広島風お好み焼きの夕食

夕食に、広島風お好み焼きを作りました。

岡山は広島の隣なので、広島風が一般的です。

日清お好み焼き粉を水で溶いて、鉄板の上に薄く伸ばします。

キャベツ、天かす、干し桜エビをのせて、上に具材をのせます。今回はエビ、イカ玉と、豚玉の二種類にしました。

その上にもやしものせて、塩胡椒して、残りのお好み焼き粉を少し回しかけます。

焼けてきたら、裏返します。

蓋をして、弱火で10分位蒸し焼きにします。

待っている間、ビールと白ワインを飲みながら待ちます。

おつまみセット

とうふとちくわの煮物と、お味噌汁

あらかじめウスターソースで焼いていた焼きそばの上にお好み焼きを乗せ、玉子も鉄板の上に伸ばして、お好み焼きを上にのせます。

焼けてきたら、オタフクソース、青のり、マヨネーズ、かつお節をかけて完成です。

オタフクソースの焼ける、甘酸っぱい香りがたまりません。

美味しかったです。

甘酸っぱいオタフクソースが、やはり広島風にする決め手です。

ちなみに、フライパンで野菜と豚肉炒めを作って、薄く焼いた卵焼きの皮で包んだ、とんぺい焼きも、オタフクソースをかけると、広島風お好み焼きの味になってしまいます。

こちらの方が、手間がかからず簡単なので、最近よく食卓に出てきます。ビールによく合います。

 

食後にブランデーを飲みながら、リラックスタイムです。