村の笛吹きの、日々のこと。

茨城県東海村のこうやフルート教室の講師、市村明日美の、ちょっと思ったことなどを、ひそかに書いています♪

石とかキジとか。

2021年04月20日 | 日々のこと

 今日はとっても良い天気

 今日のキジさん。

 

 今日も素敵です!!

 こえっ!こえっ!どどどどどど!

 と、やっていました。

 そして、今日の月。

 

 半分だー!

 

 先日、海でメノウを拾う、と、書きましたが、何回かの海のお散歩で、拾ったのをお皿に載せてみたらこんなでした。

 

 

 これは全部メノウ。…多分。違うのも混ざってるのかなあ…しかし、石は何がなんだか分からない。良いんだ、きれいなら(笑)

 いかにもメノウの波模様のあるものや、色のついたものもあります。不透明にしか見えないものも、ライトを当てると、どれも透き通っています。きれい。

 

 メノウが海行くと落ちてるから、拾ったんだー、と、生徒さんに見せたら、石拾いにハマってしまった生徒さんも。

 今では休みのたびに海や山に石拾いに行っているみたい(^^♪

 引き寄せの法則?なのか、犬の散歩のおばちゃんにメノウもらった、とか、通りすがりのおじちゃんに珪化木もらった、とか、不思議なことも言っていました。

 通りすがりの人に石をもらったって、すごいなあ。せいぜい、干し芋干してるおじちゃんが、犬に食わせな、って、売り物にならない切れ端の干し芋をくれたり、とおりすがりのおばちゃんが柿をくれたりしたくらい。

 って、それもすごいな(笑)

 とっても石に詳しくなっていました。

 メノウって、貴重な石だと思ってたけど、その辺にあるんだねー、と言ったら、

 茨城が、メノウが採りやすいだけみたいだよ、とのこと。

 でも、やっぱり、宝石ですね。自分で拾ったのは、一個一個、とてもかわいい。

 

 この石たちは、何万年とか何十万年も先輩なんだろうなあ、と、思いながら見ています。