や原稿づくりを自分でしたので、出版にかかる費用をかなり抑えることができました。
みんな 電子書籍のおかげです
今回、『始終一士』の製本をするにあたり、校正や原稿づくりを自分で行ったのですが、それができたのは
電子書籍を先に出版していたからです。
電子書籍がすでに存在していて、こういうものが出来るという形が見えていたから、できたのだと言えます。
そのような形がないままで、素人が一から紙の本を作るということは 至難の業だと思いました。
もしあなたが紙の本の出版を望んでおられるととしても、電子書籍から作っていかれた方が、予算的にも、労力的にもラクだと思います。
とはいえ、素人のすることなので、校正も原稿づくりも悪戦苦闘の連続でしたが、何とかなりました。
ではまた
今日もステキな一日を~
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