60才から、若返るブログ
カラーコンサルタントの
ことさき京子です。
年齢を重ねても
自分らしく
若々しく美しく生きたいと願う
あなたを応援しています。
自撮り棒を使って後姿を確認できますよ~
日常生活で、
色を意識するのはとても大事なことです。
65歳くらいまでは、
色からいただく活力のおかげで、
身体の老化スピードを、
ある程度抑えられていたようです。
しかし、65歳を超えたら、
お肌の曲がり角なんてものじゃなくて、
崖っぷちから転がり落ちるほど、
一気に衰えが目立つようになります。
髪の毛質もすっかり変わって、
艶はなくなるし、少なくなるし…
白髪がいっぱい生えてくるし、
わが身を客観的に見るのが、
本当に辛くなってきます。
背中が猫背で丸くなる、
お腹が前に突き出してくる、
カメの首のように、
頭がにょっきり前に出る。
一時は、このままお婆ちゃん体形へ
まっしぐらに突き進むのが、
自然の摂理かもしれない。
人はみんなそうなるのだから・・・
とあきらめかけたのですが・・・・
ふと、頭に浮かんできたのが
草笛光子さんの姿でした。
80歳になっても、
なお美しい女性がいるのは何故?
そういえば前田美波里さんも、
今でもスタイルが良いし、
大地真央さんも同年代なのに、
お人形みたいに美しいし・・・
どうして? どうして?
そりゃぁ、持って生まれたものが違うのよ。
「彼女たちは、最初から
そうなるべき星のもとに生まれてきたのよ」
と言ってしまえばそれまでですよね。
ごくありきたりの星のもとに生まれた私は、
ごく当たり前に歳をとって、
今世の人生を終えるのでしょう。
健康であることだけでも
ありがたいと思わなくちゃ・・・と
老いを受け入れ始めた頃、
驚くべきことが起こりました!!
きょうはここまで
明日に続きます。
今日もふわふわ~ 面白く 美しく
華やかに~
アビヤント♪
追記:アマゾンストアで、好評発売中!
ごきげんよう
カラーリスト&らせん美インストラクターの
琴崎京子です。
前回に続き、
さらに詳しい猫背の治し方についてです。
両肩を後ろに引いて、
背筋をのばそうとすると、肩に力が入り、
いかり肩になります。
肩に力をいれるのは、
いわゆる「気をつけ」の姿勢で、
正しい姿勢なのかもしれませんが、
女性がするとエレガントに見えませんね。
バービー人形のように、
デコルテはすっと持ち上がっているけど、
肩に力は入っておらず、
身体のラインは流れるように
自然なのが理想的です。
猫背を直し、エレガントな体形になるために
どうすればよいのでしょうか。
私がやってきた
猫背直しの方法をお伝えします。
猫背直しの方法
1.まず、立つときは、かかとに体重を乗せ、後ろ重心を心がけます。
2.おへそを背中の方に引いて、上に引き上げます。
手のひらをお腹にあてて押すと、やりやすいです。
3.そして、デコルテをぐっと上に引き上げます。
上から引っ張られているようなイメージです。
4.その姿勢のまま、視線を約15度くらい上げてみましょう。
5.みぞおちの辺りに、力が入っているのを確認してください。
6.左右の肩甲骨を 背中の内側に向かって引き寄せ、下に向かって引き下げ、両肩を落とします。
肩にはまったく力は入っていません。
視線をもとの位置に戻しましょう。
背筋を伸ばそうとしなくても、
デコルテを引き上げることで、
自動的に背筋も伸びます。
背中の真ん中あたりが、
とても心地よく感じられるでしょう。
デコルテと肩甲骨は
お互いに関係しあっているようです。
デコルテを太陽に向けると、
肩甲骨は自然に内側の背骨の方により、
下にさがります。
では、上記の1から6をさらっとまとめます。
まずおヘソを凹ませて、上に引き上げます。
次に、デコルテを太陽に向けて、
太陽からの見えない糸で、
デコルテを上に引っ張り上げてもらいます。
肩甲骨は下げます。
この方法は、肩を張って背筋を伸ばすよりも、
ずっと楽で、より長い時間、
背筋を伸ばし続けることができます。
たったこれだけのことですが、
気づいたときに、
デコルテを太陽に向けることを実践していると、
次第に猫背が直ってきます。
私は長い間、
背中の真ん中あたりの筋肉が凝り固まって、
感覚が鈍っていました。
かゆみは感じますが、
背筋がのびて気持ち良いという感覚が
マヒしていたようです。
現在は、背筋の伸びる心地よさを
感じることができるようになりました。
もし、よろしければ、
あなたもデコルテを
太陽に向けてみてくださいね。
今日もふわふわ~ 面白く
美しく
アビヤント~
追記:アマゾンで電子書籍とペーパーバックを販売中。
本文に ぽっこりお腹についての記載があります。
ごきげんよう
カラーリスト&らせん美インストラクターの
琴崎京子です。
あなたは猫背でお困りではありませんか?
今日は私が猫背をなおした方法をお伝えします。
私は還暦を過ぎた頃から、
どんどん背中が丸くなり、
困っておりました。
家族からも、しばしば注意されるし、
プロフィール写真の撮影の時も、
カメラマンさんから、シャッターを切るたびに
背筋伸ばしてくださいと言われるくらいでした。
猫背を指摘された時だけ、
肩を広げるようにして
背筋をピシッと伸ばすのですが、
ものの5分もたたないうちに、
また元の姿になっています。
肩に力を入れ続けるのが、
とても疲れるからです。
このような私が、背筋を伸ばせたのは、
デコルテを引き上げたからです。
背筋を伸ばすコツは、
背筋を伸ばそうとしないことです。
もともと猫背気味の人が、
背筋を意識して力をいれようとしても、
なかなか力がはいりません。
背筋を伸ばそうとするより、
デコルテを太陽に向ける方が簡単です。
鎖骨の窪みで、
太陽の光を受けるようなイメージです。
ではまた
今日もふわふわ 面白く
幸せに
アビヤント~
追記:アマゾンで電子書籍とペーパーバックを販売中。
本文に ぽっこりお腹についての記載があります。
ごきげんよう
カラーリスト&らせん美インストラクターの
琴崎京子です。
あなたのお腹、
ぽっこりしていませんか?
ぽっこりお腹には、
いろいろな原因があります。
ぽっこりの正体は、ガス、脂肪、宿便など
いろいろなものが考えられますが、
その一つとして下がった内臓があります。
なぜ、内臓が下がるのでしょうか?
猫背を続けていると、肺が押し下げられ、
その厚手、その下にある内臓も
すべて下に押し下げられます。
上にあるべき内臓が下垂して、
ウエストまで落ちてくれば、
お腹がぽっこりします。
これでは、いくら腹筋体操をしても、
ウエストのくびれを
取り戻すことはできません。
また、加齢により、
背骨が詰まって身長が縮んでいきます。
縮むとさらに、
内臓の収まる空間は狭くなります。
そして、内臓はますます押し下げられ、
お腹はさらに、ますます
ぽっこりしてくるようになります。
ウエストをすっきりさせるためにも、
猫背をやめなくてはいけないということです。
猫背をやめるには、
背筋を伸ばせばよいと簡単にいいますが、
猫背の本人にとっては、とても難しい問題です。
私も猫背人間だったので、
その大変さがよくわかります。
今は、治ったとはいえないけど、
以前よりはマシになったと思います。
で、どうやって?・・・・
それは 次回のブログに続きますね
今日もふわふわ 面白く
幸せに
アビヤント~
追記:アマゾンで電子書籍とペーパーバックを販売中。
本文に ぽっこりお腹についての記載があります。
ごきげんよう
カラーコンサルタント&
らせん美インストラクターの
琴崎京子でございます。
昨日のブログで
身体は、年と共に次第に固くなるけれど
緩めたら大丈夫ということを書きました。
続きです。
緩めるとしたら、どこをどうやって?
と思われますよね。
緩めたいのは、首の後ろ、
背中、お腹、お尻、手首、股関節などです。
というか、パーツ別にしなくても
からだ全部を ゆるゆるに
緩めてしまえば良いのです。
ですが、私たちは緩める方法を知りませんね。
一番簡単なのは、フルフルと振ることです。
手首も足首も股関節もお腹もお尻も
全てフルフルしていると緩みます。
なかでも
一番効き目が大きいのは、
首の後ろです。
立っていても 座っていてもいいので、
顔を天井に向けて、首をフルフル振りますと
首の後ろが緩み、身体がらくになります。
中年期になりますと
首の後ろがもっこりとふくれて、
いかにもオバサン臭くなりますが、
首振りふりを続けていると
首の後ろのふくらみも
しだいに消えていきますよ。
ではまた
今日もふわふわ~ 幸せに
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