数日前から、車のエンジンがばらつき出したので、ボンネットを開けて音を聴いたり、目視で点検します。
不具合らしき箇所発見です。
エアクリーナーとインジェクションを繋ぐ辺りの、ゴム製インテークパイプとベンチレーションホースが、経年劣化と熱で硬くなり、隙間から空気を吸っていそうです。
34万キロ走行、20年目なので、亀裂が入ってくる時期です。
ここから空気が混入すると、燃調が狂ってエンジン不調になります。
さっそく、近所の修理工場に車を持って行って、不具合箇所を伝えて、パイプ2本とホース2本の交換を依頼しました。
ついでに、ボンネットのダンパーが弱り、ボンネットが下がる様になっていたので、ダンパー2本の交換も依頼しました。トヨタ純正は高いので、汎用のダンパーに交換です。
帰宅してからは、エンジンがかからなくなった、トラクターの修理パーツの発注です。
先日、クボタの担当者からは、買い替えを勧められましたが、色々調べてバッテリー、オイル、オイルエレメント、燃料系統、グロープラグには問題無い事が確認できました。
問題がありそうなのは、汚れ切って変色したエアクリーナーと、ピストンリングの摩耗による気密漏れです。
ファンベルトも劣化しています。
なので、ヤフーショッピングでパーツを発注しました。
30年以上前のトラクター用ですが、まだ通販で入手できます。
こちらは、ピストンとシリンダーの気密漏れを防ぐ、オイル添加剤。
ファンベルト。
これでエンジンがかかるかどうかは、やってみないと分かりませんが、届き次第トライしてみるつもりです。